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こんにちわ、andy です。ユーザーの想定外の挙動を想定内に設計することがサイト製作者の頭の抱えどころです。デバッグ基本編ということで、3分でチェック可能なものを集めてみたので参考にしてください。 ■基本的なチェック <ブラウザを変更する> 同じページでも、ブラウザとそのバージョンによって、表示される内容やフォントサイズなどが異なります。できるだけ多くの組み合わせでレイアウトの崩れをチェックしてください。 <誤字・脱字> コピー&ペーストのミスによる誤字と脱字を確認するためにも、最終的に文言を入れ込んだ状態でのチェックしてください。また、同時に機種依存文字が使用されていなこともチェックしたいですね。 <リンク> リンク先のミス、リンク切れなどユーザーが誘導できなくなってしまう重大な問題です。 ■エラーのチェック <制限以上の値を入力> 文字数や容量、友だちの数など、ユーザーにアクションをお
今回は、Web制作の現場でも使えるようなユーザビリティテストの方法をご紹介します。 アクセス解析を使ったものではなく、あくまでもサイトの構造の問題点を洗い出す方法です。 そのため、それにいたる細かい基本部分についてもかなり大胆に触れてます。 試験をする前に、どのような観点からサイトを見て行く必要があるのかと言うユーザビリティの原則から、試験方法、試験の結果からの問題解決にむけて、私がこれまで行ってきている仕事の一部をご紹介します。 Webユーザビリティについて:目次 書き出したらとまらなくなりましたが、これでも結構情報削りすぎたかなぁというのはあります。 私の仕事について方法を学べばユーザビリティテストは出来る最大の原則はユーザーに考えさせない事たった一人でも試験をするほうが100倍ましになるユーザーの視点を理解する箇所法則1「長いテキストを最初からよし見ようとは思わない」法則2「長たらし
例外を除くと、その答えは5人である。テスト参加者をもっと多く使うことに賛成する意見の大半は間違っている。しかし、中には、より大きな規模のほうがいいテストもあれば、小さいほうがいいものもある。 How Many Test Users in a Usability Study? by Jakob Nielsen on June 4, 2012 日本語版2012年6月26日公開 欲しい数字が1つなら、答えはシンプルだ。ユーザビリティ調査では5人のユーザーでテストしよう。その結果、もっと多数のテスト参加者を使って得られるのとほぼ同数のユーザビリティ上の問題を見つけられるだろう。 1989年に「ディスカウントユーザビリティエンジニアリング」を奨励し始めて以来、この答えは変わっていない。テストしているのが、ウェブサイト、イントラネット、PCアプリケーション、モバイルアプリなど、何なのかは関係ない。ユー
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