NHK Eテレ1月11日の
100分de名著 マルクス“資本論”(2)「なぜ過労死はなくならないのか」
をメモメモ
・労働者を死に追いやる原因を資本主義の構造に見出します
今回のテーマ「労働」
・過労死はなくならないのか
資本主義→どういうように利益
・資本
マルクスは「価値増殖の運動」としてとらえる
資本主義
G-W-G
G:Geldお金
W:Ware 商品
もとで→商品→もとで+α
→お金儲け:資本
資本主義より前
W-G-W
増えない
価値は増えながら存在→ゴールはない
ジェフベトス:2000億ドルあるのにやめない
歯車に巻き込まれている
資本家も楽しくない
→資本主義は膨張が止まらない
誰も求めていないのでは?
剰余価値
・労働者の人件費よりも生み出す利益
→簡単に増やすには労働時間を長くする
吸血鬼(労働の生き血を求める)
タレント:
やりたくないと言ったら仕事取られる
もっと働けばお金もらえる
→労働者間で競い始めると、とまらなくなる
過労死、精神疾患増えている
10倍くらい増えている
→精神的にそんなの無理を我慢
調子おかしくなると「いったよね、残業しなくって」
正社員になっても労働者弱い
ブラック企業:
マルクスの時代と変わらない、むしろ悪化
過労死:雇う側の損失?
→大洪水よ、わが亡き後に来たれ
労働者が逃げられない理由→2つの自由
自由1:強制労働からの自由
→好きで選んだんだろ
自由2:生産手段からの自由(ない)
どうすればいい?
→労働時間の短縮
(賃金上げろではなく)
→働いてることすら気が付かない
わるいこと
欲の刺激:労働を止めさせない
→犠牲になるのは自然
歯止めのない生産に制限
フィンランド:マリン氏→6時間労働週休3日
好きなことをやってお金をもらう
労働でも異質:
人の下で働いていない
融通が利く裁量権
労働者と違う
男性長時間;育児・家事にかかわれない
日本でも削減できないか?
みんなで声を上げる
→富という観点では豊かになる
100分de名著 マルクス“資本論”(2)「なぜ過労死はなくならないのか」
をメモメモ
・労働者を死に追いやる原因を資本主義の構造に見出します
今回のテーマ「労働」
・過労死はなくならないのか
資本主義→どういうように利益
・資本
マルクスは「価値増殖の運動」としてとらえる
資本主義
G-W-G
G:Geldお金
W:Ware 商品
もとで→商品→もとで+α
→お金儲け:資本
資本主義より前
W-G-W
増えない
価値は増えながら存在→ゴールはない
ジェフベトス:2000億ドルあるのにやめない
歯車に巻き込まれている
資本家も楽しくない
→資本主義は膨張が止まらない
誰も求めていないのでは?
剰余価値
・労働者の人件費よりも生み出す利益
→簡単に増やすには労働時間を長くする
吸血鬼(労働の生き血を求める)
タレント:
やりたくないと言ったら仕事取られる
もっと働けばお金もらえる
→労働者間で競い始めると、とまらなくなる
過労死、精神疾患増えている
10倍くらい増えている
→精神的にそんなの無理を我慢
調子おかしくなると「いったよね、残業しなくって」
正社員になっても労働者弱い
ブラック企業:
マルクスの時代と変わらない、むしろ悪化
過労死:雇う側の損失?
→大洪水よ、わが亡き後に来たれ
労働者が逃げられない理由→2つの自由
自由1:強制労働からの自由
→好きで選んだんだろ
自由2:生産手段からの自由(ない)
どうすればいい?
→労働時間の短縮
(賃金上げろではなく)
→働いてることすら気が付かない
わるいこと
欲の刺激:労働を止めさせない
→犠牲になるのは自然
歯止めのない生産に制限
フィンランド:マリン氏→6時間労働週休3日
好きなことをやってお金をもらう
労働でも異質:
人の下で働いていない
融通が利く裁量権
労働者と違う
男性長時間;育児・家事にかかわれない
日本でも削減できないか?
みんなで声を上げる
→富という観点では豊かになる