朝日新聞出版は、 「緊急復刊アサヒグラフ東北関東大震災全記録」など東日本大震災関連の雑誌、書籍等の発行による収益から、1000万円を朝日新聞厚生文化事業団の「東日本大震災救援募金」に寄付しました。なお、寄付にあたっては、「復刊アサヒグラフ」を販売するマガストア・デジタルマガジンの株式会社電通、株式会社ヤッパのご協力をいただきました。

この度の東北地方を襲った大地震は想像を絶するもので、多数の被災者が発生し、現在もなお寒さと飢えに苦しんでいます。この惨状をテレビで拝見し、現地に赴くべく、仙台の仁田新一副理事長に相談しましたが、交通や道路、あるいは諸々の社会状況を踏まえて、「もう少し時間を掛けて、中長期の救済案を考えた方が良い」との忠告を得ました。 そこで、被災後の約2週間位に起こる「二次的健康医療問題」に対応すべく、統合医療による癒しを行うセンターの仮設を考えました。そのために必要となる人材の確保、現地での支援の中心、運営資金などの問題を解決すべく、検討を始めました。 場所としては、仙台市あるいは福島市などばかりでなく、当面は被災された方が避難されている関東地域での適切な施設設置を考えています。また、統合医療センターにて対象となる手法としては、心身医学、鍼灸、指圧・マッサージ、カイロプラクティック、ヨーガ、気功などを考え
東京 浄水場からヨウ素検出 3月23日 14時26分 東京都は、葛飾区にある都の浄水場の水から1リットル当たり210ベクレルの放射性ヨウ素131が検出されたと発表しました。東京都は、乳児が摂取してよい基準の上限となる1リットル当たり100ベクレルを超えているとして、この浄水場の水道水を利用する東京23区と武蔵野市、町田市、多摩市、稲城市、三鷹市で、乳児に限って水道水の摂取を控えるよう呼びかけています。
大地震後の或る朝、我が社を取り巻く交通機関は大混乱に陥っていた。災害対策営業会議が開かれる予定だったが、会議どころの状況ではなかったので僕は部長に電話した。「停電だろうが電車が止まろうが核戦争だろうが営業会議は絶対だ…防災マニュアルの作成は急がなければならない…会議に遅れた奴は査定に響く…会議の中止を提案する馬鹿はいないと思うが…」と部長はいった。苛立っていた。 会議開始予定時刻。会議室には部長の姿だけがなかった。ボロボロになって出社してきた営業部員には疲労の色がみえた。部長の仕打ちに恐怖し、ある男はやって来ないバスを見捨て15年ぶりに自転車を操縦し会議に臨んでいた。またある男は動かない電車をうち捨て痛風シックで傷んだ両足で無理矢理疾駆して会議に臨んでいた。すべて無駄であった。「事態に臨機応変に対応しなければ…」と会議の無期延期を告げる部長からの電話が入ったのは会議開始予定時刻10分後であ
[2011.03.22] あいさつの魔法~大人バージョン~ ( べつやくれい ) 作者からのコメント ACの、「あいさつの魔法」というCMが子ども向けのものらしいので、大人用も作ってみました。 (0:44) かいせつ いいCMにケンカ売るのはやめてくれよ、とドキドキしながら再生ボタンを押したらへなへなの歌が流れてきました。なんだバカか、しょうがねえな。身内ながらそんな思いに包まれました。
英語メディアが伝える「JAPAN」なニュースが、こんなに重みをもつ事態が起きるだなんて……。東日本大震災とそれに伴う被害に遭われた皆様、大事な人を亡くされた皆様に、心よりお見舞いとお悔やみを申し上げます。ご承知のように震災発生からこちら、海外メディアには「JAPAN」のニュースが溢れかえりました。悲嘆の言葉、応援の言葉、称賛の言葉、そして批判の言葉も。そこから透けて見えたのは、日本と日本人の姿もさることながら、伝える側の恐怖、そして伝える側の地金でした。(gooニュース 加藤祐子) ○最初は日本称賛で始まった 3月11日からこちら、ご承知のようにほとんどの海外メディアのトップニュースは(多国籍軍のリビア空爆が始まるまで)ずっと日本でした。その最中にあって私は、単発の記事がどうだったとストレートニュースとして伝えるならともかく、コラムという形式の難しさを痛感し、原稿を書いては何度も自らボツに
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