連絡先リストの役割を果たすJSON APIをビルドしてみましょう。ElixirとPhoenixを使って書きます。 Phoenix はElixirベースのフレームワークで、記述の高速化と、低遅延のWebアプリケーションをできる限り楽しく作成する目的で作られています。ElixirやPhoenixのインストール手順についてはここでは触れません。まず初めに Phoenixのガイド を読んでください。 なぜElixirとPhoenixなのか Erlangは、ポンコツの板金にくるまれたフェラーリのようなものです。ものすごいパワーを持っていますが、見た目が悪いと感じる人が多いのです。WhatsAppはこれを使って膨大な数の接続を処理していますが、見慣れないシンタックスとツールの不足のせいで多くの人が苦労しています。 Elixir はそこを改善したものです。Erlang上に構築されていますが、美しくかつ楽
こんにちは。LIGフィリピン支社代表のせいと(@seito_horiguchi)です。 コーディングをしていて、クラス名に迷うことってありませんか? ボタンや見出しといった、比較的単純なコンポーネントなら「.button」「.headline」など、すぐに思いつくかもしれません。 しかし、それが複雑なコンポーネントだったりすると、なかなか思いつかないものです。 そんな悩みを解消したいと思いまして、いろいろなサイトのソースコードを見て、開発者がどんなクラス名をつけているのか調査してみました。 今回は、その中からよく使われていたクラス名と、「これはナイスネーミング!」と思ったクラス名をピックアップしたいと思います。 thumbnail サムネイル画像。 アイキャッチ画像やギャラリーページの画像一覧などで用いられます。 avatar ユーザのアバター画像。 Webサービスのユーザ情報ページや、ブ
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