磯谷友紀の作品一覧
「磯谷友紀」の「ながたんと青と-いちかの料理帖-」「東大の三姉妹」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「磯谷友紀」の「ながたんと青と-いちかの料理帖-」「東大の三姉妹」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
2005年『スノウフル』でデビュー。同作はストーリーマンガ大賞で入賞。『本屋の森のあかり 』などの作品を手がける。
名作ヒューマンドラマ
戦後、傾いた経営を立て直すため婿とりをすることになった京都の料亭が舞台。
見合いするはずだった妹が板前と駆け落ちしたり、見合い相手が直前で変わったりで15才年下の婿をもらうことになった未亡人ヒロイン34才。
ずけずけと無神経な物言いの大阪商人気質の見合い相手先の本家は料亭の乗っ取りを狙っているが、意外にも19才の婿旦那の考えは違うようで。
歳の差に引け目を感じ距離をとるヒロインだが、彼女の手料理に可能性を見出す婿。
新しい視点の婿のやり方についていけない板前たちは一斉に辞めてしまうが、婿はこれ幸いとホテル洋食勤めのヒロインに板場に立てと言う。
人手不足を補うため駆け落ちした妹と板前を見つけ出し
いいです
ここで終わるのかーっとすごく気になるところ。
いち日は辛いことになったけど、周さんとみっくんもいるし料理もある。いつかまた赤ちゃん来てくれるといいな。
栄さんの凍った心も溶けて来てていいですね。え?ハモうまってシーン好きでした。
そして縁兄さんは怪しいキャラに…笑
鈴音さんのお人形なんてうちにぴったりって言葉はゾッとしたけど、大丈夫なんだろうか。
いろんな人のいろんな角度が見えたけど、とりあえず周さんが揺るぎなくいち日の事を愛しているので大満足です。