インドへ行くのに、初めて利用したアシアナ航空。
以前よりけっこう評判の良いエアラインだったので、
乗ってみたかった。
2008年度のエアライン・ランキングでも、
上位に来ている。
経済性部門は第1位 (安いって事だが。)
接客・サービス部門では第2位 (意義あり。)
機材・設備の快適性部門で第9位 (そうかなぁ?)
機内食部門では第5位 (マジっ?)
samuraiアニキも「足穴」は怖いので利用したくない。
って言ってたし・・・。
今回、利用した区間は、
成田~ソウル(仁川)往復と
ソウル(仁川)~デリーの往復である。
まず、機内に乗り込んだ瞬間・・・
あっ これは期待ハズレだな・・・と思った。
以下は、往路の成田~ソウル(仁川)での感想である。
毛布と枕がなかった・・・・。
しかしこれは、わずか2時程度のフライトだし、
しかも夕方便なので、ないのだろうと思った。
成田~ソウル(仁川)間は往復ともなかったが、
ソウル(仁川)~デリー間は往復ともあった。
離着陸時のチェックが甘い・・・。
テーブルを格納していなかったり、
シートベルトをしていなくても注意されない。
携帯電話の使用に対してもうるさくない。
トイレに行っても問題なし。
エアインディア並みの危機管理体制である。
機内食が選べなかった・・・・。
1種類しかなかった。
成田~ソウル(仁川)間は往復とも1種類、
ソウル(仁川)~デリー間は往復とも2種類と
スペシャルミールス(事前にオーダー要)があった。
アテンダントは愛想がなかった・・・・。
基本的に笑顔がない。
それからお客が「コーヒー・プリーズ」と言っても無言だったり、
「サンキュー」と言っても、その言葉を聞かずに立ち去っていたり。
アメリカ系のエアラインは利用した事がないけれど、
・・・こんなもん?
シンガポール航空であれば、
乗 客:「コーヒー・プリーズ。」
乗務員:「はい、どうぞ。」(笑顔で。)
乗客 :「サンキュー。」
乗務員:「どういたしまして。」(笑顔で。)
以下は、ソウル(仁川)~デリーでの感想である。
韓国人乗客以外には冷たかった・・・・。
英語や日本語やヒンディー語が苦手なのかもしれないが、
韓国人とは会話するのに、
韓国語のできない私や外国人とは面倒なのか会話しない。
特にインド人には完全に無礼で、ツンケンした態度だった。
安ければサービスは期待しない、
と言う人には良いかもしれないと思った。
デリー空港でのチェックインの際、
危うく荷物が成田までスルーするところだった。
なにげに・・・荷物を見ていたら、
「DEL NRT」(デリー 成田)の都市コードが・・・
慌てて「今日は成田まで行きません ソウルまでです 」
と主張し、荷物の流れを止めてもらった。
手元の旅程(予約票)はちゃんとソウル迄になっていた。
予約以外の搭乗券を発券してしまうシステムにも唖然・・・。
どうなってるんでしょう・・・いったい。
ハッキリと言う。
私は今後アシアナ航空を利用する事はない
やはりインドへは、
シンガポール航空かタイ航空で行こうと誓った。
≪ 関連記事 ≫
飛行機の話 【シンガポール航空】
飛行機の話 【タイ航空】
飛行機の話 【シルク航空】
以前よりけっこう評判の良いエアラインだったので、
乗ってみたかった。
2008年度のエアライン・ランキングでも、
上位に来ている。
経済性部門は第1位 (安いって事だが。)
接客・サービス部門では第2位 (意義あり。)
機材・設備の快適性部門で第9位 (そうかなぁ?)
機内食部門では第5位 (マジっ?)
samuraiアニキも「足穴」は怖いので利用したくない。
って言ってたし・・・。
今回、利用した区間は、
成田~ソウル(仁川)往復と
ソウル(仁川)~デリーの往復である。
まず、機内に乗り込んだ瞬間・・・
あっ これは期待ハズレだな・・・と思った。
以下は、往路の成田~ソウル(仁川)での感想である。
毛布と枕がなかった・・・・。
しかしこれは、わずか2時程度のフライトだし、
しかも夕方便なので、ないのだろうと思った。
成田~ソウル(仁川)間は往復ともなかったが、
ソウル(仁川)~デリー間は往復ともあった。
離着陸時のチェックが甘い・・・。
テーブルを格納していなかったり、
シートベルトをしていなくても注意されない。
携帯電話の使用に対してもうるさくない。
トイレに行っても問題なし。
エアインディア並みの危機管理体制である。
機内食が選べなかった・・・・。
1種類しかなかった。
成田~ソウル(仁川)間は往復とも1種類、
ソウル(仁川)~デリー間は往復とも2種類と
スペシャルミールス(事前にオーダー要)があった。
アテンダントは愛想がなかった・・・・。
基本的に笑顔がない。
それからお客が「コーヒー・プリーズ」と言っても無言だったり、
「サンキュー」と言っても、その言葉を聞かずに立ち去っていたり。
アメリカ系のエアラインは利用した事がないけれど、
・・・こんなもん?
シンガポール航空であれば、
乗 客:「コーヒー・プリーズ。」
乗務員:「はい、どうぞ。」(笑顔で。)
乗客 :「サンキュー。」
乗務員:「どういたしまして。」(笑顔で。)
以下は、ソウル(仁川)~デリーでの感想である。
韓国人乗客以外には冷たかった・・・・。
英語や日本語やヒンディー語が苦手なのかもしれないが、
韓国人とは会話するのに、
韓国語のできない私や外国人とは面倒なのか会話しない。
特にインド人には完全に無礼で、ツンケンした態度だった。
安ければサービスは期待しない、
と言う人には良いかもしれないと思った。
デリー空港でのチェックインの際、
危うく荷物が成田までスルーするところだった。
なにげに・・・荷物を見ていたら、
「DEL NRT」(デリー 成田)の都市コードが・・・
慌てて「今日は成田まで行きません ソウルまでです 」
と主張し、荷物の流れを止めてもらった。
手元の旅程(予約票)はちゃんとソウル迄になっていた。
予約以外の搭乗券を発券してしまうシステムにも唖然・・・。
どうなってるんでしょう・・・いったい。
ハッキリと言う。
私は今後アシアナ航空を利用する事はない
やはりインドへは、
シンガポール航空かタイ航空で行こうと誓った。
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