30分以内においしいタンドリーチキンを作る方法
下ごしらえが5分、待つこと15分、焼くのが10分でピタマックにも使われているあのタンドリーチキンが完成します。私の場合は下ごしらえ1分、待つこと15分、焼くのが7分、合計23分で完成しました。料理が苦手な人でも失敗しないほど簡単。一人暮らしとかにも最適。あともう一品欲しいときとかも。
揃える食材はわずか2つ、若鶏モモ肉(250円ぐらい)とキューピーから発売されている「タンドリー・チキン」(税込み105円)だけ。あとは包丁とまな板と適当なビニール袋、それからアルミホイルとオーブントースター。アルミホイルとオーブンの代わりにフライパンでも代用可能。
では作り方スタート。
このキューピーから発売されているタンドリー・チキンの調味料は、スーパーの調味料コーナーでぶら下がってました。店員に聞くのが早いと思います、どこでも売ってます。鶏のモモ肉は250グラム程度が最適です。
作り方はこんな感じ。めちゃくちゃ簡単なので、これなら料理が苦手な人でも失敗しません。
まずは鶏肉を切ります。こんな感じ。あまり分厚くならないようにしつつ、皮の部分をちゃんと残します。皮を切り離さないのがポイントです。皮が残ることで香ばしい食感が期待できます。
で、袋に入れます
キューピーの粉を開封して用意
袋に投入します
袋のクチをくるくるまわして開かないようにしてから、シャカシャカ振り回します。全体にまんべんなく粉が行き渡ればOK。
15分間このまま放置するわけですが、その間にアルミホイルを用意しておきましょう。
15分後、鶏肉を出します。
皮の部分を上にして並べます。これがポイント。
あとは10分ほど焼けば完成。私のオーブントースターは1000ワットという大出力型なので、7分で焼き上がりました。非常においしそうな香りがします。
オーブントースターがない場合は薄く油を引いたフライパンで焼けばOK。いずれにせよ、30分以内で完成します。面倒な作業もなく、味も保証済みです。なお、キューピーの同シリーズには「照り焼きチキン」というのもあり、作業手順は同じです。つまり、このタンドリーチキンを作ることができれば、同時に照り焼きチキンも作ることができるというわけ。合計350円前後でこれだけのものを作ることができるとは…。さすがキューピー3分クッキング。
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