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前回、「滑舌が悪い」という場合には 1.発音が不明瞭(苦手な子音・母音がある) 2.文章として読むと詰まる(言葉のつながりなどに問題がある) という2パターンがある、というお話をしましたが、今日は1の方を解決するためのボイストレーニングを紹介します。 ○「発音が不明瞭」の2パターン 「発音が不明瞭」という場合を詳しく考えてみますと、 1.子音に問題がある 2.母音に問題がある の2パターンが考えられます。 まあ、両方同時に発症…という場合もありえますが。 ざっくり母音と子音というものについて説明しますと、 ・母音→歯や唇や舌によって遮られない、声帯で鳴った音を口や喉で共鳴して整えたもの ・子音→歯や唇や舌によって空気の流れが遮られることによって鳴る音 ということになります。 ○1.子音に問題がある 子音に問題があるということは、歯や唇や舌の動きに問題があるということです。 子音に問題があっ
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昨日の記事でご紹介しました「タングトリル」というエクササイズでは巻き舌を使います。 「巻き舌がどうしても出来ないんです。どうしたらいいでしょうか」という質問を良く受けます。 巻き舌は、全員がすぐに出来るわけではないようです。 10人いたら2人くらいは、ちょっと苦手だったり、全く出来なかったりする人がいます。 私が初めて声楽のレッスンに行ったとき、先生から「巻き舌できる?」とわざわざ聞かれたくらいです。 歌やしゃべりは、とにかく舌です。 巻き舌が出来ない人も出来る人も、まず舌筋を鍛えるトレーニングをおすすめします。 1、口を閉じます。トレーニングの最後まで口は閉じています 2、舌を下唇と下歯茎の間にさし込みます 3、舌の先に力を入れて、右端から左端にゆっくり移動します もしメトロノームがあれば目盛60で5拍かけて移動します 4、左端までいったら、そのまま力をゆるめずに右端に戻ります 5、以上
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