菅原雅雪の作品一覧
「菅原雅雪」の「暁星記」「アフタヌーン四季賞CHRONICLE 1987-2000」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「菅原雅雪」の「暁星記」「アフタヌーン四季賞CHRONICLE 1987-2000」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
1991年『ホームレンジ』でアフタヌーン四季賞準入選。『牛のおっぱい』、『タロのいちんち』、『暁星記』などの作品を手がける。
菅原雅雪の傑作
リアルタイムで読んでいたけど、紙の本もヤケてしまったので購入。後半ジェットコースターのような展開に脳が疲れるが壮大で素晴らしい物語。ラストも良かった。
6、7、8巻が書き下ろしという異例の作品。途中、掲載誌の移籍や突然の連載終了もあったが無事に終わりホッとした、というより5巻の巻末で次巻の予告が載ってた時は身震いしたなあ。「沖縄だ…沖縄に行くんだ」って、何で沖縄?何が起こった!?と。
是非全巻読んでほしい。菅原氏のHP更新止まったままだけど無事なんだろうか… しかしなぜ値上げした?確かちょっと前は540円だったのに。
Posted by ブクログ
ゴリっとしたSF。
アバター(映画)を彷彿させる世界観。
つーか、ターミネーター2で寄生獣をパクったのに引き続いて、これもいただいちゃったんじゃないか。
だとしたら相変わらずキャメロンの情報網と選球眼は確か。
なぜならスゲー面白い!
絵のタッチは結構独特でちょっと古い感じなんだけど、考え抜かれた世界設定のうえで進むストーリーにぐいぐい引き込まれる。
「テラフォーミングされた金星」なんてあんまり一般受けしなそうなモチーフでよく連載できたもんだ。
あと全8巻できちんと完結してるのも良い。これぐらいが休日に集中して読めるボリュームという気がする。
マンガ喫茶で一気読みするのにもオススメ。