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最新ARM内臓FPGAを使うには-CortexA9システムとソフトウェアの実装

2013-11-27 14:59:48 | Weblog
11月21日にET2013に行って来た!ことは前に書いたけど、
そのときのセミナーのつづき。

今回は、

最新ARM内臓FPGAを使うには
CortexA9システムとソフトウェアの実装

について、メモメモ




実装の流れ、ハードとソフトの融合

アジェンダ
アルテラSoCソリューション
アルテラSoC開発環境
HWデザイン
SWデバッグ

アルテラSoCソリューション

広範な組組み込みプロセッサをサポート
 QuartusⅡ→Qsys内臓

・プロセッサ
 ARM Cortex
 NIOSⅡ(ソフトコア)→これからも!
   →機能分散あり!
 フルコンパチンブルMIPS
 CortrxM1あろー
 NIOSⅡミッションクリティカル
 フリースケール
 →全部Qsysでできる

・OpenCL
・DSPBuilder
第一世代:ARM CortexA9
第二世代:Arria10
第三世代:ARM CortexA53クワッドコア
ARM CortexA53 Stratix10
・高い性能+高い消費電力効率
 6倍以上のデータ処理能力
 64ビットプロセッサにおいて、高い消費電力効率

28nm製品概要、アルテラSoC製品
・デュアルコアARM CortexA9
 ARMエコシステム
 Qsysシステム統合ツール
 ARM DS5 アルテラエディションによる
  CPU-FPGA協調デバッグ

システムアーキテクチャ
 プロセッサ:ハイエンドなプロセッサ
   →1GHzちかく
 シングルコア
 ECC32ビット
 FPGAサイドにメモリ
 内部バス128ビット
 Cycloneにも対応:ハードPCIs/トランシーバ

コンフィグレーションにおける究極の柔軟性
 FPGAはFPGA,プロセッサはプロセッサ別々できる
 プロセッサからFPGAもできる
 FPGAから立ち上げてプロセッサもできる

アルテラSoC開発環境
・デザインフロー2つ
  FPGAデザインフロー
    Quartus2、Qsys
  ソフトウェアデザインフロー
    ARMと連携取れる:今のJTAGデバッガー
・アルテラSoC
  Linuxカーネル周辺ペリフェラル提供
  →アルテラEDS
   HW/SWハンドオフ
   協調デバッグ

・アルテラSoCブロック図
  HPS(ハードウエアプロセッサシステム)
  FPGA

・HW設計
 HPS
  どのペリフェラルつかうか

 HPS FPGAインターフェース
  どのインターフェース信号を使うか

 FPGA
  従来どおり

 →Qsysで(ふつうのIPと同じかんじ)

インターフェース
 Altera:あばろんインターフェース
   +
 ARM:AXI3,AXI4・・・
 →ネットワーク on チップ:Qsysインターコネクト
  無償のQuartusⅡの中に入っている

ハードウェア開発フロー
  SOFを作る
  自動でプリローダーを作る

ソフトウェア開発方法
  SW開発
  OS活用?/ベアメタル・商用OS?
  OSベンダIDE?

→AlteraEDS

Linuxはただ
FPGA対応デバッグ方法:1ヶ月無償、その後有償

クロスドメインデバッグ
→ソフトウェアトリガー→ハードウェアの状況表示
 FPGAから、ソフトウェアへトリガー
 シグナルタップ

RocketBoard.orgのアルテラSoC情報


XWindowSDI version demo in Ubuntu
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