再鑑賞。
遥か昔に観て、でも名前も忘れてしまっててあれなんやっけ?って頭の片隅に残っていたこの作品をやっとアマプラで見つけた。
王朝を打倒し、革命を起こして新しい時代をつくろうと13省の代表と武装蜂起の計画をたてるために孫文がやってくる。そんな孫文の命を狙う者たちと孫文を守る為に集められた者達との戦い。
革命を起こそうとする者は国賊とされていた世の中で孫文の存在は人によっては脅威でもあり又、救世主にもなり、そりゃこんな戦いになってしまうよね。
やっぱりカンフーが軸なのかな、競り合うシーンのあの太鼓?の音とスピード感と屋台にドーンと突っ込んでいくとことかたまらない。
なんなら中国映画のちょっと雑というか荒いところも御愛嬌ってな感じで好き。
ファン・ビンビンって昔からめっちゃ綺麗。