運用系ツールのつもりが、新人さんに伝えたい「円環の理」資料になってしまいました。 “qpstudy 2013.04”の @zembutsu LT 発表資料です 『qpstudy3周年記念LT大会 〜新人さん、業界にようこそ!〜 with ビール』 http://www.zusaar.com/event/613004� 共有したかった事 ・2013年、這い寄る混沌・ガラケーは衰退しました ・基本コマンドの連携は必須 ・時系列リソース監視が鍵 ・仲間達と協力する心も大切Read less
モバイルメディアの久野です。 今回は障害対応時のディレクションについて書いてみたいと思います。 障害対応時のディレクターって非常に微妙です。自分自身が復旧に努めるわけではなく、手が出せない場合がほとんどだと思います。しかし、そんな状況でどう対応するかが、ディレクターとしての能力をはっきりさせるひとつの指標かとも思っております。 ■障害とは? サービスに支障をきたすもの全てが障害です。 ただのリンク切れの404でも障害ですし、運営側は障害と思わなくても、ユーザーやクライアントや提携先が障害と捉えた時点でそれは障害ということになります。 ■障害対応においてやるべきこと ▼障害発生〜復旧までの経緯を記録しておくこと ・障害はいつまで続くか分かりません。1時間の場合も数週間の場合もあります。 常に、いつどこでだれがなにをどのようにした、ということを意識して記録(記憶)しておくことが大切です。 状況
こんにちは。モバイルサイトディレクターの早岡です。 突然ですが、みなさんは『livedoor Blog』が何台のサーバで構成されていると思いますか? 100台? 200台? いいえ、違います。パソコンとモバイル合わせて1000台を超える大規模のサーバ群で構成されています。これほどの規模だと、アプリケーション側だけでなく、サーバサイドでのトラブルも多々発生します。 今回は「障害対応的ディレクションスキル」というエントリーを受けて、「サーバ障害とどう向き合うか」について書きたいと思います。 ■障害の連絡を受けたとき 私が担当している『livedoor Blog』のサーバは、弊社ネットワーク事業部が管理するデータセンターに置かれています。サーバに障害が発生すると、データセンターの担当者から電話連絡がきます。 ネットワークエンジニアだけで解決できる障害であれば、その場で対応してもらって問題ありませ
ミツバチワークスのエンジニアは、「月間57億PV」という巨大なトラフィックをさばくため、さまざまな技術を駆使してインフラを構築している。主と副の2本立てでデータベースを運用し、300台のサーバを使いながら「負荷の限界」に挑むエンジニアに、技術ノウハウを聞く。 ミツバチワークスが運営するケータイブログサービス「DECOLOG」は、異色のサービスである。10代後半から20代前半の女性に最も人気のあるケータイブログサービスで、「デコメール」などを利用して、かわいくカラフルなブログを作成できる。広告基準を厳しくすることで女性ユーザーにも不安なく使ってもらえるような安心感を作り出し、口コミだけでじわじわとアクセス数を伸ばしてきた。 結果、2010年7月実績で月間57億PV(ページビュー)超、想定800万UU(ユニークユーザー)、会員登録者数180万件と、ケータイブログサイトでは国内最大のサービスとし
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