双方ともに事態のエスカレートを望んでいないとしながらも、 依然として一触即発状態は解消されていないアメリカとイラン。 24日にも米政権はイラン支援の中国企業などへの制裁を発表しており、 ポンペイオ国務長官はツイッターに、 「イランに対する最大限の圧力は、イランが態度を改めるまで続く。 イランの行為を支援すれば、制裁が科される」と警告しています。 そのような中で、独自の外交を行う日本を先日、アルジャジーラが特集。 アメリカと数十年間同盟関係にありながらも、 イランとも長らく良好な関係を築いてる点などに触れた上で、 中東の大国サウジアラビアと、アラブ首長国連邦、オマーンを歴訪し、 平和の重要性を説いた安倍首相の外交努力が伝えられています。 記事には、平和のために尽力する日本に対する称賛の声が相次いでいました。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 「改めて日本に恋した」 中東紙『日本は