友人と一緒に鑑賞。
確かに本人が主演ではあるけれど、タイトルの自画像というほど自分についての言及ではなかった。カットの組み合わせや音響が素晴らしく、長さ的にもフォーエバーモーツァルトより見やすい。確…
原題は『ゴダールによるゴダール:12月の自画像』。ゴーモン社に贈るゴダールの映画論。「存在と時間」、見るものをあたえること。『カラビニエ」の引用。「テレビは映画の複製」、「映画は産業なり」。『ゲーム…
>>続きを読む普段は赤マル愛煙家なんだけど、今日のように湿度の高い日はPeaceを吸いたくなる。ということで、タイトルからゴダールの自伝的な映像作品であることが想像できる本作にはゴダールが葉巻を吸うシーンが必ずや…
>>続きを読むありがとう、ゴダール
こんなにも寂しく こんなにも美しい
愛が灯されたイマージュを
2024/7/22 2
映像(イマージュ)は精神の純粋な創造だ
隔たった2つの現実の結合から生まれる
結合され…