先日、3年間愛用していたX-Pro2からX-T3に買い換えました。X-T3のレビュー記事については、また後日書きます。 早速購入したばかりのX-T3とOsmo Pocketを持って千葉県の江川海岸へ行ってきました。 X-T3とOsmo Pocketで撮る江川海岸 今回動画メインで撮影しているので、是非YouTubeもご覧いただけますと嬉しいです。 Egawa Coast VLOG 撮影機材 FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T3ボディ ブラック X-T3-B created by Rinker 富士フイルム Amazon 楽天市場 【国内正規品】 DJI OSMO POCKET (3軸ジンバル, 4Kカメラ) created by Rinker DJI Amazon 楽天市場 関連記事: 日常の気分転換に。東京都23区内にある大自然「等々力渓谷」 The post X-T3とOsmo

先日、台湾へ行ってきました。 ili(イリー)というオフライン翻訳機の実機使用レポートという目的で行ってきた訳ですが、そこで撮影した特に美しいと感じる写真を今回の記事でまとめようかなと思います。 持っていったカメラとレンズ旅の荷物を出来るだけコンパクトにする為に、所持しているレンズの中から2本を持っていこうと決めました。 カメラはX-Pro2 今回旅に持っていったカメラはもちろんFUJIFILMのX-Pro2。外観からシャッター感触、仕上がりの写真まで全てが好み。普段から使い慣れているので、手放せない。 FUJIFILM X-Pro2で撮る世界貿易センタービルからの東京景色

「写ルンです」と聞けば、小学生の頃に修学旅行用の記録カメラとして何気無く使っていたのを思い出す。 僕が本格的にカメラを始めたキッカケは高校生の頃に父親から貰ったNikonの一眼レフカメラが始まりでした。 デジタル時代の現在、昔とは違う感覚で「写ルンです」を改めて使ってみる。 特に設定も必要なく、撮りたいと思った瞬間にフィルムを巻き上げ、シャッターを切るだけ。写ルンですはその気軽さ故に「写真を楽しむ」という面でとても特化してる。 シャッタースピードは1/140秒、絞りはF10、ISO感度400、焦点距離は32mmと固定されているため、知識がなくとも気軽に、その人の感覚で写真を表現できる。 感覚でシャッターを切った27枚今回僕が使ったのはISO感度400のシンプルエース27枚撮り。 僕の感覚でシャッターを切った、27枚全ての写真を紹介したい。 以前にも写真の構図の大切さの記事で書いたことがあり

以前XF18-55mmF2.8-4を所有していたのですが、一度売却してしまった。 しかし、やっぱり売らなければ良かったかなと思う事が多かったので、結局もう一度買い直しました。 フジフイルム標準のキットレンズながらやっぱりXF18-55mmF2.8-4は良いレンズだなと改めて実感。前にも書いたと思いますが、初めて行く場所にとても役立つ。 今回はXF18-55mmF2.8-4を持ってお台場に行ってきたので、撮影した写真を紹介します。 X-Pro2&XF18-55mmF2.8-4 向かう途中、ポパイカメラに寄って何気なく写ルンですも一緒に購入。写ルンですで撮影した写真も今度紹介しますね。 2018.5/31追記: 記事にしました。10年ぶりの「写ルンです」を片手に写真を楽しむ。 今回X-Pro2のフィルムシミュレーションはPROVIAで撮影しました。お台場は小さい頃に来て以来でしたが、やはりズー

こんにちは、YUTOです。 横浜、みなとみらい周辺をX-Pro2にXF56mmF1.2を持ってフォトウォークしてきたので、作品を紹介していきたいと思います。 FUJIFILM X-Pro2 & XF56mmF1.2 みなとみらいから中華街まで、寄り道をしながらフォトウォーク。 フィルムシミュレーションはクラシッククロームで撮影。 横浜、みなとみらいは個人的にかなり好きな場所。周辺は広々していて海も見え、建物や見える景色も好き。 この日は天気も良く、撮影日和でした。 最後には中華街で小籠包を。ここの小籠包かなり美味しくて、お気に入りです。 Model: @oliv_aokoro_yk Photo: @_yutof 撮影機材

こんにちは、YUTOです。 現在東京都内在住の僕ですが、実はもともと超ド田舎生まれで育ちました。周りは田んぼだらけで、数km先の景色まで見えてましたね。 都内に住んでいるとまず、緑を見ることは滅多にない。たまに、人混みから離れて気分をリフレッシュさせたいと思う人もいるのではないでしょうか。 今回はそんな方にオススメな東京23区内にある自然豊かなスポットを紹介したいと思います。 23区内かつアクセス抜群 今回紹介するスポットは東急大井町線等々力駅から徒歩7分という抜群のアクセスの良さにも関わらず、23区内とは思えないような大自然。「等々力渓谷」。 駅のすぐ脇を線路が通っているのが雰囲気があってまた良い。 等々力駅から徒歩5分なのであっという間に到着。 ここからは等々力渓谷内で撮影した写真を紹介していきます。 いかがでしょうか。想像以上に自然豊かで、ここが都内だということを忘れるほどでした。

こんにちは、YUTOです。 僕が写真を撮る時に意識しているのは、まず構図です。編集の段階で露出やホワイトバランスなどは後からいくらでも変えられますが、構図に関してはある程度決まってしまいます。 今回は僕が考える写真の構図の大切さを比較しながら紹介していきたいと思います。 水平、垂直は揃える 例えばこちらの写真。微妙に斜めに傾いてしまっています。 この写真の場合、きちんと水平、垂直を揃えてあげる方が、写真としてはバランスがいいですよね。 写真は人それぞれの見せ方なので、僕はどの写真が良い、悪いはないと思います。が、やはり建物などの線がしっかり決まっているものは、きちんと揃えてあげたほうが、ほとんどの場合、写真の魅力がアップするかと思います。 これがポートレートになるとまた話は変わりますが、建物や風景の場合はしっかり水平、垂直をきちんと揃えたほうがいい場合が多いです。 FUJIFILM X-P

こんにちは、YUTOです。 iPhone Xを購入して約1ヶ月が経過。 僕はRICOH GRを売却してiPhone Xを購入したわけですが、実際に1ヶ月間iPhone Xを使ってみて撮った写真を紹介していきたいと思います。 メイン機はX-Pro2なのでiPhone Xでは記録的な撮り方をしているので、紹介できる枚数はそんなに多くはないですが、少しでも参考になったら嬉しいです。 iPhone X – VSCO cam やはりiPhoneで撮ると自然と縦構図が多くなりますね。 ほとんどカメラロールを覗くと食事の写真ばかりだったので、作品っぽい写真が少なかった。。笑 ポートレート機能を使った写真は境目部分のボケが不自然になっていたりするのもある。 デジタル的にボケを表現しているので仕方ない部分ではありますが、上手く撮れればもっと自然になったりもします。 撮った写真は以前にも紹介したVSCO Ca

こんにちは、YUTOです。 僕が普段写真管理や編集によく使用しているLightroomというソフト。 以前Lightroomにあるプラグイン、VSCO Film02のプリセット一覧とオススメを紹介しました。 今回はVSCO Film05の僕がよく使うプリセットを比較しながら紹介していきたいと思います。 VSCO Film05は彩度高めVSCO Film05の特徴は彩度が高めでしっとりした感じが多い。 僕はどちらかというと彩度低めが好きですが、特に印象に残らせたいって場合にはVSCO film05はよく適していると思います。 場合によってはポートレートにも使えそうです。 ちなみにVSCO Film05に入っているプリセットは以下。 Agfa Vista 100 / Agfa Vista 400 / Agfa Vista 800 / Fuji Neopan 400 / Kodak BW400C

こんにちは、YUTOです。 実は都内に上京してきた時、東銀座というところに住んでた。 築地にも近く、近くには隅田川がある。 銀座や築地の風景は結構好きで、休日には一人でよく写真を撮りに出かけていました。 現在はもう東銀座に住んでいないのですが、以前から気に入っていた場所で今回はポートレート撮影をしてきたので紹介したいと思います。 X-Pro2×XF56mmF1.2×Pro Neg.Std Hair&Photo: YUTO フィルムシミュレーションはPro Neg.Stdで撮影。 東京、銀座、有楽町、築地はぶらぶら歩いてるだけで楽しく、好きな街。 夜景は特に綺麗でKITTE屋上からの景色はかなり好きです。 ポートレートの背景に良いところが沢山あるので、カメラを持って散歩するのにもオススメです。 使用した道具

こんにちは、YUTOです。 もう2017年も12月に突入。 僕が2017年撮影してきたものの中で、個人的に好きな写真を振り返りついでに公開していこうかなと思います。 【YUTOLOG Best Shot Of 2017】18選 時系列順に並べてみました。 こう写真を並べて見るだけでもいい振り返りになりますね。 今回はインスタなどのいいね数や評価を全く気にしないで、個人的にお気に入りの写真を厳選。 2017年は東京に上京してきた年で、都内巡りもボチボチしてみました。 まだまだ行けてないスポットが山ほどあるので、2018年はもっと色んな所へ足を運びたいですね。 ということでYUTOLOGの2017年ベストショット紹介でした。 ではっ 主な撮影機材

こんにちは、YUTOです。 今回また富士フイルムX-Pro2のフィルムシミュレーションPro Neg.StdとXF56mmF1.2の組み合わせで撮影をしてきました。 Pro Neg.StdとXF56mmF1.2のコラボレーション Hair&Photo: YUTO 今回は夜の時間帯での撮影でした。 ストロボはNissinのi60Aを使用。 XF56mmF1.2はフォーカスはやはり遅いですが、ボケの綺麗さはとても満足です。 ポートレートには絶対に外せないレンズです。 少しでも参考になると幸いです。 ではっ 使用した道具

こんにちは、YUTOです。 先日購入したXF56mmF1.2で人物撮影をしてきたので紹介したいと思います。 ポートレートに最適な神レンズXF56mmF1.2は最短撮影距離が70cmなので結構寄れないのですが、やっぱりF1.2のボケはかなり綺麗だなと撮っていて感じました。 ちなみに今回はせっかくXF56mmF1.2を手に入れたので、全てF1.2で撮影しました。 Hair&Photo: YUTO 昼の撮影でもかなり綺麗なボケだと感じましたが、夜の撮影でもかなり明るく写るのがとても良かった。 今回はボケ多めの写真を多く撮ったので、次の機会に絞った写真でも撮ろうかと思います。 ちなみに画角は狭いですが、こういったストリートフォトなんかもいけます。 こちらも全てF1.2で撮影。 XF50mmF2と倍の価格差があるXF56mmF1.2ですが、やはり撮っていると違うなあと感じるレンズでした。 いくつかの

撮影場所選び まず場所選びですが、できるだけ暗くて街灯の届かないところがオススメです。 街灯があると長時間露光の場合白とびします。白とびはあとで編集仕切れないので、明るいところはなるべく避けましょう。 月の光の影響も大きいので、月がなるべく出ていない晴れている日に撮影することをオススメします。 僕個人的には、冬の夜空が一番空気が澄んでいて綺麗に撮れました。 カメラの設定 マニュアルモードで撮影する僕のカメラの場合モード選択が特殊なので、普通のカメラとモード切り替えが異なりますが、マニュアルで撮影します。 基本的にはMと表示されているところに合わせるだけです。 露出を設定する次にカメラの露出を設定していきます。 iso感度1600以下（僕は800以下に指定）シャッタースピードは15秒〜30秒で設定（状況に応じて何枚か撮影しながら変える）F値は開放（僕の場合だとF2)フォーカスを合わせる暗いと

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みなさんこんにちは、YUTOです。 先日、ある場所へ一人でカメラを持って向かいました。 そう、タイトルの通り 世界貿易センタービル！ いやー、東京タワーとかスカイツリーとかその他もろもろ360度見渡せるんだもん。 気づいたら朝から晩まで居座ってました。 その写真の一部公開しときます。 とても良くないですか！！（自画自賛） カメラ好きは是非行ってみてください お値段以上の価値はあります。 ちなみに大人620円です。 写真の詳細など詳しくはYUTOLOGにて更新しましたので、ご覧くださいまし。 yutolog.com ではっ

2017 - 04 - 13 2017年春　目黒川でお花見撮影 写真 FUJIFILM Instagramでも色々載せているのでよろしければご覧ください。 ではっ ytter3 2017-04-13 20:48 2017年春　目黒川でお花見撮影 スポンサーリンク フォローする Hatena Twitter Instagram スポンサーリンク

2017 - 02 - 25 フジノンレンズ XF50mmF2で撮るポートレート撮影 写真 FUJIFILM カメラ スポンサーリンク フォローする Hatena Twitter Instagram スポンサーリンク