by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 超新星の爆発直後の瞬間を、アマチュア天文学者が偶然撮影に成功した これまで観測できた例はなく、遭遇する確率は1億分の1ともいわれる 画像には爆発の衝撃で温度が上昇し、光度が増大した瞬間が写っていた ◆ショックブレイクアウトの様子 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
海外の一流科学誌「ネイチャー」 HPVワクチンの安全性を検証してきた医師・ジャーナリストの村中璃子さんを表彰ネイチャーは日本の状況を、「このワクチンの信頼性を貶める誤った情報キャンペーンが全国的に繰り広げられた」と厳しく批判。 ネイチャーは、HPVワクチンについて、「子宮頸がんやその他のがんを防ぐ鍵として、科学界や医療界で認められ、WHO(世界保健機関)に支持されている」と評価。 その上で、 「In Japan the vaccine has been subject to a national misinformation campaign to discredit its benefits,resulting in vaccination rates falling from 70% to less than 1%(日本においては、このワクチンの信頼性を貶める誤った情報キャンペーンが全
中川貴之 医学部附属病院准教授、金子周司 薬学研究科教授、三宅崇仁 同博士課程学生らの研究グループは、冷たいものに触れたときに感じる痛みに似た感覚が、痛みのセンサーであるTRPA1というタンパク質が活性酸素に対して敏感になることで引き起こされることを発見しました。 本研究成果は、2016年9月15日午後6時に「Nature Communications」に掲載されました。 ヒトがどのようにして「冷たさ」を「痛み」と捉えているか、実はこれまではっきりとは分かっていませんでした。私達は、抗がん剤オキサリプラチンが、冷たいものに触れると痛みに似たしびれを起こすという変わった副作用を起こすことをヒントに研究を行い、酸素濃度の低下などによりプロリン水酸化酵素の活性が低下した状態ではTRPA1が非常に敏感となり、冷たいものに触れた時に生じるごく少量の活性酸素にも反応することで、「冷たさ」を「痛み」へと
日本だけでなく世界中の多くの国で、星を「☆」マークで表現します。よく考えれば球体の星をなぜ多角形で表現するのかという素朴な疑問は、科学的に完璧に説明できるという解説ムービーが公開されています。 Why are Stars Star-Shaped? - YouTube 多くの人が星を「☆」と表現します。 五芒星でなくても、先端がとがったギザギザマークで表現されることが多い星。 しかし、天体の星は球形。 さらに銀河に浮かぶ多くの星は、点にしか見えないはず。 それなのに、☆と描くのはなぜなのでしょうか? それは私たちが星を「点」として見るから。 ちょっと実験してみましょう。ムービーを最大画面にして、できれば片目でリラックスした状態で見てみてください。 こんな感じに見えないでしょうか? 星がこんな風に見られるのは人間だけに限られません。 これは天体望遠鏡で撮影した星。やっぱりギザギザととがっていま
この画像を大きなサイズで見る ”物理的実在論”とは、我々の目の前にある物理世界が現実であり、それ単体で存在しているという考え方だ。大抵の人なら、これは自ずから明らかだと考えるだろうが、実は物理的実在論では物理上の事実を扱えないことがままある。前世紀の間に物理学がブチ当たったパラドックスは現代においても解決されないままであり、ひも理論や超対称性といった有望な理論であっても突破口は見えていない。 それとは対照的に、”量子的実在論”ならそのパラドックスを説明できる。量子もつれや重なり、ある点で崩壊する量子波は物理的にあり得ない現象だ。そのため、歴史上初めて存在しないものに関する理論が存在するものを予測するという事態が発生した。だが非現実が現実を予測するとは如何なることなのだろうか? 量子的実在論とは物理的実在論のまったく逆の考え方だ。すなわち量子的世界こそが現実であり、仮想現実としての物理世界を
2016.2.22 田口たつみさんとのコラボによる解説記事のリンクです。 「ダメな科学」を見分けるための大まかな指針」のポスター解説(1)扇情的な見出し・結果の曲解 「ダメな科学」を見分けるための大まかな指針」のポスター解説(2)「利益相反」 「ダメな科学」を見分けるための大まかな指針」のポスター解説(3)「相関関係と因果関係の混同」 「ダメな科学」を見分けるための大まかな指針」のポスター解説(4)推測表現 (おまけ:「科学的風だけど実は科学的証拠ではないもの」の例) 「ダメな科学」を見分けるための大まかな指針」のポスター解説(5)小さすぎるサンプルサイズ/代表的でないサンプル 「ダメな科学」を見分けるための大まかな指針」のポスター解説(6)対照群がない/盲検試験が行われていない 2014.6.26改定 ファイル名が「.JAPなのはヤバイ」というご指摘を受け、「.JP」に直しました。 元サ
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実験室で学生らとともに「ピッチドロップ実験(Pitch Drop Experiment)」の装置を囲むジョン・メインストーン(John Mainstone)教授(撮影日不明、2013年8月26日提供)。(c)AFP/University of Queensland / Christian Aas 【8月26日 AFP】「世界で最も長いラボ実験」を行っていたオーストラリアの科学者、ジョン・メインストーン(John Mainstone)教授が前週死亡したと、所属していた豪クイーンズランド大学(University of Queensland)が26日、発表した。78歳。脳卒中だという。 メインストーン教授はクイーンズランド大の物理学部の前学部長で、1927年にトーマス・パーネル(Thomas Parnell)教授が始めた「ピッチドロップ実験(Pitch Drop Experiment)」の監督
Exoplanet colour confirmed for first time: it's blue, but not pale -- and nothing like Earth This article was published in Scientific American’s former blog network and reflects the views of the author, not necessarily those of Scientific American Using data from the Hubble Space Telescope, astronomers have confirmed that a planet called HD189733b, which orbits a star 63 light years from here, is
In this fascinating video, Destin of Smarter Every Day takes an in-depth look at the curious phenomena of Prince Rupert’s Drop, a tadpole-shaped glass object that is created when molten glass is dripped into water. The drops have unusual characteristics—the head is extremely resilient and can resist a hammer blow. However, if the tail is even slightly damaged, the whole drop will disintegrate expl
『私はアポロ計画に1号から14号まで参加していた97歳です。2人の大統領と、大統領になる前からの知り合いでした。』 ハーイ!これが私のおじいさんです。えっと、そう、これは昔の写真。今のおじいさんはこちらです。これもおじいさん。 彼はとても華やかな人生を送って来ました。スレッドのタイトルは、そのほんの一部。他にはこんなこともありました。 アポロ8号とアポロ11号の時は、ラジオ・テレビ関係部署の代理部長を務めていました(本来は副部長だったのですが、その2つのミッションの時は部長が病気だったので)。 彼と奥さんが二度目に顔を合わせたのは、二人の結婚式の日でした。 第二次大戦と朝鮮戦争に従軍していました(いい話がたくさんあります)。 アメリカで当時最年少のイーグルスカウト(訳注: ボーイスカウトの最高位)でした。 バージニア大学に16歳で入学し、18歳で一度退学しましたが、20歳で同級生と一緒に卒
Comment by brett6781 正しい惑星の公転軌道 Comment by Woozah77 290 ポイント ソースはこれ he helical model - our solar system is a vortex もしこれが気に入った場合はパート2がこっち。 The helical model - our Galaxy is a vortex <太陽系の公転> 太陽系が銀河系内の軌道を一周するには約2億2500万 - 2億5000万年かかり、太陽系が誕生してから現在までに約20 - 25周していると考えられている。太陽系の軌道速度は217km/sで、約1,400年で1光年、8日で1天文単位進む 銀河系 i.minus.com/iAtC2afkODS6U.gif imgur.com/gallery/pJR5zm6 reddit.com/r/Astronomy/comment
2013年01月14日 10:03 カテゴリサイエンス最前線〜医薬 人体の奇跡〜歳を取らない少女 Posted by science_q Tweet まずは、上の2枚の写真をご覧下さい。そこに写っている、明らかに2-3歳の幼児に見える少女Brooke Greenbergちゃんは、実は現在20歳なのだそうです。アメリカの人気キャスター、Katie Couric氏が司会を務めるトークショー、『Katie』の”Incredible Medical Mysteries(信じ難い医学の神秘)”というコーナーで、1月10日(現地時間)放送回に登場したBrookeちゃんは、右の写真で彼女を抱いているCarlyちゃんの3歳上のお姉ちゃんなのです。下の動画で3分25秒あたりから、2人の成長していく様子を比較して見ることができます。 この番組にも同席しているマウント・サイナイ医科大学のEric Schadt博
Western Ontario 大学の Adrian Owen 教授が、12 年間植物状態と診断されてきた男性と、MRI を使って対話することができたとのこと。Owen 教授が男性に幾つか質問したところ、脳スキャンを通して脳が部分的に光ったため、「痛みを感じていない」など男性の考えを知ることができたのだそうだ (BBC News の記事、thestar.com の記事、本家 /. 記事より) 。 自動車事故により脳に重度の損傷を受けた Scott Routley 氏 (39 歳) は、目は見開かれたまま物理的な反応がないため植物状態と診断されてきた。これまで植物状態と診断された場合は、自分及び周囲環境を認識できていないとされてきたが、今回の実験により、Routley 氏には意識があり、自分が誰であり、何処にいるのを認識できていることが明らかとなった。 植物状態で対話不能と思われている患者で
ヴォルフガング・パウリ(1945年) パウリ効果(パウリこうか、英: Pauli effect)は、物理学界における古典的なジョークの一つ。 理論物理学者ヴォルフガング・パウリ(1900年 - 1958年)は実験が不得手で、機材をよく壊していた。時には、彼が装置に触れただけで実験機材が壊れたり、近付いただけで壊れたりするという現象も起きた。これにちなんで、機械装置・電子装置を問わず、ある人物がその装置に触れただけで、あるいは近くに寄っただけで不可解な壊れ方をした場合、その人物が「装置にパウリ効果を及ぼした」と言うようになった[1]。 マーカス・フィルツ(英語版)は「パウリ効果」について、「ユングが考案した共時的現象として理解すると、大変道理にかなっているように思う」と述べている[2]。 パウリの友人でもあった物理学者のオットー・シュテルンはこの効果を恐れ、パウリを自分の実験室に入れたがらな
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