<国道のすぐ側に開口>徳島県内の装備なしで入洞できる一定規模以上の鍾乳洞は二ヵ所程だと思うが、去年、那賀町のダム施設の見学会の帰り、マイナーな日店洞に寄った。…
毎年、ネット初公開となるマイナー景勝地や史跡等を発表。四国と山口の坂本龍馬の脱藩の道や街道、戦争遺跡、鉄道廃線等も紹介。
全国で唯一、高知市から下関市迄の坂本龍馬の脱藩の道250キロを踏査した龍馬研究家兼郷土文筆家。他の龍馬街道も含めると往復の総踏査距離は1,000キロを軽く超える。 一寸変わった史跡も紹介。
<国道のすぐ側に開口>徳島県内の装備なしで入洞できる一定規模以上の鍾乳洞は二ヵ所程だと思うが、去年、那賀町のダム施設の見学会の帰り、マイナーな日店洞に寄った。…
<城跡の天然の城門として使用されていた例も>過去、福岡、大分、熊本県の標高数十から千メートル超にある山上の太古の海食洞門(天然の岩橋)をいくつか紹介した。それ…
<海岸のL字隧道陣地>太平洋戦争末期の世界最強の戦闘機、紫電改やその展示館、基地の一つの松山海軍航空基地跡等は拙著「四国の戦争遺跡ハイキング」で取り上げている…
<今年も3位以内にフェラーリが>先般より説明してきたように、今年、旧車ミーティング等で撮影した旧車のベスト5を発表。 第5位・2代目前期型セドリック・スペシャ…
<旧車から戦争遺跡まで>毎年師走恒例の発表。 第5位・黒島ヴィーナスロード&海の線路(岡山県瀬戸内市)黒島ヴィーナスロードとは、STU48のミュージック・ビデ…
<中四国の自動車博物館からベスト5を>以前述べたように、2021年、30年ぶりに香南市の四国自動車博物館(30年前は大豊町のアルティ300)に行ったことがきっ…
<岡山・広島・愛媛・淡路島>これまで四国と岡山県の天空の鳥居を9ヶ所ほど紹介してきたが、まだまだある。 (1) 岩屋山(岡山県津山市)岡山県は本家の天空の鳥…
<毎年フェラーリがトップ3に>近年、四国や周辺県での旧車ミーティングに出かけるようになり、毎年一定数の旧車を撮影していることから、今年から年末に「○○年撮影旧…
<日本初の宇宙人撮影や首すげ替え事件>介良事件(小型UFO捕獲事件)を初め、中四国では昭和40年代後期から50年代前期、特異なUFO事件が起きている。現在でも…
<純信の新たな痕跡>「真実のよさこい伝説紀行」は序章編、本編、特別編共に何年も前、投稿を終了しているが、純信が国外追放されて最初に落ち着いた愛媛県四国中央市川…
〈なぜ今迄本当の現場写真がネットに出なかったのか〉前回、2015年にネット公開された新・第二介良事件(筆山小型UFO捕獲事件)について、唯一、ネットに出ていた…
〈旧・第二介良事件現場は調査中〉先日、タメやんさん(UFO捕獲者と同窓)からの情報提供により、1970年代前半、高知市の筆山墓地で起こった筆山小型UFO捕獲事…
【介良以外にUFO100機以上が同時に】今月、介良事件(小型UFO捕獲事件)をモチーフにした映画「Miracle☆Summer(ミラクル☆サマー)」(ロケ地は…
<小規模施設もカバー>過去、ブログで触れた旧車展示施設をまとめ、且つ、大分県の2館を追加し、各館毎の推し車を挙げる。(1)トリノミュージアム(兵庫県姫路市)推…
<白色彗星との攻防がスクリーンに蘇る>先月、40年ぶりに映画の前売り券を購入し、先週2回、香川県綾川町のイオンシネマ綾川(四国では唯一の上映館)まで観に行った…
<自然や史跡探訪地は減ったが>今年も一年の探訪地を振り返る季節になったが、去年までのものと比べると大自然や秘境的なものは少なくなり、箱物の観光施設やイベントが…
<若干のヤブ漕ぎを要する>去年2月、愛媛県の地方紙等で「湖底のマチュピチュ」と騒がれた遺構がある。それは昭和50年、新宮ダムの完成により、湖底に沈んだ四国中央…
<複数の段状の隅には巨石の立石が>過去、何度か触れた高知県土佐清水市の足摺半島にある「日本ピラミッド」の一つ、本殿山である白皇山ピラミッド(下の写真)と拝殿山…
<唐人駄場的スーパー巨石とギリシャ神話の石>以前、少し触れた世界最大級の巨石文明エリア(巨石遺跡が250ヶ所以上)である高知県土佐清水市の足摺半島にある白皇山…
<ドクロ岩周辺は石切場だった?>前回の記事で紹介した、ソロモンの秘宝や村上海賊の財宝の在り処を示す岩ではないかと言われている、高知県土佐清水市足摺岬地区のドク…
<巨石文明遺構が確認されていた>9月22日の高知放送のニュース番組「こうちeye 1部」で、ソロモンの秘宝や村上海賊の埋蔵金の在り処を示す岩では、と、話題にな…
<標高1270mの別天地>高知県最高峰、三嶺(高知側での読み方は「さんれい」、徳島側は「みうね」)の北面中腹、菅生谷川支流の上流に「三嶺大滝」(三好市)という…
<二段目滝壺横に龍の駒の足跡>国分川支流、山崎川の最上流部に落差30m、三段に落下する名勝、毘沙門の滝(南国市岡豊町滝本)がある。この横に真言宗の寺院、滝本寺…
<白綾の滝上流の鍋の滝天辺は暗渠風>今月は一度もブログを更新していないので、初夏から今日まで訪れた、高知県内のセミマイナー滝三ヶ所を紹介したい。三ヶ所の内、二…
<四万十町にも海岸に落下する滝が>過去、徳島県と高知県の海岸に落下する滝を何ヶ所か紹介したが、それを一覧にして纏めた。また、後記の四万十町の水谷の滝は、グーグ…
<1位の滝は空前絶後の落差>過去、四国各県随一や四国一の落差の滝を紹介したが、当時、落差が不明だったものも調べた上で、落差100m以上の滝を落差によってベスト…
<四国にもあった!?十字峡>6月14日、「林修のニッポンドリル」~学者が選ぶ!日本の夏絶景ベスト24(種類別絶景ベスト8×3)~を放送していたので、例の如く、…
<徳島県6ヶ所目の裏見の滝他>6月5日、フジテレビ系列で放送された『知って得する1番かぶり』の中で、「夏の絶景ランキング」をやっていたので、こちらも『知って得…
<忘れ去られた展望台も>過去、香川県の三ヶ所と高知県の二ヶ所ほどの「日本のウユニ塩湖」的砂浜を紹介したが、当然愛媛県にも「愛媛のウユニ塩湖」がある。それは今治…
<GWに絶対見るべき四国の絶景>先日、「林修のニッポンドリル」で『GWに絶対見るべき日本の絶景~花絶景&激レア絶景(各ベスト6)~』を放送していたので、春絶景…
<高知県は障害者を悪者にした>最近、高知県の「暴挙」が自然保護団体によって明るみになった。「天空の道が貫く高原」として、関西でも知られるようになった避暑地、四…
<去年迄はスライダー・トンネルをくぐれたが>2015年から休園していた尾道市のしまなみ海道・生口島にあるシトラスパーク瀬戸田は、休園中も桜の時期だけは入園でき…
<巨大犬小屋や巨大椅子等>前回、「四国の身近なアート5選」を投稿したので、今度は「山陽の身近なアート5選」を東から簡単に紹介して行きたい。尚、4ヶ所は過去、投…
<インスタ映え必至>四国には有料・無料で楽しめるアート作品が多く点在しているが、その中から5ヶ所をピックアップしたい。 (1)M・ジャクソンの斜め立ちを(びっ…
<四国の桜の絶景とレア絶景>先日、「林修のニッポンドリル」で「学者が選ぶ!春に見るべきニッポンの絶景ベスト24(ベスト8×3)」を放送していたので、こちらも「…
<長澤の手掘りトンネルと薄木隧道>淡路島の淡路市には、隧道ファンがよく訪れる素掘り隧道が2ヶ所ある。一つは地形図にも記載されている長澤地区の通称「長澤の手掘り…
<海食洞を抜ける胎内くぐり>以前、女陰似の洞穴として淡路島の岩樟神社を紹介したが、同島の淡路市の明神崎に鎮座する西濱神社の崖下にも、女陰似の隧道型海食洞「ひげ…
<二ヶ所共、夜はイルミネーション>淡路島の洲本市にミニエッフェル塔と100分の1の縮尺のミニ明石海峡大橋があるのをご存知だろうか。前者は高さ数メートルの「日洋…
<今迄で一番、展示台数は多いが、やや不満>今年の正月、九州の自動車博物館「日本の名車歴史館」(福岡市東区)に行ってきた。関連サイトでは、当館の展示台数は二輪を…
<一基は整備されて保存されたが>2007年に発行した自著「四国の戦争遺跡ハイキング」で取り上げた愛媛県松山市にある松山海軍航空基地跡の三基の掩体(航空機格納壕…
<二層構造で収容人数は300人以上>以前、愛媛県にある四国一の民間防空壕を紹介したが、今回の大分県臼杵市にある「屋敷余り特殊地下壕」、通称「赤猫洞」は、それと…
<ファンタスティック!>これまで毎年末、その年の年間探訪地ベスト5を発表してきたが、今回は過去24年間の年末年始に泊りがけで探訪した地のベスト5を発表したい。…
<インスタ映えスポットから避暑登山まで>今年もこの季節がやってきた。と、いうことで今年、2022年に探訪した各地の中でベスト5を挙げたい。尚、全て過去に紹介済…
<地下のように見える巨大壕と多面監視窓の壕>先月、海軍呉鎮守府跡の海上自衛隊・呉地方総監部が、予約なしで敷地の呉鎮守府電話総合交換所壕を公開していたので、日帰…
<滝の裏側の岩屋には弘法大師作の石仏>広島県には裏見の滝が少なく、今回紹介する北広島町の龍頭山(928.3m)中腹にある駒ヶ滝も、ダブルクォーテーションを付け…
<実際の跡地ではないがファンは是非>以前、坂本龍馬が16歳時の嘉永3年、四万十市・赤鉄橋の上流右岸の堤普請の現場監督補佐として着任していた際、堤にあった並松と…
<お山の大心劇場の上映後のミニライブとインクライン>旅行会社での仕事だが、日々の仕事は配送業務や雑用が多い。当然、当方の企画のツアーは会社の固定客層(高齢者)…
<知られざる抗原検査の盲点>新型コロナウイルスは分からないことばかりで、体験入社(会社が仕事への適応を見るためか)期間終了の翌日の先週金曜、会社から連絡があり…
<旅行会社への就職が決定・シニアの「希望」になれるか>リニューアルとコロナ禍により、長期休館していた広島県府中町のマツダミュージアムが今年初夏に開館していたこ…
わたしのお気に入りフォト【風景部門】西日本随一の標高の天空の鳥居・中津明神山
過去、述べたように、一般の観光客でも探訪・参拝できる西日本の「天空の鳥居」の内、中津明神山(1540.6m)の山頂直下にある複数の鳥居は、最も標高…
わたしのお気に入りフォト【風景部門】高知県一雄大で優美なイルミネーション
以前紹介した香美市の高知工科大学内で開催されるイルミネーション「KUT+illumination」は、球数こそ3万球だが、一般の観光協会や商店街の…
最近また体調が優れず、長文を書くことができないため、再びアメブロ写真コンテストの写真を。ただ、今回の写真の良さは、登山愛好家やハイカーでないと分か…
わたしのお気に入りフォト【風景部門】海面に立つ女性~長部田海床路~
過去、複数回触れた、熊本県宇土市住吉町にある「海に続く道」長部田海床路(ながべたかいしょうろ)だが、当写真コンテストには誰も応募してないようなので…
<坂本龍馬も見た夫婦岩と洞門を>四国一、海食洞門が多い高知県だが、これまで室戸市や大月町、土佐清水市、宿毛市等、多くの洞門(陸上のものを含む)を紹介してきた。…
アメブロでは9月上旬まで写真コンテストを行っていることから、当方も風景部門に何度か応募することにした。写真1枚のみの投稿なら短時間で済むから楽。今…
<龍馬&宮崎監督のカフェレストと番所跡>今月、金曜ロードショーでは3週連続ジブリを放送中なので、当シリーズ記事を再び投稿する。いろは丸展示館を出ると宮崎駿監督…
<海軍航空機格納壕を貫く農道や町中の陥没>先日の8月10日は「道の日」ということで、住宅地図のゼンリン社ではTwitterで「#びっくり道路選手権」として、各…
<信念を貫き通せば伝わる>先日、「自分はいつ死ぬかも知れない」旨の記事を投稿したので、どうしても自分の経験から、伝えておきたいことを述べたい。尚、本記事は自慢…
<身体と運命が狂う>10年前、過去、崖(高さ3~30mほど)から3回転落しても無傷や軽傷で生き延びてきた旨の記事を投稿した。その頃は、まるで13回死刑執行され…
<ロープウェイで標高1190mの朝陽台へ>全国的に有名な湯の山温泉背後の三重・滋賀県境に位置する御在所岳(1212m)は、以前、「巨大カロリーメイト石(負れ石…
<徳島から香川の滝や「竜とそばかすの姫」の山等>猛暑が続く昨今は、滝や鍾乳洞、高山へと避暑に出かけたいもの。そこで四国各所のそれらのスポットを紹介したい。尚、…
<西日本一の絶景や雰囲気で好きになった村>後編は現住所居住時より。(1)高知県大月町(1990~2019年)大月町を初めて訪れたのは1990年正月。その時は宿…
<大草原や豪快な沢登り>当方は大阪在住時と現在、それぞれ特定の好きな県や町村があり、足繁く通っていた時期がある。過去、紹介済のものが大半だが、その大自然や奇勝…
【海中井戸もあり】以前、熊本県内の海に続く道「海床路」を10ヶ所以上列挙し、宇土市や玉名市、荒尾市のものは詳しく紹介したが、熊本市西区の「小島海床路」は投稿し…
【にこ渕や水晶淵に匹敵する鮮やかさ】高知県はにこ渕や水晶淵、海老洞(やど)という風に、水関連のSNS名所が多い。近年は津野町の不入山西方の国道439号沿いにあ…
<織田ヶ浜海床路か>浜辺から海中へと消えていく「海に続く道」海床路は、以前説明したように、干満差が激しい九州の有明海沿い独特のものと思われた。しかし愛媛県今治…
<条件は高知県内での観光活用>現在、JR高知駅前の幕末志士社中内に展示されている、2010年に放送されたNHK大河ドラマ「龍馬伝」で使用された坂本龍馬の生家の…
<ストーンサークルの中心にメンヒルが>岡山県吉備高原町湯山にある標高430mの天王山山頂に先史の「天王山古代信仰遺跡」と呼ばれる祭祀遺跡がある。直径24mのス…
<花菖蒲とあじさいの寺でもある>普通「千本鳥居」(「数が多い鳥居」という意)と言えば、朱色の鳥居群、稲荷神社を思い浮かべることと思うが、岡山県新見市の標高46…
<高畑勲監督ゆかりの地と坂本龍馬の靴底?>深津屋から更に南下した所の東側には、同じく商家の建物の「瀬戸内屋大船幸太郎」という店がある。海産物の販売をする喫茶店…
<滝の真上の橋から日本一の渓谷の吊橋まで>以前、msnの『息をのむほど美しい!絶景の中の歩道橋』という特集記事で、世界各地の景勝地の人道橋が取り上げられていた…
<奥宮から鷲羽山へのルートあり>岡山県には、名の知られた自然の「天空の鳥居」(玉野市のものは人為的天空の鳥居)は殆どないが、以前紹介した児島龍王山の鳥居のよう…
<日曜のみ探訪可>四国一、エンジェルロードの数が多い愛媛県本土のエンジェルロードはこれまで10ヶ所以上紹介してきたが、多分これが最後になるのではないかと思う。…
<段奈路の滝(五郎ヶ滝)全景、ネット初公開!>この前、「四国の風穴~高知・香川県編~」で紹介した不動の風穴がある日高村の大滝山(241m)だが、山頂下方の修行…
<四国屈指の冷風の風穴も>四国の風穴・後編は風穴の数が四国一多い愛媛県編。それだけに自然洞穴タイプ、産業用貯蔵庫タイプ共、前編の風穴を超える冷気・冷風力を誇る…
<セリカとポーターキャブ>今年から中四国や兵庫県南西部で開催される旧車ミーティングを見学しに行くようになったが、自分の歴代愛車の中で旧車は乗用車一台と商用車二…
<自然の竪穴と竪掘り石積み穴>風穴(「ふうけつ」或いは「かざあな」)と言えば、全国的には鍾乳洞や山中の天然洞門と同義として使用されることもあるが、四国では2種…
[現代技術でも不可?超尖峰山頂に巨石文明遺構]これまで先史の巨石文明遺跡、メンヒル(人為的立石)を何度か紹介してきたが、岡山県玉野市の光南台アルプスの一座、標…
<徳島県唯一の穹窿式複室構造古墳>一部しか残存していない古墳の中には、一見すると古墳とは思えない景観のものがある。吉野川市の穹窿(きゅうりゅう)式複室構造を持…
<金印を墳墓に納めたことが古文書に>全国には卑弥呼の墓とされるものがいくつもあるが、比定するにあたり、重要な三つの条件がある。一つ目に墳墓の径が百歩余り、とい…
<古事記・日本書紀に登場する神々>全国3,000万人の陰部ファン(?)の皆様、お待たせしました、お待たせし過ぎたかも知れません。ミステリアス・シリーズ第7弾は…
<探訪ルートをネット初公開>岡山県倉敷市は観光立市ということもあり、また、兵器製造工場もあったことから、戦争遺跡の保存・整備にも積極的で、戦争遺跡マップも発…
<首無し石仏がある厄除け洞>昨日、「世界ふしぎ発見!」で神社奥に続く鍾乳洞が取り上げられていたが、四国にも例えば、南国市の石土神社奥の石土洞、高知市の水分神社…
<GHQに爆破された壕や聴音機跡も>先日、日本共産党市議や戦争遺跡保存全国ネットワーク会員の党関係者に会った際、先方から平和資料館・草の家所属の二人の戦跡研究…
<三次市博物館の烏天狗ミイラと龍の頭骨も>毎年、5月3日は高知県立歴史民俗資料館(南国市)の入館料が無料になる日で、来館客の車が駐車場から溢れ、渋滞を起こして…
<ポニョのモデルを見てうどんをすする監督>※今回の聖地も宮崎監督のみ。滞在先の大可城跡のH邸から阿伏兎観音まで歩いたことのある宮崎駿監督は、太子殿に登っても飽…
<宮崎駿監督の最重要聖地・太子殿等>※今回も宮崎監督の聖地のみだが、若干、龍馬のことに触れる箇所あり。村上製パン所の先から、宮崎監督が何度も参った医王寺への表…
<龍馬より宮崎監督の聖地の方が圧倒的に多い>先日、「世界ふしぎ発見!」で坂本龍馬特集を放送した際、広島県福山市の鞆の浦の龍馬の滞在所や、龍馬伝承地の一つと、宮…
<もののけ姫の乙事主岩や宙に浮く石等>ミステリアス・シリーズ第6弾はミステリアス奇岩怪石。「ミステリアス動物似自然造形」や「ミステリアス巨石」でも四国とその周…
<島なしエンジェルロードも>以前、20年以上前まではエンジェルロードが出現していた徳島県の松ヶ磯と、今でもエンジェルロードが見られる三ツ島を紹介したが、今回は…
<先史の巨石文明遺構多し>ミステリアス・シリーズ第5弾は四国を中心に、岡山、広島、三重県の巨石を紹介する。今まで同様、直近2年間に当ブログで紹介したものは除く…
生口島でミツバツツジ群落発見!~しまなみ海道・徒歩で渡橋登山(2)~
<山伏山~龍王山~青影山縦走回遊>以前、大三島からしまなみ海道の多々羅大橋を徒歩で生口島に渡り、廃道コースを辿り、観音山を往復するコースを紹介したが、今回は生…
<ライオンから河童、モスラまでも>ミステリアス・シリーズ第4弾は、西日本(四国中心)各地にある各種動物、妖怪、怪獣に見える岩や木等の有名・無名の自然造形物を取…
<多々羅大橋を徒歩で渡って廃道コースを>ハイカーや登山愛好家の中に、しまなみ海道の比較的短めの橋を徒歩で渡り、そのまま登山できる山があったら、と思ったことのあ…
<仁淀川町・高知市・土佐市>近年は旧車人気を受けて、全国でそのイベントが開催されているが、今月、高知県では3ヶ所で開催される。昨日、開催が天候で危ぶまれていた…
<落下しそうなレストランや巨木に絡む家>「ミステリアス」シリーズも今回で第3弾。今回は四国と熊本県にある奇妙な家・施設を4件紹介する。当ブログで初めて紹介する…
<半壊の鳥居やハート型額束の鳥居も>今回は昨日の記事「ミステリアス古墳SP」の姉妹編「ミステリアス鳥居」だが、これはNHKではなく、当方のオリジナル企画。山中…
<600基の古墳群や四国最大前方後円墳>先週、NHK総合で「あなたも絶対行きたくなる!ミステリアス古墳スペシャル」第4弾で、全国4ヶ所の古墳が紹介されていたの…
<稜線が全てピンクに染まる>これまで四国各地の有名・無名の桜名所を紹介してきたが、四国最大規模ではないかと思われる、約9,000本の桜が咲く地がある。それが以…
<再現長城とミニチュア>前回紹介した兵庫県姫路市の太陽公園「石のエリア」には、万里の長城も再現されており、麓の標高50数メートルから展望台のある133m独立標…
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<国道のすぐ側に開口>徳島県内の装備なしで入洞できる一定規模以上の鍾乳洞は二ヵ所程だと思うが、去年、那賀町のダム施設の見学会の帰り、マイナーな日店洞に寄った。…
<城跡の天然の城門として使用されていた例も>過去、福岡、大分、熊本県の標高数十から千メートル超にある山上の太古の海食洞門(天然の岩橋)をいくつか紹介した。それ…
<海岸のL字隧道陣地>太平洋戦争末期の世界最強の戦闘機、紫電改やその展示館、基地の一つの松山海軍航空基地跡等は拙著「四国の戦争遺跡ハイキング」で取り上げている…
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<日本初の宇宙人撮影や首すげ替え事件>介良事件(小型UFO捕獲事件)を初め、中四国では昭和40年代後期から50年代前期、特異なUFO事件が起きている。現在でも…
<純信の新たな痕跡>「真実のよさこい伝説紀行」は序章編、本編、特別編共に何年も前、投稿を終了しているが、純信が国外追放されて最初に落ち着いた愛媛県四国中央市川…
〈なぜ今迄本当の現場写真がネットに出なかったのか〉前回、2015年にネット公開された新・第二介良事件(筆山小型UFO捕獲事件)について、唯一、ネットに出ていた…
〈旧・第二介良事件現場は調査中〉先日、タメやんさん(UFO捕獲者と同窓)からの情報提供により、1970年代前半、高知市の筆山墓地で起こった筆山小型UFO捕獲事…
【介良以外にUFO100機以上が同時に】今月、介良事件(小型UFO捕獲事件)をモチーフにした映画「Miracle☆Summer(ミラクル☆サマー)」(ロケ地は…
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<白色彗星との攻防がスクリーンに蘇る>先月、40年ぶりに映画の前売り券を購入し、先週2回、香川県綾川町のイオンシネマ綾川(四国では唯一の上映館)まで観に行った…
<自然や史跡探訪地は減ったが>今年も一年の探訪地を振り返る季節になったが、去年までのものと比べると大自然や秘境的なものは少なくなり、箱物の観光施設やイベントが…
<若干のヤブ漕ぎを要する>去年2月、愛媛県の地方紙等で「湖底のマチュピチュ」と騒がれた遺構がある。それは昭和50年、新宮ダムの完成により、湖底に沈んだ四国中央…
<複数の段状の隅には巨石の立石が>過去、何度か触れた高知県土佐清水市の足摺半島にある「日本ピラミッド」の一つ、本殿山である白皇山ピラミッド(下の写真)と拝殿山…
<唐人駄場的スーパー巨石とギリシャ神話の石>以前、少し触れた世界最大級の巨石文明エリア(巨石遺跡が250ヶ所以上)である高知県土佐清水市の足摺半島にある白皇山…
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<白色彗星との攻防がスクリーンに蘇る>先月、40年ぶりに映画の前売り券を購入し、先週2回、香川県綾川町のイオンシネマ綾川(四国では唯一の上映館)まで観に行った…
<自然や史跡探訪地は減ったが>今年も一年の探訪地を振り返る季節になったが、去年までのものと比べると大自然や秘境的なものは少なくなり、箱物の観光施設やイベントが…
<若干のヤブ漕ぎを要する>去年2月、愛媛県の地方紙等で「湖底のマチュピチュ」と騒がれた遺構がある。それは昭和50年、新宮ダムの完成により、湖底に沈んだ四国中央…
<複数の段状の隅には巨石の立石が>過去、何度か触れた高知県土佐清水市の足摺半島にある「日本ピラミッド」の一つ、本殿山である白皇山ピラミッド(下の写真)と拝殿山…
<唐人駄場的スーパー巨石とギリシャ神話の石>以前、少し触れた世界最大級の巨石文明エリア(巨石遺跡が250ヶ所以上)である高知県土佐清水市の足摺半島にある白皇山…
<ドクロ岩周辺は石切場だった?>前回の記事で紹介した、ソロモンの秘宝や村上海賊の財宝の在り処を示す岩ではないかと言われている、高知県土佐清水市足摺岬地区のドク…
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<標高1270mの別天地>高知県最高峰、三嶺(高知側での読み方は「さんれい」、徳島側は「みうね」)の北面中腹、菅生谷川支流の上流に「三嶺大滝」(三好市)という…
<二段目滝壺横に龍の駒の足跡>国分川支流、山崎川の最上流部に落差30m、三段に落下する名勝、毘沙門の滝(南国市岡豊町滝本)がある。この横に真言宗の寺院、滝本寺…