4月25日に行われた韓国水原戦にアウエーで対戦したJ1川崎サポーターが「旭日旗」を掲げたことがAFCに差別と認定されました。罰金15千ドルと今後1年以内に同じことをしたら、ホームでの無観客試合行うという重い処分でした。川崎にとっては「寝耳に水」のことだったとは思いますが、妥当な処分だったと考えます。
東京でも川崎でも行けばわかることですが、右翼や在特会の街宣車には例外なく旭日旗が掲げられ、排外主義者たちがいたるところでわめいています。韓国を侵略した歴史を振り返れば、その象徴である旭日旗は日本帝国主義の悪夢の再来と思われても致し方ないところですし、反発するのは当たり前のことだと思います。
ところで川崎の社長がAFCの処分に異議を申し立てるらしいのです。社長曰く「(旭日旗は)政治的、差別的ではない」と。そんなこと言ってAFCが受け入れてくれるとでも思っているのでしょうか。サポーターが「旭日旗のことはよく知らなかった」は我慢できるにしても、社長には正しい歴史認識をもってもらい、サポーターを指導することが先ずはやるべき仕事のはずです。
東京でも川崎でも行けばわかることですが、右翼や在特会の街宣車には例外なく旭日旗が掲げられ、排外主義者たちがいたるところでわめいています。韓国を侵略した歴史を振り返れば、その象徴である旭日旗は日本帝国主義の悪夢の再来と思われても致し方ないところですし、反発するのは当たり前のことだと思います。
ところで川崎の社長がAFCの処分に異議を申し立てるらしいのです。社長曰く「(旭日旗は)政治的、差別的ではない」と。そんなこと言ってAFCが受け入れてくれるとでも思っているのでしょうか。サポーターが「旭日旗のことはよく知らなかった」は我慢できるにしても、社長には正しい歴史認識をもってもらい、サポーターを指導することが先ずはやるべき仕事のはずです。