curl https://dl.yarnpkg.com/rpm/yarn.repo > /etc/yum.repos.d/yarn.repo dnf --enablerepo=crb -y install ruby-devel rpm-build make gcc gcc-c++ libxml2 libxml2-devel mariadb-devel zlib-devel libxslt-devel nodejs git yarn
Dependencies resolved. ================================================================================ Package Arch Version Repository Size ================================================================================ Installing: ruby x86_64 3.0.3-159.el9 appstream 42 k Installing dependencies: ruby-libs x86_64 3.0.3-159.el9 appstream 3.3 M rubygem-json x86_64 2.5.1-159.el9 appstream 60 k ruby
こんにちは。SREのkyontanです。Rubyが大好きなのでRubyの話をします。ちなみにリクルートはRubyKaigi 2024へGold Sponsorとして協賛しています! *1。ぜひ沖縄でお会いしましょう。 これはあるアプリケーションのメモリ消費量を示すグラフなのですが、まさかgemを入れ替えるだけでこんなに嬉しい変化が見られるとは思っていませんでした。今日はそんなgemの話をします。 話は遡って2023年4月のある日、インターネットを眺めていたところ、ShopifyがpitchforkというOSSを公開したという情報が目に留まりました。 調べてみると、どうやら著名なRackサーバー実装の1つであるunicornの派生版であり、メモリ使用量の削減に特化しているらしいのです。 github.com これはスタディサプリ小中高のあのリソースドカ食いマイクロサービス第一位である api
イタンジ株式会社 野澤です。 普段Railsを使って開発をしています。 この記事では、Railsで扱っているカラムを削除する方法について紹介します。 なぜ書くか ・Railsからカラムを削除する機会があったため ・カラムを削除することがそうそうあるものではなく、いざやろうと思った時にどういう手順で何に注意してやれば良いか思い出せない やり方 1. 削除予定のカラムをRailsから参照しないようにする 2. カラムを削除 3. ignore_colmunsの記述を削除する ※ 各手順ごとにリリース 1. 削除対象のカラムをRailsから参照しないようにする 削除予定のカラムの記述をソースコードから全て削除します。 加えて削除対象のカラムをignored_columnsに指定します。 class Hoge < ApplicationRecord self.ignored_columns = %
Render.comについて、日本語記事が全然なかったので紹介します。 (2021/08/01追記 使用感を追加しました) Render.comとは 様々なWebアプリをGitHub連携で簡単にデプロイできるPaaSです。 RailsのようなWebサーバーのデプロイ以外にも、静的サイトやバックグラウンドジョブ、またデータベースやスケジュール実行なども提供されており、よほど尖ったことをしない限りは大体のWebサービスはこれひとつでカバーできそうです。 またデプロイプレビュー、様々なミドルウェアのワンクリックデプロイなど、いろいろな便利機能が揃っています。 自分はBlitz.jsのデプロイ先として一番先頭で紹介されていたので知りました。日本だとほぼ知名度がないように見えますが、Twitterで検索してみると「次世代のHeroku」などと紹介されており、徐々に盛り上がりを見せているように感じます
APIから取得した結果を保存するModelやユーザー情報を扱うModel、中間結果を保存するテーブル等、直接更新してしまうと危険なのでコンソールから起動するときにはReadonlyにしたいなぁと思い色々やり方を考えてみたのでメモしておきます📝 ※rails console -sもありますが、つけ忘れたりするのと、トランザクションをコミットしないだけなのでトランザクション分離レベルによっては影響する可能性があるのかなぁと思いまして。Readonlyの例外はクエリ発行前に発生しそうなのでより安全なのかなと。 github.com 実際のコード 本体のコードは以下の通りでActiveRecord#readonly!を参考にreadonly?をtrueで返すModelReadonly::Readonlyを用意して、ModelReadonly::Service.call!を呼び出したときに引数で指
はじめに この記事はOmotesando.rb #50で、参加者から質問を募集して、LTを行うという企画の中で、未経験者・初学者からのRailsプロジェクトに参画する際の質問が多かったことから、「実際に案件に参画するときにどのようなキャッチアップをしていけばよいか」という観点で話してみようと思い立ち、作成しました。 対象読者・想定プロジェクト Ruby/Railsのプロジェクトに参画したことのない、Ruby/Railsプロジェクト未経験なWeb技術者を対象としています。また、Ruby/Railsの知識については、Railsチュートリアルは一通り目を通しているという前提で書いています。また、想定しているプロジェクトとしては、既に案件はスタートしており、gitリポジトリの整備、環境等の整備が一通り終わっており、人の受け入れ態勢が整っているプロジェクトであることを想定しています。 最初の関門であ
Ruby on Rails その2 Advent Calendar 2018 - Qiitaの16日目の記事です。 Webサービスによく使われているTwitter認証(ログイン)機能をRuby on Railsで実装してみました。具体的には、Twitter認証画面を表示⇒認証⇒認証後のページに遷移、といった機能を実装しました。 Twitter認証機能については、omniauth-twitterというGemを使用しました。このGemのおかげでサクッとTwitter認証機能が実装できました。 今回使用したRubyとRailsのバージョンは以下のとおりです。 Twitter開発者アカウントを取得する TwitterのAPIを使用するためには、Twitter開発者アカウントを取得する必要があります。これが結構時間かかるんですよね。。申請方法は以下記事でまとめています。 Twitter開発者アカウン
Google+API終了!devise✕omniauth-google-oauth2でGoogle+APIを利用せずにrailsのgoogleログインできるようにするRailsdeviseoauth2Google+APIomniauth-google-oauth2 背景 自分が開発していたrailsアプリケーションでomniauth-google-oauth2のgemでgoogleログインを実装していたのですが 他の記事を参考に、Google+APIを有効にしてgoogle側の認証の設定をしていました。 参考:爆速ッ!! gem omniauth-google-oauth2 で認証させる [Rails] Facebook/Twitter/Googleでのユーザー登録をDevise & Omniauthを使って爆速で実装する など。 Google+APIの終了 ところが、Google+API
XSERVERでRuby on Railsを動かす その4(結論編) XSERVERでRuby on Railsを動かしてみた記録最終話です。すべての工程をこの記事にまとめていますので、前回までの記事を見る必要はありません。 これは以前書いた XSERVERでRuby on Railsを動かす の結論をまとめて、わかりやすくしたものです。 2019/04/27追記 この記事にある方法でYou are on Rails!のまま放置していたサイトがあるのですが、予想していた通り、いつの間にかプロセスが殺されていました。cronで回したりして無理やり動かすことはできるでしょうが、さすがに怒られそうなのでそこまではやりません。つまり、XSERVERでRuby on Railsを動かすことはできるが、本番環境として長時間動かすことはできない ということであり、動かすことができるとしても ごく短時間の
TwitterやFacebookに関するOmniAuthの記事はよくみかけるのですが、Googleについてはあまりないようなので、記事にしておきます。恒例の(?)チュートリアル形式でご紹介します。 環境 Rails 4.1.1 devise 3.2.4 omniauth 1.2.1 omniauth-google-oauth2 0.2.4 セットアップ まずは必要なgemをインストールします。 📄Gemfile gem 'devise' gem 'omniauth' gem 'omniauth-google-oauth2' 📄db/migrate/add_omniauth_to_users.rb $ bundle install $ rails g devise:install $ rails g devise user $ rails g migration add_omniauth
$ bundle exec rails generate devise:install create config/initializers/devise.rb create config/locales/devise.en.yml =============================================================================== Some setup you must do manually if you haven't yet: 1. Ensure you have defined default url options in your environments files. Here is an example of default_url_options appropriate for a development envi
[CVE-2018-3760] Path Traversal in Sprockets From: Rafael Mendonça França <rafaelmfranca () gmail com> Date: Tue, 19 Jun 2018 11:37:54 -0400 There is an information leak vulnerability in Sprockets. This vulnerability has been assigned the CVE identifier CVE-2018-3760. Versions Affected: 4.0.0.beta7 and lower, 3.7.1 and lower, 2.12.4 and lower. Not affected: NONE Fixed Versions: 4.0.0.beta8, 3.7.2,
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