『パルプフィクション』と『ラスベガスをやっつけろ』を掛け合わせたような作品。
人物の相関図を追うのはかなりしんどくてストレスだが、ゆっくり確認しながら観ていくとかなり面白い。
程よく抜けたギャグも…
難解です。恐らくその年代を生きた人しか分からない事を作品に盛り込んでるので、今の人、ましてや日本の人が観てもピンと来ないです。
ただ、ホアキン・フェニックスの演技は素晴らしく、それを眺めてるだけで…
インヒアレントヴァイスはどうやら、すんなり読めちゃうピンチョン作品らしいんだけど、読んでて、まじで箱の中身なんでしょうゲームやってるみたいな感覚に陥り、Pynchon wikiのフローチャート見なが…
>>続きを読むPTAのインタビューも見る限りやっぱりテーマ性よりドラマの映画なんだけどドラマ部分にあまりハマらず。
しかし映像と音楽は流石に良質、というかテーマ性を前面に押し出しておらずドラマ優位の映画を会話劇…
ヒッピー探偵ホアキンが事件に巻き込まれる、いや、どんだけ巻き込まれてるんだよw
前に見たロング・グッドバイ思い出す。
だらっとしたヤク中みたいな展開の映画。セリフがジョークなのかマジなのか、それがジ…
とても面白い世界観というか、濱マイク感がすごいなあと思ってしまった。
まあ、おそらくヒッピー文化らへんの文化とかあまり知らないので、源流があるんだろうなと。
映像も、独特の世界観や、組み立てにワク…
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