鈴木君情報によるネットで話題のレストランザクロ。本日同時期に入社したおっさん四人でむさ苦しく行って来ました。
興味がある方は、YouTubeで「レストラン ザクロ ウザい」で検索して見て下さい。
場所は荒川区日暮里。
上野からも近く、近辺は根岸、谷中、千駄木といった情緒溢れる下町が集まっていて「谷根千」なんて呼ばれている地域。寺院が60位点在し、谷中銀座商店街や正岡子規が生存当時移り住んだ住居などがある。東京には至る所にこのような下町がある。人も店も多く、活気がある。羨ましい。昔からの電気屋さん、時計屋さん、肉屋さん、八百屋...
そのまま残っているんだよな。
そんなレトロなお店は小倉のような地方にしか無いと思っていたけど、東京に来て本当に驚いた。常に人が集まって来るんで維持出来るんだろうな。
今年も東京は、転出者より転入者が10万人ほど多いらしい。
一極集中。
いつまで続くのかな?
こっちに来て、都心に30分程度で出れる所に住むのがベスト?と感じたけども
今は、冬は宮崎とか沖縄、夏は北海道という具合に、年中移動して過ごす。
もちろん各地で商売もする。
なんて構想が浮かびつつある。
各地で空き家問題が益々増えるだろうから、格安で貸してくれないかな?取得する方法は無いのかな?
なんて事を良く考える。
身軽になって、荷物もそんなに無いし、気軽に行きたいところに行って、その地域でしか出来ないようなパンを作って回る。
必要最小限の店舗構想は一度完成したので、今は更に備品を削ることを考える。
ミキサーやホイロを必要としないパン作り。
これもある意味完成した。
生活する為の収入で良いので、窯も小さいやつで。
食に携わる人は素材は産地直送採れたてが一番。
似たような考えの人が増えると入れ替わりでやって来る人も増えて良いのにな。
レストランザクロに入ってすぐに、店主のアリさん?から
「はい、怪しい男四人が来たよー!!みんな見てー!!」
とからかわれながら、活気のある下町を見て、
夢を膨らませるのでした。
ランプや器、色んな雑貨もありました。
それに、ナッツ類やドライフルーツが安かった。
パン屋には嬉しい価格。