『友愛』だとか『正義』だとか、耳障りの良い言葉をアピールするが全く具体性に欠け、政治家として胡散臭さを感じる。 アメリカ軍は第七艦隊だけで良いと言った、 小沢さんの方が揚げ足もとられるが、まだ具体性があった。 小沢さんも巨額な偽装献金が発覚してからは、『検察の横暴』なんて意味不明発言一点張りで説明責任放棄が目立ったが… 大体、古い政治家は本音である醜い魂胆を隠す為に、歯が浮くようなキザな言葉を錦の御旗にしてきた。 耳当たりの良い言葉で、国民をたらしこみ篭絡するのは、これまで共産主義、帝国主義国家が暴力革命や権力維持を隠す為に使った常套手段だ。 あげくは人権抑圧、言論圧迫を遂行するのが手口だ。 『正義』を旗印にした鳩山弟氏は、次期衆議院選挙で自民党が勝てないと読んだのだろう。いち早く反麻生に舵を切った。 利に聡い『正義君』はやはり胡散臭い。 選挙の為に『時の人』となって目立つ必要があったのだ