日本代表は14日、ブラジル・ワールドカップの出場権をかけたアジア最終予選の第5戦で、オマーンとアウェーで対戦。清武弘嗣と岡崎慎司の得点で、2-1と競り勝った。 代表初ゴールで先制点を挙げた清武が、試合後に以下のように勝利を振り返った。 ―代表初ゴールおめでとう 「ありがとうございます。(試合にも勝てたが?)本当にいい形で最後勝ててよかったし、そういう苦しい中でゲームを勝てたっていうのはよかったと思います」 ―ゴールの場面はうまくかみ合ったか? 「(アシストした長友)佑都君が絶対見ていてくれると思ったので、あとは詰めるだけでしたし、流し込むだけでした」 ―ようやく初ゴールだが? 「よかったし、あともう1点2点決めるチャンスがあったので、そこが今からの課題だと思いますし、これからチームに帰って頑張りたいなと思います」 ―追いつかれて1-1の状況で交代したが? 「最後は絶対勝ってくれると思いまし
日本代表は14日、ブラジル・ワールドカップの出場権をかけたアジア最終予選の第5戦で、オマーンとアウェーで対戦。清武弘嗣と岡崎慎司の得点で、2-1と競り勝った。 フル出場した主将の長谷部誠が、試合後に以下のように勝利を振り返った。 「今日は気候とかそういうところで厳しかった部分は確かにあります。それは実際分かっていたところなので、そういう苦しい中で勝てたってことは一番大きいかなと思います」 ―今年最後の代表戦だったが、総括すると? 「個人的にはまだまだすべての面でレベルアップしなきゃいけないなというのはあります。あとはチームでは結果としては最終予選で非常にいい戦い方ができている。ただ、これから世界で戦う時にどうかというと、確固たる自信まではいっていないので、そういうところを上げていく部分はありますね。年内最後の試合で勝てたので、非常によかったと思うし、監督やコーチにもいいクリスマスを過ごして
日本代表は14日、ブラジル・ワールドカップの出場権をかけたアジア最終予選の第5戦で、オマーンとアウェーで対戦。清武弘嗣と岡崎慎司の得点で、2-1と競り勝った。 試合終了間際の89分に決勝点を挙げた岡崎が、試合後に以下のように勝利を振り返った。 「(決勝ゴールは)今まで代表で決めきれなかったことが続いていたので、こういう我慢している試合で最後のところで決められたことは、自分の中でも本当に自信になると思います」 「(ゴールシーンは酒井)高徳がいい仕掛けをして、そこからヤット(遠藤保仁)さんのところにいって、ちょっと触るなと思ったので。ちょっと触るとあそこらへんにこぼれると思ったので、あとは感覚だったかなと思います」 ―この暑さで追いつかれた後の決勝点だったが? 「あの時間帯に同点に追いつかれるのは、やっぱり相手のペースだったかなと思いますけど、それでも最後の最後まで自分たちが攻め続けて、それが
日本代表は12日に行われるフランス代表戦に向けて10日、現地で調整を行った。長友佑都は以下のように語っている。 「チームとして個人としてどこまで通用するかを見ておかないといけない。正直、ここであまりにも個人としての差があるようだったらワールドカップのことを考えるのは厳しい。でもそこそこやれるようなら、あとはチームワークでカバーできると思うんだけどね」 「特に日本でやってる選手は海外の選手とやる機会もあまりないですし、やれるなっていう自信を持ってほしいし、トライしないと何も見えてこない。引いて守ったり、1対1で怖がったりとかそういうプレーをしていると、何も得られるものはない。止められてもいいからチャレンジしていく姿勢を見せて、そこで肌と肌がぶつかった時に世界との差がどのくらいなのかっていうのは感じられるはずだから」 「僕も日本でやってる時は全くわかんなかったし、2009年にオランダと親善試合
岡崎、左足親指骨折だった!全治2か月、11・14オマーン戦ピンチ 9月26日、ホッフェンハイムの宇佐美(左)と競り合うシュツットガルトの岡崎(共同) 9月26日のホッフェンハイム戦で負傷し、途中交代した日本代表FW岡崎慎司(26)=シュツットガルト=が、左足親指を骨折していたことが7日、分かった。全治は2か月の見込み。11月14日のW杯アジア最終予選オマーン戦も欠場のピンチだ。順風満帆だったザック・ジャパンに不安材料が生まれた。 ザック・ジャパンの点取り屋が長期離脱の危機に直面した。岡崎は9月26日のホッフェンハイム戦でロンドン五輪代表MF宇佐美貴史(20)のタックルで左足親指を負傷し、前半39分に途中交代した。現在、戦列を離れており、今回の欧州遠征の日本代表メンバーからも外れた。 宇佐美から謝罪された岡崎は「いいタックル」と慰める優しさを見せたが、笑顔の裏で事態は深刻だった。関係者による
日本代表トップ ニュース一覧 フォト一覧 大会アーカイブ 23年 / 22年 / 21年 / 20年 19年 / 18年 / 17年 / 16年 15年 / 14年 / 13年 / 12年 11年 / 10年 A代表 日程&結果 最新メンバーリスト 北中米W杯アジア最終予選 アジアカップ2023 北中米W杯アジア2次予選 2022W杯カタール大会 東京オリンピック(東京五輪) 2018W杯ロシア大会 2014W杯ブラジル大会 U-23日本代表 日程&結果 最新メンバーリスト パリオリンピック(パリ五輪) AFC U23アジア杯2024 第19回アジア競技大会 U-20W杯アルゼンチン2023 AFC U20アジア杯2023 AFC U23アジア杯2022 U-17W杯ブラジル2019 U-19日本代表 日程&結果 最新メンバーリスト AFC U20アジアカップ予選 U-17W杯2023 A
UEFA(欧州サッカー連盟)の会長であり、FIFA(国際サッカー連盟)の副会長も務めるミシェル・プラティニ氏が、以前から希望していた2022年カタール・ワールドカップの冬季開催の実現を改めて訴えている。イギリス紙『イブニング・スタンダード』が伝えた。 プラティニ氏は、「私は冬の開催を望んでいるよ。カタールの大会は、誰もが参加しやすい時期に開催すべきだ。ファンにとってどちらがいいと思う? 2010年の南アフリカでは、すごく寒くて好きな場所に行くことができなかった。ホテルにいるしかなかったよ」と、地域によって開催時期は柔軟に考えるべきだと主張。 また、冬季開催によって発生する各国リーグ等のスケジュール調整については、「1カ月のスケジュールを調整するために10年の時間がある」と問題はないと語り、続けて「1月は冬季オリンピックがあるからW杯の開催は困難だ。もし欧州のリーグを11月2日から12月20
イラク戦でもアグレッシブなプレイで勝利に貢献した長友。ブラジルW杯まで634日 『ザックジャパンの完成度』 連載◆第7回:長友佑都 世界的なトップクラブのひとつ、イタリア・セリエAのインテルで活躍している長友佑都。日本代表でも不動の左サイドバックとして、ひと際高い存在感を示している。 9月11日に行なわれたW杯最終予選のイラク戦(1-0勝利)でも、持ち前の運動量で上下動を繰り返し、圧倒的な攻撃力で左サイドを制圧していた。 だが試合後、長友は開口一番「今日はまったく満足できないです」と少し苛立った様子で言葉を吐き捨て、渋い表情を見せた。 「イラクの選手は、マンマークが厳しかったし、フィジカルも強かった。それに、日本は随分と苦しんでいたと思う。でも、少なくとも世界のトップクラスを狙うには、アジアでフィジカルで負けていてはダメでしょ。自分は、その点をいつも自覚してプレイしているけれども、そういう
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