コンテンツにスキップ

群馬県選挙区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
群馬県選挙区
定数 2人（改選数・1人）
2018年10月25日現在
選出議員
2025年改選		 清水真人
選出議員
2028年改選		 中曽根弘文
有権者数 1,598,441人
一票の格差・2.543 倍（福井との比較）
（総務省・2023年9月1日現在）
テンプレートを表示

群馬県選挙区（ぐんまけんせんきょく）は、日本の参議院議員通常選挙における選挙区である。参議院一人区の1つ。2004年の第20回参議院議員通常選挙以前は定数4（改選数2）であった。

地域

[編集]

群馬県全域

概要

[編集]

群馬県が全国有数の保守王国ということもあり、改選２議席時代は自民党公認候補が議席を独占するケースが多かった。改選数が１に減った第19回参議院選挙以降は毎回自民党の公認候補が圧勝を続けている。

定数

[編集]

2（改選1)

選出議員

[編集]
選挙回 奇数回 偶数回
#1 #2 #1 #2
第1回（1947年） 竹腰徳蔵
（民主党） 		梅津錦一
（日本社会党） 		木檜三四郎
（民主党） 		鈴木順一
（民主党）
第1補（1947年） 境野清雄
（民主党）
第2回（1950年） 飯島連次郎
（無所属） 		鈴木強平
（国民民主党）
第3回（1953年） 伊能芳雄
（自由党） 		最上英子
（改進党）
第4回（1956年） 木暮武太夫
（自由民主党） 		伊藤顕道
（日本社会党）
第5回（1959年） 大和与一
（日本社会党） 		最上英子
（自由民主党）
第6回（1962年） 木暮武太夫
（自由民主党） 		伊藤顕道
（日本社会党）
第7回（1965年） 大和与一
（日本社会党） 		近藤英一郎
（自由民主党）
第6補（1967年） 佐田一郎
（自由民主党）
第8回（1968年） 佐田一郎
（自由民主党） 		丸茂重貞
（自由民主党）
第9回（1971年） 茜ケ久保重光
（日本社会党） 		高橋邦雄
（自由民主党）
第10回（1974年） 栗原俊夫
（日本社会党） 		最上進
（自由民主党）
第11回（1977年） 山本富雄
（自由民主党） 		茜ケ久保重光
（日本社会党）
第12回（1980年） 福田宏一
（自由民主党） 		山田譲
（日本社会党）
第13回（1983年） 山本富雄
（自由民主党） 		最上進
（自由民主党）
第14回（1986年） 中曽根弘文
（自由民主党） 		福田宏一
（自由民主党）
第15回（1989年） 角田義一
（日本社会党） 		山本富雄
（自由民主党）
第16回（1992年） 中曽根弘文
（自由民主党） 		上野公成
（自由民主党）
第17回（1995年） 山本一太
（自由民主党） 		角田義一
（日本社会党）
第18回（1998年） 中曽根弘文
（自由民主党） 		上野公成
（自由民主党）
第19回（2001年） 山本一太
（自由民主党） 		角田義一
（民主党）
第20回（2004年） 富岡由紀夫
（民主党） 		中曽根弘文
（自由民主党）
第21回（2007年） 山本一太
（自由民主党）
第22回（2010年） 中曽根弘文
（自由民主党）
第23回（2013年） 山本一太[注 1]
（自由民主党）
第24回（2016年） 中曽根弘文
（自由民主党）
第25回（2019年） 清水真人
（自由民主党）
第26回（2022年） 中曽根弘文
（自由民主党）

選挙結果

[編集]
第26回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：1人）

時の内閣：第2次岸田内閣
2022年（令和4年）7月10日執行
当日有権者数：1,608,605人　最終投票率：48.49%（前回比：+0.31ポイント） （全国投票率:52.05%（増加3.25%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当中曽根弘文76自由民主党現476,017票
63.83%
公明党推薦
白井桂子60無所属新138,429票
18.56%
立憲民主党・国民民主党群馬県連推薦
高橋保64日本共産党新69,490票
9.32%
新倉哲郎43参政党新39,523票
5.30%
小島糾史46NHK党新22,276票
2.99%
  • 白井は第50回衆院選には群馬1区から立憲民主党公認で出馬したが落選[1]。
  • 新倉は2023年の高崎市議会議員選挙に立候補し当選。
第25回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：1人）

時の内閣：第4次安倍内閣 第1次改造内閣
2019年（令和元年）7月21日執行
当日有権者数：1,630,505人　最終投票率：48.18%（前回比：-2.33ポイント） （全国投票率:48.80%（減少5.90%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当清水真人44自由民主党新400,369票
53.94%
公明党推薦
斎藤敦子51立憲民主党新286,651票
38.62%
社会民主党推薦、国民民主党・日本共産党群馬県委員会支持
前田みか子47NHKから国民を守る党新55,209票
7.44%
第24回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：1人）

時の内閣：第3次安倍内閣 第1次改造内閣
2016年（平成28年）7月10日執行
当日有権者数：1,650,035人　最終投票率：50.51%（前回比：-1.24ポイント） （全国投票率:54.70%（増加2.09%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当中曽根弘文70自由民主党現527,371票
65.96%
公明党推薦
堀越啓仁36民進党新248,615票
31.09%
日本共産党・社会民主党推薦
安永陽68幸福実現党新23,550票
2.95%
  • 連合群馬は民進党と日本共産党の接近を警戒し、民進党公認候補の堀越をこの選挙で「推薦」せず「支持」に留めた[8][9][10]。
  • 堀越は2017年衆院選に旧・立憲民主党から比例北関東ブロック単独で立候補し当選（比例名簿順位は単独4位）[11]。
第23回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：1人）

時の内閣：第2次安倍内閣
2013年（平成25年）7月21日執行
当日有権者数：1,621,683人　最終投票率：51.75% （全国投票率:52.61%（減少5.31%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当山本一太55自由民主党現580,144票
71.89%
加賀谷富士子35民主党新123,725票
15.33%
店橋世津子51日本共産党新91,905票
11.39%
安永陽65幸福実現党新11,200票
1.39%
  • 加賀谷は2015年の群馬県議会議員選挙に出馬し初当選。
第22回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：1人）

時の内閣：菅直人内閣
2010年（平成22年）7月11日執行
当日有権者数：1,627,796人　最終投票率：58.55% （全国投票率:57.92%（減少0.72%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当中曽根弘文64自由民主党現558,659票
60.57%
富岡由紀夫46民主党現287,934票
31.22%
店橋世津子48日本共産党新75,792票
8.22%
第21回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：1人）

時の内閣：第1次安倍内閣
2007年（平成19年）7月29日執行
当日有権者数：1,627,803人　最終投票率：54.6% （全国投票率:58.64%（増加2.07%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当山本一太49自由民主党現530,114票
61.97%
福田晃治42国民新党新230,663票
26.96%
酒井宏明41日本共産党新94,713票
11.07%
第20回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：2人）

時の内閣：第2次小泉内閣
2004年（平成16年）7月11日執行
当日有権者数：1,620,993人　最終投票率：58.00% （全国投票率:56.57%（減少0.13%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当富岡由紀夫40民主党新314,996票
34.52%
当中曽根弘文58自由民主党現276,229票
30.27%
上野公成64自由民主党現268,043票
29.38%
小笠原真明55日本共産党新53,215票
5.83%
第19回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：2人）

時の内閣：第1次小泉内閣
2001年（平成13年）7月29日執行
当日有権者数：1,604,073人　最終投票率：58.74% （全国投票率:56.44%（減少2.40%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当山本一太43自由民主党現362,947票
40.35%
当角田義一64民主党現250,203票
27.82%
吉川真由美36自由民主党新222,191票
24.70%
小笠原真明52日本共産党新45,647票
5.07%
土屋春世60自由連合新18,467票
2.05%
第18回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：2人）

時の内閣：第2次橋本改造内閣
1998年（平成10年）7月12日執行
当日有権者数：1,571,793人　最終投票率：60.7% （全国投票率:58.84%（増加14.32%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当中曽根弘文52自由民主党現303,032票
33.72%
当上野公成58自由民主党現228,288票
25.41%
山崎紫生55無所属新173,672票
19.33%
有馬良一48日本共産党新136,957票
15.24%
木谷ユリカ34自由連合新56,595票
6.30%
第17回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：2人）

時の内閣：村山内閣
1995年（平成7年）7月23日執行
当日有権者数：1,535,604人　最終投票率：53.12% （全国投票率:44.52%（減少6.20%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当山本一太37自由民主党新348,439票
44.23%
当角田義一58日本社会党現214,713票
27.26%
阿部一郎41新進党新183,323票
23.27%
有馬良一45日本共産党新41,236票
5.23%
第16回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：2人）

時の内閣：宮澤内閣
1992年（平成4年）7月26日執行
当日有権者数：人　最終投票率：% （全国投票率:50.72%（減少14.30%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当中曽根弘文46自由民主党現281,834票
34.71%
当上野公成53自由民主党新275,793票
33.97%
茜ヶ久保淑郎50連合の会新208,089票
25.63%
日本社会党・民社党・社会民主連合推薦
小野寺慶吾59日本共産党新46,266票
5.70%
第15回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：2人）

時の内閣：宇野内閣
1989年（平成元年）7月23日執行
当日有権者数：1,418,891人　最終投票率：71.23% （全国投票率:65.02%（減少6.34%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当角田義一52日本社会党新442,897票
44.94%
当山本富雄60自由民主党現240,152票
24.37%
最上進48自由民主党現130,281票
13.22%
駒井実48無所属新124,582票
12.64%
小野寺慶吾56日本共産党新40,747票
4.13%
上村勝男44無所属新3,797票
0.39%
梅沢道喜43教育党新3,047票
0.31%
第14回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：2人）

時の内閣：第2次中曽根内閣 第2次改造内閣
1986年（昭和61年）7月6日執行
当日有権者数：1,367,045人　最終投票率：80.34% （全国投票率:71.36%（増加14.36%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当中曽根弘文40自由民主党新364,103票
34.40%
当福田宏一72自由民主党現354,964票
33.54%
角田義一49日本社会党新302,159票
28.55%
吉村金之助51日本共産党新37,065票
3.50%
第13回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：2人）

時の内閣：第1次中曽根内閣
1983年（昭和58年）6月26日執行
当日有権者数：1,325,243人　最終投票率：67.66% （全国投票率:57.00%（減少17.54%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当山本富雄54自由民主党現301,765票
34.61%
当最上進41自由民主党元269,477票
30.91%
角田義一46日本社会党新259,896票
29.81%
吉村金之助48日本共産党新40,707票
4.67%
第12回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：2人）

時の内閣：第2次大平内閣
1980年（昭和55年）6月22日執行
当日有権者数：1,280,446人　最終投票率：80.87% （全国投票率:74.54%（増加6.05%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当福田宏一66自由民主党新456,665票
45.87%
当山田譲55日本社会党新249,943票
25.10%
最上進38自由民主党現241,171票
24.22%
吉村金之助45日本共産党新47,829票
4.80%
第11回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：2人）

時の内閣：福田赳夫内閣
1977年（昭和52年）7月10日執行
当日有権者数：1,237,278人　最終投票率：73.83% （全国投票率:68.49%（減少4.71%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当山本富雄48自由民主党新482,753票
54.91%
当茜ヶ久保重光71日本社会党現288,019票
32.76%
佐藤正二64日本共産党新108,398票
12.33%
第10回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：2人）

時の内閣：第2次田中角栄内閣
1974年（昭和49年）7月7日執行
当日有権者数：1,183,622人　最終投票率：81.61% （全国投票率:73.20%（増加13.96%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当栗原俊夫65日本社会党新299,386票
31.71%
当最上進32自由民主党新252,333票
26.73%
佐田一郎72自由民主党現240,354票
25.46%
佐藤正二61日本共産党新79,105票
8.38%
庭山昌34公明党新72,967票
7.73%
第9回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：2人）

時の内閣：第3次佐藤内閣
1971年（昭和46年）6月27日執行
当日有権者数：1,130,126人　最終投票率：69.74% （全国投票率:59.24%（減少9.70%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当茜ヶ久保重光65日本社会党新261,083票
34.10%
当高橋邦雄60自由民主党新203,113票
26.53%
近藤英一郎58自由民主党現194,304票
25.38%
佐藤正二58日本共産党新61,753票
8.07%
福島崇行35無所属新45,359票
5.92%
第8回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：2人）

時の内閣：第2次佐藤内閣
1968年（昭和43年）7月7日執行
当日有権者数：1,044,537人　最終投票率：82.25% （全国投票率:68.94%（増加1.92%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当佐田一郎66自由民主党現306,309票
36.81%
当丸茂重貞52自由民主党現253,450票
30.46%
茜ヶ久保重光62日本社会党新242,230票
29.11%
宮沢忠夫45日本共産党新30,037票
3.61%
第6回参議院議員補欠選挙 群馬県選挙区（定数：1人）

1967年（昭和42年）8月20日執行
当日有権者数：人　最終投票率：51.17%
木暮武太夫の死去に伴う （全国投票率:68.22%（増加9.47%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当佐田一郎65自由民主党新291,042票
56.27%
茜ヶ久保重光61日本社会党新193,756票
37.46%
宮沢忠夫44日本共産党新26,481票
5.12%
高田厳37無所属新5,908票
1.14%
第7回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：2人）

時の内閣：第1次佐藤内閣
1965年（昭和40年）7月4日執行
当日有権者数：990,083人　最終投票率：72.69% （全国投票率:67.02%（減少1.20%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当大和与一56日本社会党現195,901票
28.37%
当近藤英一郎52自由民主党新189,517票
27.45%
武田金処57無所属新143,366票
20.76%
最上英子62自由民主党現121,819票
17.64%
宮沢忠夫42日本共産党新23,107票
3.35%
平山林吉51無所属新16,738票
2.42%
第6回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：2人）

時の内閣：第2次池田内閣
1962年（昭和37年）7月1日執行
当日有権者数：946,430人　最終投票率：72.76% （全国投票率:68.22%（増加9.47%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当木暮武太夫69自由民主党現319,019票
48.33%
当伊藤顕道62日本社会党現188,920票
28.62%
鈴木強平64自由民主党元95,464票
14.46%
平山林吉48民主社会党新31,601票
4.79%
本庄晶44日本共産党新25,096票
3.80%
第5回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：2人）

時の内閣：第2次岸内閣
1959年（昭和34年）6月2日執行
当日有権者数：931,203人　最終投票率：70.73% （全国投票率:58.75%（減少3.36%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当大和与一50日本社会党現152,182票
23.80%
当最上英子56自由民主党現143,871票
22.50%
伊能芳雄61自由民主党現137,973票
21.57%
斎藤順衛59無所属新129,431票
20.24%
武藤運十郎57社会党民主化同盟新62,447票
9.76%
本庄晶41日本共産党新13,643票
2.13%
第4回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：2人）

時の内閣：第3次鳩山内閣
1956年（昭和31年）7月8日執行
当日有権者数：898,828人　最終投票率：74.37% （全国投票率:62.11%（減少1.07%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当木暮武太夫63自由民主党新316,867票
49.33%
当伊藤顕道55日本社会党新190,794票
29.71%
飯島連次郎50緑風会現111,983票
17.43%
本庄晶38日本共産党新22,648票
3.53%
第3回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：2人）

時の内閣：第4次吉田内閣
1953年（昭和28年）4月24日執行
当日有権者数：856,811人　最終投票率：78.64% （全国投票率:63.18%（減少9.01%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当伊能芳雄55自由党新165,371票
25.51%
当最上英子50改進党新135,649票
20.93%
梅津錦一54左派社会党現98,284票
15.16%
臼田一郎52無所属新95,597票
14.75%
小島軍造51無所属新60,059票
9.27%
境野清雄53無所属現42,045票
6.49%
浦野匡彦42緑風会新40,375票
6.23%
本庄晶35日本共産党新10,766票
1.66%
第2回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：2人）

時の内閣：第3次吉田内閣
1950年（昭和25年）6月4日執行
当日有権者数：1,127,914人　最終投票率：61.66% （全国投票率:72.19%（増加11.07%））

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当飯島連次郎44無所属新143,180票
22.01%
当鈴木強平52国民民主党新102,525票
15.76%
茜ヶ久保重光44日本社会党新97,487票
14.98%
最上英子47国民民主党新96,874票
14.89%
松浦真太郎47自由党新57,684票
8.87%
木檜三四郎81国民民主党現54,942票
8.44%
鈴木順一41国民民主党現48,220票
7.41%
遠藤可満49日本共産党新39,965票
6.14%
栗原悦太郎48労働者農民党新9,725票
1.49%
第1回参議院議員補欠選挙 群馬県選挙区（定数：1人）

1947年（昭和22年）8月15日執行
当日有権者数：人　最終投票率：36.99%
竹腰徳蔵の公職追放に伴う （全国投票率:61.12%）

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当境野清雄48民主党新177,792票
59.32%
野間清三41日本社会党新104,244票
34.78%
除村吉太郎51日本共産党新17,662票
5.89%
第1回参議院議員通常選挙 群馬県選挙区（定数：4人（補欠：2人））

時の内閣：第1次吉田内閣
1947年（昭和22年）4月20日執行
当日有権者数：823,481人　最終投票率：68.94%
※補欠当選は任期3年 （全国投票率:61.12%）

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
当竹腰徳蔵56民主党新109,032票
21.29%
当梅津錦一49日本社会党新93,033票
18.17%
補当木檜三四郎79民主党新71,688票
14.00%
補当鈴木順一38民主党新69,337票
13.54%
境野清雄47民主党新66,573票
13.00%
栗田四郎55民主党新22,783票
4.45%
茂木清吾64無所属新22,067票
4.31%
松平銑之助52無所属新16,722票
3.27%
除村吉太郎50日本共産党新16,293票
3.18%
林与重53日本自由党新15,198票
2.97%
池生竹太郎42無所属新6,459票
1.26%
荒木時次38民主党新2,884票
0.56%

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 2019年の群馬県知事選挙出馬に伴い、任期満了の直前に議員失職。

出典

[編集]
  1. ^ “群馬 衆議院選挙2024 小選挙区 選挙速報・開票結果”. 読売新聞オンライン. 読売新聞東京本社. 2024年10月28日閲覧。
  2. ^ 鈴木敦子 (2019年3月13日). “立憲公認の斎藤氏、連合群馬が推薦　／群馬”. 毎日新聞デジタル. 毎日新聞社. 2021年6月2日閲覧。
    ［鈴木敦子「立憲公認斎藤氏、連合群馬が推薦　参院選」『毎日新聞朝刊』毎日新聞社、2019年3月13日、23頁 地方版（群馬）。］
  3. ^ “群馬　斉藤氏が立民離党　昨年７月の参院選で落選”. 産経ニュース. 産経デジタル (2020年4月1日). 2021年3月19日閲覧。
  4. ^ 道岡美波 (2020年4月4日). “斎藤敦子氏、立憲を離党　昨年の参院選候補　／群馬”. 毎日新聞デジタル. 毎日新聞社. 2021年4月30日閲覧。
    ［道岡美波「斎藤敦子氏、立憲を離党　昨年の参院選候補」『毎日新聞朝刊』毎日新聞社、2020年4月4日、23頁 地方版（群馬）。］
  5. ^ “斎藤敦子氏の離党届受理について”. cdp-gunma.jp. 旧・立憲民主党群馬県連合 (2020年4月9日). 2020年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月25日閲覧。（サイトURLのドメイン名〈cdp-gunma.jp〉は新・立憲民主党群馬県総支部連合会のものと同じ）
  6. ^ 複数の出典：
  7. ^ “衆院選2021 小選挙区 群馬県 : 衆院選 : 選挙・世論調査（選挙）”. 読売新聞オンライン. 読売新聞東京本社. 2021年11月2日閲覧。
  8. ^ 上田学 (2016年7月15日). “２０１６参院選　共闘に水差した遺恨”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社. 2021年6月1日閲覧。
  9. ^ “参院選へ連合、堀越氏を「支持」　公認候補に異例…共産アレルギー腐心　群馬”. 産経ニュース. 産経デジタル (2016年5月18日). 2021年11月19日閲覧。
  10. ^ 吉田勝「2016参院選　野党統一候補、連合が「支持」　民進公認・堀越氏」『毎日新聞朝刊』毎日新聞社、2016年5月18日、25頁 地方版（群馬）。
  11. ^ “【衆院選(衆議院選挙)】：衆議院選挙2017：開票結果・速報（比例・北関東）：選挙”. 読売新聞オンライン. 読売新聞東京本社. 2021年11月14日閲覧。

関連項目

[編集]
北海道ブロック
東北ブロック
北関東ブロック
南関東ブロック
東京ブロック
北陸信越ブロック
東海ブロック
近畿ブロック
中国ブロック
四国ブロック
九州ブロック
比例区
1983年廃止選挙区
2015年廃止選挙区
関連項目
地域区分は衆議院比例代表制選挙のブロックに基づく。数字は改選数（1は一人区、2は二人区、3は三人区、4は四人区、6は六人区）。
カテゴリ カテゴリ
群馬県の旗 群馬県選挙区選出参議院議員(1947年 - ) 国会議事堂
第1回
（定数4）
3年議員
偶数回
定数2
第2回
第4回
第6回
第8回
第10回
第12回
第14回
第16回
第18回
第20回
奇数回
定数2
第3回
第5回
第7回
第9回
第11回
第13回
第15回
第17回
第19回
定数1
（第21回以降）
奇数回
偶数回
↓：途中辞職、失職、在職中死去など、↑：補欠選挙で当選。
スタブアイコン

この項目は、政治に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ポータル 政治学/ウィキプロジェクト 政治）。

群馬県の旗

この項目は、群馬県に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（Portal:日本の都道府県/群馬県）。

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=群馬県選挙区&oldid=102612818」から取得