3月 26日（金）16時44分大阪市議会で維新の会が公明党と手を組み、大阪府・市「広域行政一元化条例」を強行可決した。この民主主義を踏みにじる暴挙を絶対に許さない。
この強行採決を許さないために、12時から大阪市役所前で、多くの市民が多くの声で訴えた。その声を採録し、可決後も撤回を求めていこう！！ . . . 本文を読む
２月２５日 11時からの「一元化条例反対」大阪市役所包囲ヒューマンチェーン行動が、「カジノ反対８団体懇談会」の呼びかけでなされました。400名近くの参加で、市役所を取り囲み、「大阪市乗っ取り計画反対 !」「住民投票の結果を無視しないで !」の声をあげ、のぼりや横断幕、ビラ配りで大阪市民にアピールしました。 . . . 本文を読む
10月10日午前10時から、 都構想反対 大阪市廃止を許さない 市民大行動in御堂筋パレードに700人が参加し、大阪・中之島公園から御堂筋を通り、難波元町公園まで、都構想反対、大阪市廃止を許さないと市民に訴えました。都構想に反対し、大阪市廃止をやめさせましょう！！（ルーラー） . . . 本文を読む
11/15（日）、「民主主義と生活を守る大阪デモ」が行われました。
主催はSADL（民主主義と生活を守る有志）。SADL主催のデモは5月の住民投票前日にも行われ、「都構想」否決に貢献しました。
11/22の大阪ダブル選挙で、「大阪維新の会」による独裁政治を終わらせようと、うつぼ公園から難波まで、御堂筋を数百人がデモしました。
コーラーfusaeさんの話 . . . 本文を読む
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 共生・共育を破壊する教育政策からの決別を！ 橋下「教育改革」を問う！シンポジウム ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
◆日時 １０月３１日(土) １３：３０ （開場：１３：００） ◆場所 阿倍野市民学習センター 講堂（地下鉄谷町線「阿倍野」下車 あべのベルタ３階） ◆講演 中嶋哲彦さん(名古屋大学大学院教授) 新自由主義と権威主義の橋 . . . 本文を読む
5月17日に行われた、大阪市の住民投票の結果、いわゆる「大阪都構想」は反対多数で否決されました。大阪市民の良識が発揮されました。 「都構想」否決は、大阪府知事・大阪市長として、極右的・反動的イデオロギー、新自由主義政策に基づき、大阪の教育や労働運動、府民・市民の生活を破壊してきた橋下・維新政治の必然的な帰結です。橋下市長は、約束通り、一切の政治活動から身をひくべきです。 橋下・維新の . . . 本文を読む
16日、都構想反対御堂筋デモに参加しました。
主催はSADL（民主主義と生活を守る有志）。
若者を中心に参加者は数百人。
ラッパーが「明日は投票、つぶせ都構想」などとリードし、
明るくノリがよく、すばらしいデモでした。
17日は住民投票です。
大阪市民の皆さん、ぜひ投票に行って「反対」と書いてください。
（by ウナイ）
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１０日前後に行われた、大阪市民を対象にした各世論調査では「都構想」反対が賛成を１０ポイント程度引き離しています。大阪市民は、橋下政治の横暴と大阪市の解体に対しノーの意志を示しているのです。橋下市長の強引なやり方が市民の反発を食らっているのは間違いありません。※「都構想」賛成促し 橋下市長“肉声スパム電話”に大阪市民激怒（日刊スポーツ） http://www.nikkan- . . . 本文を読む
このシリーズの(1)でも書きましたが、今回の住民投票は、憲法改悪の企てとの闘いの前哨戦としても重要です。大阪の自民党は「都構想」反対ですが、安倍政権の本音は賛成です。安倍政権は、「都構想」に協力して橋下・維新に恩を売ることで、改憲に大きく道を開こうとしています。公明党が、9条改悪に消極的な中、維新を取り込むことで、国会の2/3の議席を確保しようとしているのです。※橋下氏「僕はうれしくてしょうがな . . . 本文を読む
橋下・維新がこれまでやってきたこと、その3つ目は、極右的反動的イデオロギー、新自由主義イデオロギーに基づく政策です。この点では、安倍政権と歩調を合わせるどころか、先取りするほどです。
第一に教育の分野において。
橋下知事、松井知事の下で、大阪府は極めて反動的で新自由主義的な教育「改革」＝教育破壊を進めてきました。「国旗」「国歌」条例と教育長通達、不起立3回でクビにする職員基本条例を制定、君 . . . 本文を読む
橋下・維新がこれまでやってきたこと、その2つめは、民営化と医療・福祉・生活切り捨てです。
橋下氏は大阪府知事就任後、「財政再建プログラム」を策定し、生活関連予算約2300億円削減をを打ち出し、福祉・障害者団体への運営補助金や、高齢者用の住宅改造への助成制度、「街かどデイハウス」への補助金、特養ホーム建設補助金などを廃止・縮小しました。文化事業では、国際児童文学館を廃止、府立青少年会館を廃止、 . . . 本文を読む
「大阪都構想」とは大阪市を解体することです。今は、府と市のどちらかやろうとしても、もう一方が反対すれば実現できない、ということがあります。市をなくせば、府が決めるだけで実現できるようになります。つまり、知事が圧倒的な力を握ります。大阪市外の自治体とは異なって、特別区は府の直轄となり、市町村よりも縮小された権限しか持ちません。
これが、まさに橋下市長や維新の言う「1人の指揮官」による「スピーデ . . . 本文を読む
「大阪都構想」とは、「大阪市を解体して5つの特別区に分割する」ことです。堺市や周辺の自治体も特別区にすることが構想されていましたが、一昨年の堺市長選で，この「都構想」が堺市民から拒否され、「大阪市解体」だけになってしまいました。その時点で橋下市長の語る「夢」はしぼんだのに、持ち前の「話術」で、無理矢理話を膨らませているのが実態です。名前が「都」になるわけでもありません。
橋下・維新が「都構想 . . . 本文を読む