10月21~27日
10年ぶりくらいになるかもしれません、北海道へ出かけてきました。
フェリー運航スケジュールの関係で21日に大洗港から苫小牧行きのフェリー乗船
20時まで開園していることもあり時間があったので”ウポポイ 民族象徴空間”に立ち寄予ってみました。
広い敷地に国立アイヌ博物館、
様々なプログラムをお子なっているシアター講演等が行える棟、
当時の生活様式を再現したCHISE(家)などがあり
はじめてアイヌ文化の触れる機会としてはよい場所かと思いました。
アイヌの歴史、和人との軋轢、苦悩に触れる場面は日本人目線での表現だけが目についたのは私だけでしょうか。
チキウ岬(地球岬)、
ピㇼカノカを巡り
二つの景勝地を眺め稲作文化を受けいれなくても豊かな自然の恵みだけで成立っていたかつてのアイヌの人々の生活の場を想像する方が心豊かになるような気がしました。
空知郡上砂川町 上砂川岳温泉パンセの湯へとクルマを走らせた。
早めについて明日からの研修会場下見の予定が「ヒグマがいるので一人で行動なさらないで下さい!」強く言われ、、、
いよいよ明日から2週にわたり北海道・九州研修が始まります。
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