クリスマスイブ、 息子たちはほしいものが何もないというので、以前から行ってみたかった日暮里駅前の駄菓子問屋「大屋商店」に家族で出かけました。 かつては駄菓子問屋横丁として100件以上の店舗があり、はとバスも入るほどにぎわっていた日暮里ですが、駅前の再開発によりその面影は全く残っていません。 お店のご主人によると、最盛期は160軒ものお店が並んでいた駄菓子問屋横丁は、平成16年(2004年)の再開発により姿を消してしまい、今では「大屋商店」1軒だけになってしまったのだそうです。 日暮里駅東口前のSTATION GARDEN TOWER2階の角にある大屋商店の創業は昭和22年(1947)。 お店の前に置かれたたくさんの段ボールの中には、お宝と思わせるような商品がたくさんあって、なかなか店内までたどり着けません。 「ようかいけむり」のカードが気になります。 ようかいけむりのカードも作る人がひとり