退院後の初温泉です。7/28出発。まだ手術でメスを入れた場所が痛みます。過去の経験では、術後1ヶ月では少々しんどいですね。1ヶ月半が旅行&ドライブに出掛けられる時期と見て良さそうです。
走り出して30kmくらいで痛みが出ました。術後24日ですからね。宿は「谷川温泉 別邸 仙寿庵」最も近くて、食事が美味い宿を選択しました。@59,184円「特別室(12.5畳+8畳+茶室)」 ここはかなり前に予約しないとこの部屋しか空いていないのです。本来は4万円クラスが中心の宿です。
部屋の間取り&冬の食事メニューは前回の写真にて。
通路が開放的です。冬でも暖房が完璧でした。
「読書ルーム」は、冬と違って快適でした。冬は不完全燃焼で滞在不可能でした。コーヒーも飲めます。
「大浴場」です。露天は約40℃と温かったな。妻は翌朝に同じ湯船に入りましたが、熱かったそうです。ちなみに妻は私より熱湯を好みます。部屋のの露天は元から温度は低く、翌朝は我慢できずに設定温度を上げて貰いました。
個室食事処です。このミニ囲炉裏は朝食時に不完全燃焼で眼が痛くなりました。美味しいのですが、今回は2時間半近くを要しました。催促のtelもしました。前菜はウニです。刺身は群馬県お約束の"ぎんひかり"、鍋は牛&レタスです。最後のハムサラダは追加しました。
妻がお酒を追加して、20分待ちました。前回も満室でしたが、サービスが落ちたと感じました。アクセス・湯質・設備・食事は良いのですが、給仕等のサービスが3万円クラスの宿以下と同様です。「水上山荘」の「片栗」(S-TYPE特別室)@33,000円が空いていれば、コスパは譲りそうです。しかし、設備も食事も一段上ですので”お勧め"ではあります。
余談ですが、従業員がやたらと若い者ばかりの宿があります。それなりのクラスですと
ここ「仙寿庵」、山形蔵王の「深山荘 高見屋」、草津の「季の庭」、須賀川温泉「米屋」。湯温の管理やサービス面で?と感じる部分もあります。
逆にベテランで回しているな、と感じたのが 和倉温泉「加賀屋」、山中温泉「花紫」、芦原温泉「べにや」です。凄いと思ったのが「ザ・ウィンザーホテル洞爺」で、スイート専用のチェックカウンターを初めとして各種係員が"徹底的にマニュアルを叩き込まれた"ために、"アンドロイド"化しており、笑顔は能面の"翁"みたいでしたねー。
帰りは「道の駅 玉村宿」へ。ETC2.0ですと下車しても1時間以内であれば無償なのです。ETC2.0は圏央道が割引になるのでイグニスに初装備しました♪
直売所とラーメン屋です。牛肉が"売り"なのかな? 「軍配山らーめん」の軍配山とは、この近隣の「御幣山古墳」に滝川一益が本陣を置いたからだそうです。信長が本能寺で討たれ、前橋城(厩橋城・まやばしじょう)の滝川一益を北条が攻めた「神流川の戦い」を指します。
倉賀野城主の倉賀野秀景は息子が戦死するなど奮戦し、一益が尾張に撤退の際には「酒宴を開き互いに名残惜しみ、一益は太刀、長刀、金銀、秘蔵の懸物等を上州勢に与え、秀景は木曾まで送り届けた」とあります。かなり懇意だったようです。その後秀景は、北条方となって秀吉と対峙。開城後に亡くなり没落しました。
同族の倉賀野尚行は、武田に翻意した倉賀野秀景と袂を分かち、上杉謙信の下に走りました。そして直江影継に仕えて米沢に至ります。真田兄弟を思い出します。
~~~~~
走行280km 帰宅後熱を出して2日間寝込みました。風呂は体力を奪いますね。
走り出して30kmくらいで痛みが出ました。術後24日ですからね。宿は「谷川温泉 別邸 仙寿庵」最も近くて、食事が美味い宿を選択しました。@59,184円「特別室(12.5畳+8畳+茶室)」 ここはかなり前に予約しないとこの部屋しか空いていないのです。本来は4万円クラスが中心の宿です。
部屋の間取り&冬の食事メニューは前回の写真にて。
通路が開放的です。冬でも暖房が完璧でした。
「読書ルーム」は、冬と違って快適でした。冬は不完全燃焼で滞在不可能でした。コーヒーも飲めます。
「大浴場」です。露天は約40℃と温かったな。妻は翌朝に同じ湯船に入りましたが、熱かったそうです。ちなみに妻は私より熱湯を好みます。部屋のの露天は元から温度は低く、翌朝は我慢できずに設定温度を上げて貰いました。
個室食事処です。このミニ囲炉裏は朝食時に不完全燃焼で眼が痛くなりました。美味しいのですが、今回は2時間半近くを要しました。催促のtelもしました。前菜はウニです。刺身は群馬県お約束の"ぎんひかり"、鍋は牛&レタスです。最後のハムサラダは追加しました。
妻がお酒を追加して、20分待ちました。前回も満室でしたが、サービスが落ちたと感じました。アクセス・湯質・設備・食事は良いのですが、給仕等のサービスが3万円クラスの宿以下と同様です。「水上山荘」の「片栗」(S-TYPE特別室)@33,000円が空いていれば、コスパは譲りそうです。しかし、設備も食事も一段上ですので”お勧め"ではあります。
余談ですが、従業員がやたらと若い者ばかりの宿があります。それなりのクラスですと
ここ「仙寿庵」、山形蔵王の「深山荘 高見屋」、草津の「季の庭」、須賀川温泉「米屋」。湯温の管理やサービス面で?と感じる部分もあります。
逆にベテランで回しているな、と感じたのが 和倉温泉「加賀屋」、山中温泉「花紫」、芦原温泉「べにや」です。凄いと思ったのが「ザ・ウィンザーホテル洞爺」で、スイート専用のチェックカウンターを初めとして各種係員が"徹底的にマニュアルを叩き込まれた"ために、"アンドロイド"化しており、笑顔は能面の"翁"みたいでしたねー。
帰りは「道の駅 玉村宿」へ。ETC2.0ですと下車しても1時間以内であれば無償なのです。ETC2.0は圏央道が割引になるのでイグニスに初装備しました♪
直売所とラーメン屋です。牛肉が"売り"なのかな? 「軍配山らーめん」の軍配山とは、この近隣の「御幣山古墳」に滝川一益が本陣を置いたからだそうです。信長が本能寺で討たれ、前橋城(厩橋城・まやばしじょう)の滝川一益を北条が攻めた「神流川の戦い」を指します。
倉賀野城主の倉賀野秀景は息子が戦死するなど奮戦し、一益が尾張に撤退の際には「酒宴を開き互いに名残惜しみ、一益は太刀、長刀、金銀、秘蔵の懸物等を上州勢に与え、秀景は木曾まで送り届けた」とあります。かなり懇意だったようです。その後秀景は、北条方となって秀吉と対峙。開城後に亡くなり没落しました。
同族の倉賀野尚行は、武田に翻意した倉賀野秀景と袂を分かち、上杉謙信の下に走りました。そして直江影継に仕えて米沢に至ります。真田兄弟を思い出します。
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走行280km 帰宅後熱を出して2日間寝込みました。風呂は体力を奪いますね。
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