ドアノブを回す方が右手?
皆さんは「学術論文」を読んだことがあるでしょうか。 大学生や大学院生なら、自分の分野の論文は読んでいることでしょう。 情報が広く共有される現代でも、 「学術論文は専門家や研究者が読むもの」 「普通の市民は論文など読めない」 というイメージは今でもかなり強いように感じます。 私はこれを非常に「もったいない」と思っています。 実際には、「素人が専門の論文にアクセスする」ためのハードルは年々下がっているからです。 今や、素人でも「専門家が読んでいるのと同じ文献」をその気になれば読める時代になりました。 にもかかわらず「科学論文を読む素人」や「分野外の論文を読む学徒」が増えないのは、「論文の読み方」を大学以外でなかなか習えない、というのが一つの障壁になっているのかもしれません。 「論文の調べ方」「論文の読み方」に王道などありませんが、今回はあくまで私の例として、論文を探して読むためのハウツーを簡単
ついに…ついに来たぜこの回が! 私がもう書きたくて書きたくて、 うずうずしていた、この回が! 全国のバツイチ (とかバツ2とかバツ3とかそれ以上も)に、 我々の愛よ、届け!! 兵庫県高砂市、JR宝殿駅前、 結婚物語。仲人Tです。 今日のテーマは、 バツイチを熱く語る!!! です。 いやー、 もう、冒頭から力がみなぎっとるわ。 いや、確かにね、バツイチはね、 相談所ではモテるんかって言われたら、 男女とも初婚の人の方が申し込みは多いと思います。 バツイチって、離婚してるわけでしょ? なんか問題がある人なんじゃないの? って思う人もいるかもしれません。 いやいや、これがね、 そうとも限らんのですよ! 夫が浮気しまくって離婚した奥さんとか、妻が浪費しまくって離婚したご主人とか、全然悪くない人もいっぱいいてますねん!死別組だっていますねん! それに、どちらも素敵な人でも、どうしても価値観や人生の方
タスク管理やGTDなど、時間やTODOの管理は一般的になってきましたが、自分がどの活動にどれくらい時間をかけているのかを正確に把握している方は少ないのではないでしょうか? 私(@archikata)は、フリーランスや複業を実践してきたこともあり、自分がどの活動に時間を使っているのかをきちんと追跡し、自分の活動の見直しはもちろん、給料や報酬の交渉にも活用してきました。 毎年年始めに1年の「時間家計簿」と今年の「時間予算」を定めているのですが、自身の振り返りも兼ねてこの「時間家計簿」の内訳を公開します。 2018年の全時間の使い方を公開します 僕は、Googleカレンダーに毎日の活動時間を記録していて、1ヶ月毎に集計をしています。 24時間を10つカテゴリのいずれかに振り分け、カテゴリ毎にどのくらいの時間を投入しているのかを計測しています。GoogleカレンダーとGTIME reportで全時
Firebaseでバックエンドエンジニア不在のアプリ開発 クックパッドが体感した、メリットと課題 Firebaseが依然として注目を集めていますが、早々に導入したクックパッドの「Firebase使用例」を紹介します!クックパッドの新アプリ開発で導入され、アプリやWebサイトのインフラ部分を任せられるほか、リアルタイムでデータを同期できるCloud Firestore、ログイン認証システムを手軽に実装できるFirebase Authenticationなど、さまざまな機能を活用しています。活用してわかった、Firebaseのいいところ、そして気をつけるべきポイントとは? 「Firebaseならバックエンドエンジニアを必要としない開発ができる」 そんな話を聞いたことがある人もいるかもしれません。「Firebase」は2011年にFirebase社がサービスを開始し、2014年にGoogleが買
論点1 最近の男子大学生〜30代半ばはそういうのに敏感だから、自分で取り分けるのがほとんどで、そういう人たちに対して女は取り分け禁止ですぅ!って恥ずかしくなる。それより上の世代にはリーチしないので無意味だし。 論点2 割と、若いうちから、世間的には高いキャリアを積めてるけど、なんだかんだで、お偉いさんに媚を売りたいときはある。そういうときの会食でサラダとりわけは絶好のチャンス。女の身体の見せ方を意識してれば、大半の男はジロジロ見てくれる。 それだって女の武器でしょ。大学教師くらいのアガリの人が、呑気に禁止ぃ!とか言うのは自由だけど、こちとらまだまだあがってないわけ。頼むから邪魔しないでくれ。本当にウザい。 追記 オンナの武器を使わせろはおっさん感性の嘘松だぁ!と喚いてるバカが複数湧いてるようだけど、 オンナに理想持ちすぎの童貞なのかな?笑 大学生くらいなら、普通にキャバだので稼げる体験をし
来年度の税制改正で、未婚のひとり親への支援をめぐる自民、公明両党の議論が紛糾している。婚姻歴があるひとり親と同じ程度の減税措置を講じるべきだという公明に対し、自民は「未婚の出産を助長する」などと反発。合意に至らず、13日の与党税制改正大綱の決定を延期する異例の事態になった。 「ひとり親の支援は厳しい折衝が続いている。意見の隔たりは大変に大きく、調整のめどは立っていない」。公明の西田実仁税制調査会長は12日、党内の会合でこう述べた。自民の宮沢洋一税制調査会長もこの日、「鋭意、調整を進める」として、13日に予定していた大綱決定は「できないと思う」と明言した。 対立の発端は、配偶者と死別や離婚をしたひとり親の所得税や住民税の負担を軽くする「寡婦(寡夫)控除」。婚姻歴のないひとり親は法律上、「寡婦」とみなされず、この控除を受けられない。これとは別に、住民税が非課税になる条件も未婚のひとり親は寡婦よ
白熱のM-1から一夜明け、とんぼがえりにまた夜が来た。空は曇っていて星は見えないけれど、この時間までワイドショーは霜降り明星一色。あまりの露出に黒烏龍茶が欲しくなった。これ以上脂乗っちゃってどうするんだろう。 各コンビに対する思い入れの差こそあれ、個人的には文句のない優勝だったと思う。あたし痺れちゃった。トロフィーをここで獲らなくても、来年に獲るか、はたまた再来年獲るか。それだけの差なんじゃないかなって。 思えば霜降りの漫才は最初からM-1だけに照準を合わせていた。M-1ではボケ数が点数に比例する、これはよく言われること。じゃあボケ数を増やすにはどうするか。前振りを短くすればいい。短いお笑いってなんだろう。大喜利だ。 ということで結局粗品の「せいやの動きで一言」を繰り返してるのが霜降りのネタなのかなと思います。その一言がひとつひとつ化物みたいな質で。飛躍した斜め上のツッコミにすぐ頭が追いつ
花王は11月27日、軽く柔らかい自然な積層型極薄膜を肌表面に作る“ファインファイバー技術”を開発したと発表した。同社が持つさまざまな製剤とこの新技術を組み合わせることでスキンケアやメイクなど化粧品の領域において新たな提案を行うと共に、将来的には治療領域への応用も視野に入れる。 “ファインファイバー技術”は、化粧品用のポリマー溶液を専用の機器で肌に噴射することで、肌表面に極細繊維で積層型の極薄膜を形成する技術。これにより、体のさまざまな部位の三次元形状や面積に合わせた膜を肌表面に自在に形成できるようになる。積層型の極薄膜は、直径0.5μ、わずか20秒で長さ120kmになるという繭のような極細繊維のため肌の動きに柔軟に追随し、肌表面を均一に滑らかに整える性質がある。また、液体を吸い込む“毛管力”があるため、使用する化粧品製剤の保持力や均一化に優れているのが最大の特徴だ。 研究開発部門統括の長谷
『子の学力は母親から遺伝し、衝動や攻撃性は父親から遺伝する』という研究結果が紹介されていて、昔のことを色々思い出してしまった。誰にも言えないのでここに吐かせてもらう。 うちの父は母に暴力をふるっていた。食器をガンガン投げて、朝台所に行くと母が泣きながら破片だらけの床を掃除していることが何度もあった。 一番忘れられないのは、私が小学校低学年のとき。 テレビに夢中になっていて、「早くお風呂に入りなさい」と言う母に、もうちょっと観てから入る!と言い、お風呂の時間が遅くなってしまった。私がお風呂に入ると同時ぐらいに父が帰ってきたのだが、なぜか激怒。怒りの矛先は母へ。 「なんで早く風呂に入らせないんだ!」 母を蹴る音と、痛いと叫ぶ母の声を浴室でちぢこまって聞いていた。 しかも私は、お父さんが怖かったのと自分のせいでお母さんが痛い目に合っているのが申し訳なくて、お母さんに声をかけることができず、お風呂
「英語で論文を出す」 それができないと研究がなかったことになる。 そうやって消えた研究って実は山ほどあって、もしそれが残ってたら科学は今よりもっと進んでたりするんだろうか。 英語で論文が出せさえすれば、自分の研究もいつか誰かの役に立つかもしれない。 そこでどうすれば英語で論文が出せるのかを考えてみたい。 ぼくが英語論文を出すことについて、いちばん多くを学んだのは初めて投稿したときだと思う。 ぼくならきっとうまくいくと思った修士1年目のおわり 大学院に入って1年目の冬、ぼくは先生と話し合って国際会議に論文を投稿することに決めた。 やっていた研究がうまくいった。 すぐに論文にとりかかれば投稿〆切になんとか間に合いそうだった。 時間に余裕は全くなかったけど、自分ならきっとなんとかやれると思った。(あの自信はどこへ行ってしまったのか) 投稿した論文がもし受理されたら、半年後にアメリカで行われる会議
こんにちは。日本全国のトイレを取材しまくって10年以上、トイレ空間を愛して止まないトイレハンターことマリトモです。 忙しいこの世の中で唯一ひとりきりになれる、いわば「究極のプライベート空間」こそ、トイレ!なのであります。人が1日にトイレへ行く回数は、平均して約5〜6回。つまり、私たちにとって、トイレは一番身近な場所といっても過言ではない! そして、11月19日は世界トイレの日(World Toilet Day)! この大事な日を盛大に祝うべく、「アメトーーク!」(テレビ朝日)の「トイレの神様芸人」企画に出演するほどのトイレ愛を持ち、“トイレ大好き芸人”として活動する、お笑いコンビ・どきどきキャンプの佐藤満春さん(以下、サトミツさん)に、トイレに魅せられたきっかけ、「上から中へ、そして下へ」が合い言葉のトイレ掃除方法などを教えていただきました。 トイレを愛する者同士、心ゆくまでトイレの話がで
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