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  • カシュカリ総裁の発言でドル円上昇!エヌビディアと為替、日銀の難題と円安を解説→5月29日

    タカ派芸人であるカシュカリ・ミネアポリス連銀総裁が利上げにまで言及したことで、ドル買い戻しからドル円一段高となり、円売りも加速していく流れとなっています。週末の米4月PCEコア・デフレーター(個人消費のインフレ指標)で、よほど弱い数字が出れば別として、基本的に円安継続でしょう。昨日の米指標も強かったですし。 やはり日銀が継続的な利上げをしていくならともかくとして、基本的には海外勢の利下げがないと円売りは終わらないように思います。直近は欧米の経済指標が何やかんや底堅く推移し、世界的に粘着性の高いインフレが確認されて、利下げは先送りやろなぁw という雰囲気でインフレ、円売りトレード継続となっていま...

  • エヌビディア決算予測:株価と為替への影響とトレード戦略を徹底解説→5月23日

    いよいよ明日23日の午前5:20にエヌビディア(NVDA)の第1四半期決算(2-4月期)決算が発表されます。世界が注目する大イベントだけに、まずはこの数字に注目しましょう。特に米国株に関しては、この決算で全てが決まると言っても過言ではありません。 コンセンサス予想は売上高が246.5億ドル、EPS(1株あたり利益)が5.59ドルとなっています。まぁエヌビディアは売上高もEPSも予想から10%以上は上回ってくるのが常なので、ハードルとしては売上高が270億ドル、EPSは6ドル近い数字が求められるように思います。 もちろん、このほかに来期のガイダンス(見通し)も非常に重要にはなるわけで、現段階では...

  • CPIでトレンド転換なるか?最悪の結果なら株価暴落も…衝撃に備えよ!→5月14日

    今日の米4月PPI(生産者物価指数)も重要ですが、明日15日の21:30発表の米4月CPI(消費者物価指数)は、直近のイベントでは何よりも重要と言えるでしょう。なんでかっていうと、これで米国、引いては世界の利下げが始まるかどうかっていう経済指標だからですね。 先週のBOE(英中銀)イベントは、場合によっては大幅な利下げもあり得ると保険をかけており、今日のピルMPC(英金融政策委員会)委員も利下げは夏に検討されるとするなど、一応予告めいたことを言ってますからね。まぁ順調なら世界的に利下げというわけで、一旦は円売りも緩和されそうと。 円安で叩かれ続けてきた政府・日銀、神田財務官も一息つけそうという...

  • 円売り継続!FRBの方針変更がない限り株価の上値は重い、遅い利下げでクラッシュも?→5月9日

    今日の新規失業保険申請件数の数字や、来週の米4月CPI(消費者物価指数)の数字次第ではあるものの、基本的に円売りは継続という流れですね。背景にあるのは、やはり世界的に利下げが見えないといったところでしょうか。米国がゴリゴリ利下げするのであれば、ようやくって感じではありますけどね。 まぁ神田財務官がFOMC(米連邦公開市場委員会)でドル安材料が出たタイミングに、為替介入を被せてきた手腕はお見事って感じではありました。しかし、雇用統計も下振れて大きく調整した後に、じゃあ果たしてドルを売って円を買う理由が、どこまであるんだろうか?みたいな賢者モードになって時間切れで週明け。 で、週明け以降は、なんや...

  • 利上げ選択肢なら株価暴落?FOMC展望・解説!ドル円も株も押し目待ち継続→5月1日

    今日は大注目のFOMC(米連邦公開市場委員会)が予定されています。発表は日本時間2日午前3:00で、3:30からはパウエルFRB議長の定例記者会見が予定されています。まぁ今回の展望については、とりあえず動画にもまとめていますので、ぜひご覧いただければと思います↓ チャンネル登録・高評価もお願いします。まぁ基本的には、ややタカ派的(金融引き締め)なイベントになるというのがメインシナリオですが、想定よりもタカ派ではない=ハト派だったという受け止め方や、サプライズでハト派という可能性も残すだけに、なかなか悩ましいんですよね。 CFTCの投機筋の円ショートポジション量動画でも解説した通り、投機筋の円シ...

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