複数のウェブサービスやデバイスを1つのタスクで繋げるサービス。
1つのウェブサービス上で「ある特定のこと(トリガー)」をすると、違うウェブサービスやデバイスで「特定のことを起こす(アクション)」命令をカスタマイズすることができる。サービス名は「if this then that(もしこれだったら、あれ)」の頭文字を取っている。2010年にLinden Tibbetsによりローンチ。
Androidスマホを使っていて,自由だなと思うのが,雑多なアプリから選べることと,それ以外のことをいろいろ試せるスクリプトが提供されていることである。 最初にやりたかったのが,クルマで自宅に向かっているときに,あと数分で帰れる交差点に差し掛かったときにLINEで「カエルメール」を発信することだった。さんざんアプリを探し回ったが見つからず,スクリプトに手を出すことになった。 最初に使ったのがIFTTTというスクリプトアプリで,実際に自動でLINE発信に成功した(「指定地点通過をLINEにメッセージ通知」をIFTTTで実現--「帰るコール」ならぬ「帰るLINE」を実現に向けて - jeyseni…
〈目次〉 再生中のSpotifyの音量変更をApple Watchからできないときの対処法 PCのブラウザでWorkFlowyへの文字入力が中断するときのチェックポイント Windows PCに接続しているBluetoothイヤホンの音が途切れるときのチェックポイント:WindowsとスマートフォンとのBluetooth接続を切ってみる IFTTTのウィジェットをApple Watchに表示するかどうかを個別に設定する方法 Dynalistのバックアップをスマートフォンでダウンロードする方法 再生中のSpotifyの音量変更をApple Watchからできないときの対処法 Spotifyで音楽…
2023年のまとめとして、今年課金したサービスについて触れたいと思います。
はじめに VRChatのユーザ数登録の仕組み メタフェスでのユーザ数登録の結果 kintoneアプリのセットアップ アプリの作成 APIトークンの生成 アプリの公開 IFTTTのセットアップ If This の設定 Then Thatの設定 Webhook URL の確認 Udonのセットアップ VCCで新規プロジェクトの作成 ブースの作成 コライダーの設定 Udonスクリプトの作成 IFTTT Webhook URLの設定 実行テスト スクリプトを走らせる スクリプトの解説 ユーザ数登録の制限 Allow untrusted urls の設定が必要 動的なパラメータが送れない 重複カウントは…
NFCタグを使用してスマホ(Android)をかざすだけで照明のオンオフができるようにする方法。(2023年10月) 購入が必要なもの:2個 NFCタグ Nature スマートリモコン Nature Remo スマホにインストールが必要なアプリ:3個 Nature Remo play.google.com IFTTT play.google.com MacroDroid play.google.com 手順 ざっくりと3つのステップがあります。 1.Nature Remoと照明の連携 2.IFTTT⇔Nature Remo と IFTTT⇔NFCタグの連携 3.MacroDroidでNFCをト…
「今」の自分の情報がない--耳ナビを始めて分かったこと【iPhone情報の追記あり】 - jeyseni's diary (hatenablog.com)(2023/8/28) に始めた耳ナビアプリ探し。いろいろなアプリを試してきた。これまでのアプリを列挙すると以下のようになる。 耳ナビ続報--「 Lazarillo」という視覚障害者向けのアプリで歩きながら店名などを音声案内 - jeyseni's diary (hatenablog.com)(2023/9/13) 耳ナビ続々報--「WeWalk」というセンサー付き白杖を使うアプリを評価開始 - jeyseni's diary (hatena…
結論 表題通りなのでアプレット名を命名する場合には検索のことも考える必要があります。 補足 Webブラウザでの検索ではヒットします 2023/05/14 現在の情報です
結論 Private Applets のページに行き、該当アプレットを選択し、Delete を押し、確認のポップアップで OK を押す。 参考 公式のヘルプページ https://help.ifttt.com/hc/en-us/articles/1500000526422
家族共通の連絡方法がLINEになってから10年近くになる。いくつか不満な点はあるが、残念ながら他に代替案がないほどになっている。 メッセージの送信は通常は文章を手で打ち込んで送信ボタンを押すのだが、何とかこれをハンズフリーで実現する方法を模索してきた。特に、クルマに乗っている時と、満員電車で席に着けなかった時に、手でメッセージを打ち込む作業はいかにも辛いからである。 最初の挑戦は音声認識である。google voice access でLINE を起動し、音声認識でメッセージを入力して送信するという一連の動作をハンズフリーで行う実験も成功した(Google Voice Accessでクルマの中…
結論 「検索」トリガーを選び、検索ワードに list:123456789 などと指定する。 具体例 設定の前に「リスト」の ID を取得する必要があります。「リスト」にはひとつひとつに固有の ID が付与されており、ID を調べるには当該リストを Webブラウザで表示し、URL の末尾のパスの 数字 を調べる必要があります。 たとえば https://twitter.com/i/lists/987654321 という URL の場合は 987654321 がリストの ID です。これを踏まえて IFTTT のトリガの設定を行います。 1. "New tweet from search" トリガ…