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四日市市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
よっかいちし ウィキデータを編集
四日市市
四日市市旗 四日市市章
四日市市旗 四日市市章
1897年8月1日制定
日本の旗 日本
地方 東海地方近畿地方
都道府県 三重県
市町村コード 24202-1
法人番号 6000020242021 ウィキデータを編集
面積 206.50km2
総人口 300,457[編集]
推計人口、2024年10月1日)
人口密度 1,455人/km2
隣接自治体 桑名市鈴鹿市いなべ市三重郡朝日町川越町菰野町員弁郡東員町
滋賀県甲賀市
市の木 クスノキ
市の花 サルビア
市の鳥 ユリカモメ
四日市市役所
市長 森智広
所在地 510-8601
三重県四日市市諏訪町1番5号
北緯34度57分54秒 東経136度37分28秒 / 北緯34.96503度 東経136.62442度 / 34.96503; 136.62442座標: 北緯34度57分54秒 東経136度37分28秒 / 北緯34.96503度 東経136.62442度 / 34.96503; 136.62442
四日市市役所
外部リンク 公式ウェブサイト

四日市市位置図

― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト

四日市市(よっかいちし)は、三重県の北部(北勢)に位置する

人口は県庁所在地津市を凌いで三重県内最多で[1]、国から施行時特例市保健所政令市の指定を受けている。また都市雇用圏の人口は、東海地方では名古屋市浜松市静岡市岐阜市豊橋市に次いで第6位である。なお、三重県の県名はかつて四日市市(当時は四日市町)が属していた名が由来となっている。

臨海部の四日市港四日市コンビナートが立地する工業都市で、昭和戦後期の四日市ぜんそく公害病事件を克服した環境問題推進都市である。豊田市名古屋市などとともに中京工業地帯を構成する日本有数の臨海工業都市であるが、近年は内陸部に電子機器などのハイテク産業の集積が進みキオクシア(旧東芝メモリ)の半導体工場はNAND型フラッシュメモリの製造拠点として世界最大級の規模を誇る。

概要

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近鉄四日市駅前ふれあいモール

四日市市は、中京工業地帯の代表的な工業都市である。市内を走る近鉄名古屋線湯の山線JR関西本線伊勢鉄道四日市あすなろう鉄道の鉄道網を利用する市内外からの通勤・通学者も多く、独自の四日市都市雇用圏を形成している。

中心市街地は近鉄四日市駅周辺である。幅70mの中央通りは四日市を代表する大通りで、戦後の復興計画で建設された。郊外の団地は昭和の大合併で編入された地域で、三重団地(三重地区)、桜台(桜地区)、三滝台(川島地区)、あかつき台(八郷地区)など、市内西部に位置する地域が多い。南部の笹川団地(四郷地区)には日系ブラジル人の居住者が多い。

三重県北勢地域の中心都市である為、三重郡の各町や桑名市鈴鹿市亀山市などから当市へ通勤・通学する者も多く、昼夜間人口比率は100%を超えている。

2000年11月1日の制度運用開始とともに特例市に指定された。2005年2月7日に隣接する三重郡楠町平成の大合併による市町村合併で編入したことで人口が30万人を超えたため中核市移行を目指しているが、大矢知地区の産業廃棄物問題が解決しないため移行の目途が立っていない。中核市移行の準備段階として、2008年4月1日保健所政令市に指定された。

古くは、東海道宿駅(→四日市宿)で、伊勢神宮への分岐点が日永地区に追分という地名として残っている。市名は四のつく日に市がたったことに由来し、現在も各地で市が開かれている。四日市中心部は江戸時代天領になっており、伊勢国北部の北勢地域では行政の中心地であった。

1960年代から1970年代にかけて工場の排煙による大気汚染により日本四大公害病の一つである四日市ぜんそくの発生地として悪名を轟かせていたが、現在は法整備や汚染防止技術向上などの対策が格段に進み、工業地帯周辺の大気状態も良好になっている。 郊外には田園や茶畑が広がる豊かな自然が望める。また、江戸時代から蜃気楼が見られたことでも知られている。

四日市港ポートビルから眺めた四日市市の風景 (2011年7月)

地理

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四日市市中心部周辺の空中写真。1987年撮影の24枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

三重県北部に位置し、市域は伊勢湾から鈴鹿山系にまで及ぶ。市制施行までは、県名の由来である三重郡に所属。

地形

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河川

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主な川
  • 朝明川
  • 名前川
  • 朝明新川
  • 大鐘谷川
  • 平津川
  • 半谷川
  • 山城谷川
  • 海蔵川
  • 部田川
  • 江田川
  • 竹谷川
  • 矢の根川
  • 堀川
  • 源の堀川
  • 三滝川
  • 野田川
  • 三滝新川
  • 東谷川
  • 西谷川
  • 横川
  • 矢合(ヤゴウ)川
  • 蟹川
  • 大谷川
  • 金渓(カンタニ)川
  • 南河原川
  • 天白川
  • 高花川
  • 稲田川
  • 落合川
  • 鹿化川
  • 内部川
  • 鎌谷川
  • 足見川
  • 水沢谷川
  • 雨池川
  • 鉄砲川
  • 鈴鹿川
  • 鈴鹿派川
  • 十四川
  • 大川
  • 米洗(ヨナイ)川
  • 沢の川
  • 阿瀬知川
  • 江川
  • 蒲の川
  • 古城川
  • 宮下川
  • 彦左川
  • 広永川
  • 小池川
  • 大溝川
  • 河原田谷川
  • 猿法師川など
三重県北部を流れる河川の位置関係。濃い破線は県境、薄い破線は市町村境。河川名は木曽川水系以外は水系本川のみ記載。

公園

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主な公園

気候

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四日市市
雨温図説明
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56
 
9
-0
 
 
67
 
10
0
 
 
118
 
13
3
 
 
154
 
19
8
 
 
189
 
23
13
 
 
249
 
26
18
 
 
208
 
30
22
 
 
159
 
31
23
 
 
287
 
28
19
 
 
183
 
22
13
 
 
80
 
17
7
 
 
59
 
12
2
気温(°C
総降水量(mm)
出典:気象庁
インペリアル換算
123456789101112
 
 
2.2
 
48
32
 
 
2.6
 
50
32
 
 
4.6
 
56
37
 
 
6.1
 
66
46
 
 
7.5
 
74
55
 
 
9.8
 
79
64
 
 
8.2
 
86
72
 
 
6.3
 
89
74
 
 
11
 
82
67
 
 
7.2
 
72
55
 
 
3.1
 
63
45
 
 
2.3
 
53
36
気温(°F
総降水量(in)
  • 気温 - 最高38.8℃(1994年(平成6年)8月5日)、最低-8.9℃(2023年(令和5年)1月26日
  • 最大日降水量 - 295ミリ(2000年(平成12年)9月11日)→東海豪雨による最大降水量
  • 最小湿度 - 8%(2004年(平成16日)2月13日2006年(平成18年)3月25日
  • 最大瞬間風速 - 49.4メートル(1998年(平成10年)9月22日
  • 最深積雪 - 53センチ(1995年(平成7年)12月26日
  • 夏日最多日数 - 140日(2013年(平成25年))
  • 真夏日最多日数 - 82日(2023年(令和5年))
  • 猛暑日最多日数 - 13日(1995年(平成7年)、2013年(平成25年))
  • 熱帯夜最多日数 - 25日(1994年(平成6年))
四日市特別地域気象観測所(四日市市日永、標高55m)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 19.9
(67.8)
22.2
(72)
24.5
(76.1)
29.5
(85.1)
33.1
(91.6)
36.8
(98.2)
37.9
(100.2)
38.8
(101.8)
36.9
(98.4)
31.5
(88.7)
24.8
(76.6)
21.9
(71.4)
38.8
(101.8)
平均最高気温 °C°F 9.0
(48.2)
10.0
(50)
13.3
(55.9)
18.7
(65.7)
23.2
(73.8)
26.1
(79)
29.9
(85.8)
31.4
(88.5)
27.7
(81.9)
22.4
(72.3)
17.0
(62.6)
11.5
(52.7)
20.0
(68)
日平均気温 °C°F 4.3
(39.7)
4.9
(40.8)
8.1
(46.6)
13.3
(55.9)
18.0
(64.4)
21.7
(71.1)
25.6
(78.1)
26.8
(80.2)
23.2
(73.8)
17.5
(63.5)
11.8
(53.2)
6.6
(43.9)
15.2
(59.4)
平均最低気温 °C°F −0.1
(31.8)
0.0
(32)
2.9
(37.2)
7.9
(46.2)
13.0
(55.4)
17.8
(64)
22.2
(72)
23.2
(73.8)
19.4
(66.9)
13.0
(55.4)
7.1
(44.8)
2.0
(35.6)
10.7
(51.3)
最低気温記録 °C°F −8.9
(16)
−6.3
(20.7)
−4.6
(23.7)
−1.1
(30)
3.8
(38.8)
9.8
(49.6)
13.7
(56.7)
15.8
(60.4)
9.7
(49.5)
2.2
(36)
−1.0
(30.2)
−5.6
(21.9)
−8.9
(16)
降水量 mm (inch) 55.5
(2.185)
67.2
(2.646)
117.8
(4.638)
153.7
(6.051)
189.3
(7.453)
249.0
(9.803)
208.0
(8.189)
158.8
(6.252)
286.9
(11.295)
182.9
(7.201)
79.7
(3.138)
58.5
(2.303)
1,807.3
(71.154)
平均降水日数 (≥0.5 mm) 7.3 8.6 10.5 10.0 11.0 13.5 13.0 10.0 12.4 10.2 7.1 8.1 121.5
湿度 68 67 65 67 73 79 83 79 80 75 74 71 73
平均月間日照時間 152.2 149.5 181.7 189.8 194.2 147.9 162.4 196.2 151.8 153.9 156.8 151.6 1,988
出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1966年-現在)[2][3]

地域

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四日市市合併・編入前の町村の範囲を区域として「xx地区」(xx:旧町村名)と呼ぶ。各地区ごとに「地区市民センター」の設置がある。旧町村の範囲を基本とするが、大規模団地造成等のため地区割を変更するケースもある。

人口

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四日市市と全国の年齢別人口分布(2005年) 四日市市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 四日市市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
四日市市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 241,405人
1975年(昭和50年) 258,887人
1980年(昭和55年) 266,756人
1985年(昭和60年) 273,827人
1990年(平成2年) 285,015人
1995年(平成7年) 296,623人
2000年(平成12年) 302,102人
2005年(平成17年) 303,845人
2010年(平成22年) 307,766人
2015年(平成27年) 311,031人
2020年(令和2年) 305,424人
総務省統計局 国勢調査より
ドーナツ化現象の発生

人口移動に関しては、沿岸部諸地区の人口が減少する半面、内陸部の地区の人口が上昇傾向にあり、各所でドーナツ化現象がみられる[注 1]。 四日市市内は中心部・南部・北部・西部の地区に区分される。中心市街地のある橋北地区・中部地区の中心部と南部の塩浜地区ではドーナツ化現象と公害の影響で人口が減少している。四日市ぜんそくの影響が続き、人口の流出があった。北部地域の富田地区・富洲原地区でも人口が減少した。伊勢湾台風などの水害被害からの内陸部への避難や平田紡績東洋紡績富田工場などの繊維企業が撤退したり富田駅前商店街・富田中央通り商店街・富田中町商店街・東洋町商店街・西元町商店街・住吉町風俗街などの商店街が衰退したことが原因である。一方、中心市街地の周辺地域や旧三重郡の四日市市西部で団地が多数新設された不動産開発地域と大矢知地区などでは人口が増加している。四日市市コンビナート企業に勤務する労働者や名古屋圏からの住民が流入して宅地開発が進んだことが原因である。

外国人人口の割合
2018年(平成30年)の三重県の公式ホームページの人口調査では以下となっている。

2018年12月末、三重県内最多の外国人住民を抱え、9602人、割合は3,08%。 [5]

2021年2月28日・10,537人。ブラジル人が一番多い(22%)(広報よっかいち・2021年4月)

人口構造
  • 繊維産業が盛んだった昭和20年代までは若い女性人口が若い男性人口の2倍以上で若い女性人口が多かった。1990年代まで紡績産業都市で若い女性人口の方が多かったが外国人男性人口の急増と工場労働者男性人口の急増で令和初期の四日市市の人口は男性人口の方が多い状態となっている。戦後は四日市ぜんそくの発生などの四日市公害の影響で昭和40年代には全国平均より平均寿命が短く、乳児死亡率も全国平均が1000人に対して18.1人であるのに対し、四日市市全体で25.6人、塩浜地区は36.1人、と高く、また、自殺率が高かった。その後環境改善がなされ、昭和51年度には大気汚染物質である二酸化硫黄の濃度が市内全域で環境基準を達成し、現在は良好な状況で継続している。

隣接している自治体

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三重県の旗三重県
滋賀県の旗滋賀県

歴史

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古くはヤマトタケルノミコトが東征の帰途に通過したという伝説が残る。古墳時代から栄え、市内には土器窯や土器片出土地が分布する。また、飛鳥時代には壬申の乱大海人皇子が兵を集めたと言われる。

現在の四日市市街にあたる地域は、平安時代後期まではごく小規模な集落が存在するのみであった。しかし鎌倉時代から室町時代にかけて建立された寺が多いことから、その頃に発展を始めたものと考えられる。平安時代になり平安京が都となると、千草峠や八風街道から鈴鹿山脈を越えて近江・京都方面との往来が盛んとなり、伊勢商人近江商人が峠越えをして活発に商いを行った。

安土桃山時代:天然の良港によって回船業が発達し、市場が出来る。戦国時代の領主の赤堀氏の支配下で『四』の付く日に市場が開かれたため、これが『四日市』の由来になったとされる。本能寺の変では逃亡する徳川家康を四日市の回船問屋が手助けし、その恩として幕府の直轄領(天領)になったとされている。実際は家康自身が陸海の要地であると認めたためと考えられる。

江戸時代:天領である四日市に、四日市陣屋(代官所)や高札場ができ、北勢の行政・商業の中心地となる。東海道東海道五十三次)の主要宿場(四日市宿)として本陣宿駅も設置される。日永追分も現在の四日市市内にある。江戸末期、安政の大地震によって港が壊滅し、回船業が衰退していく。また四日市は尾張の宮宿(熱田)と十里の渡しで繋がり、東海道や伊勢参りの旅人に多く利用された。忍藩奥平松平家飛び地支配下の大矢知陣屋塩役運河から八風街道を使用する運搬方法で年貢米の物資が運ばれて、伊勢漁網のアミカン平田紡績など漁網の生産拠点となった。

四日市の別称・美称として、孔子ゆかりの地名(山東省泗水県)にあやかった「泗水(しすい)」がある。当地の陣屋に勤務していた郡山藩城戸賢が、1803年(享和3年)に刊行した詩集『東帰稿刪』に「泗水行」とする一編を載せたのが、確認できる最初とされる。一説には、江戸時代に四日市町(四日市宿)にあった4つの井戸を指して「泗水(の井戸)」と呼んだという[注 2]。なお、三重郡と四日市市の範囲を指して「三泗(地区)」と呼ぶ表現がある[注 3]

現在の港の基礎は、幕末から明治初期に回船問屋稲葉三右衛門1837年天保8年)-1914年大正3年))が私財を投じて整備した。周辺住民の反対など様々な困難があったが、現在の四日市港の礎を造った偉人として、JR四日市駅前に銅像が建てられている。

近代以降の沿革

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行政区画の変遷

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行政

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市長
歴代市長
歴代市長[12]
氏名 就任日 退任日 備考
官選四日市市長
1 酒井礼一 1897年(明治30年)11月16日 1898年(明治31年)12月11日
2 井島茂作 1898年(明治31年)12月22日 1899年(明治32年)10月6日
3 福井銑吉 1899年(明治32年)11月21日 1914年(大正3年)6月11日
4 飯田盛敏 1914年(大正3年)8月17日 1918年(大正7年)8月16日
5 稲見貞蔵 1918年(大正7年)11月6日 1922年(大正11年)11月5日
6 川上親俊 1923年(大正12年)5月9日 1925年(大正14年)8月7日
7 戸野周二郎 1925年(大正14年)11月13日 1933年(昭和8年)11月12日
8 吉田勝太郎 1934年(昭和9年)6月9日 1946年(昭和21年)11月13日
公選四日市市長
9 吉田千九郎 1947年(昭和22年)4月5日 1955年(昭和30年)4月10日 名誉市民[13]
10 吉田勝太郎 1955年(昭和30年)5月2日 1959年(昭和34年)4月30日 再任
名誉市民[13]
11 平田佐矩 1959年(昭和34年)5月1日 1965年(昭和40年)12月6日
12 九鬼喜久男 1966年(昭和41年)1月22日 1972年(昭和47年)11月18日
13 岩野見斉 1972年(昭和47年)12月24日 1976年(昭和51年)12月23日
14 加藤寛嗣 1976年(昭和51年)12月24日 1996年(平成8年)12月23日
15 井上哲夫 1996年(平成8年)12月24日 2008年(平成20年)12月23日
16 田中俊行 2008年(平成20年)12月24日 2016年(平成28年)12月23日
17 森智広 2016年(平成28年)12月24日

議会

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市議会

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県議会

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  • 選挙区:四日市市選挙区
  • 定数:7名
  • 任期:2023年4月30日 - 2027年4月29日
議員名 会派名 備考
山内道明 公明党
芳野正英 新政みえ
稲垣昭義 新政みえ
田中智也 新政みえ
津田健児 自由民主党 県議団
石田成生 自由民主党県議団
山崎博 自由民主党県議団

衆議院

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  • 任期:2024年10月27日 - 2028年10月26日
選挙区 議員名 党派名 当選回数 備考
三重県第2区(四日市市南部等) 下野幸助 立憲民主党 1 選挙区
川崎秀人 自由民主党 2 比例復活
三重県第3区(四日市市北部等) 岡田克也 立憲民主党 12 選挙区

施設

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四日市南警察署
四日市中消防署
三重県立総合医療センター
四日市郵便局 四日市西郵便局
四日市郵便局
四日市西郵便局
四日市市文化会館

警察

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消防

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四日市中消防署(中部地区・橋北地区・海蔵地区・常磐地区

  • 中央分署(神前地区・川島地区・三重地区・県地区)
  • 西分署(桜地区)
  • 港分署

四日市北消防署(富田地区・富洲原地区・羽津地区・大矢知地区・八郷地区・下野地区・保々地区)

  • 朝日川越分署(三重郡朝日町・三重郡川越町)
  • 北西出張所

四日市南消防署(塩浜地区・日永地区・河原田地区・内部地区・楠地区)

  • 南部分署(四郷地区・小山田地区・水沢地区)
  • 西南出張所

医療

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主な病院

郵便局

[編集]
主な郵便局

その他の市内の郵便局は 日本郵政地域図検索(四日市市) を参照。

文化施設

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人権施設

[編集]
  • 人権センター(中部地区)
  • 人権プラザ赤堀(常磐地区)
  • 人権プラザ天白(日永地区)
  • 人権プラザ神前(神前地区)
  • 人権プラザ小牧(保々地区)

国家機関

[編集]
四日市簡易裁判所

厚生労働省

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三重労働局
日本年金機構

国土交通省

[編集]
中部地方整備局
  • 北勢国道事務所
  • 四日市港湾事務所
中部運輸局

財務省

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国税庁
税関

防衛省

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自衛隊
海上保安庁

法務省

[編集]
検察庁
出入国在留管理庁

裁判所

[編集]

対外関係

[編集]

姉妹都市・提携都市

[編集]

海外

[編集]
姉妹都市
友好都市

国内

[編集]
提携都市
その他

姉妹港・提携港

[編集]
姉妹港

四日市港は伊勢湾北西部に位置する。四日市コンビナートが隣接するなど工業港としての性格が強い。近年の工場夜景ブームにおいては川崎港水島コンビナートと並びその景観に人気のある臨海工業エリアであり、観光資源にもなりつつある。

経済

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諏訪西商店街

明治以降、日本の近代化の歩みとともに四日市港を中心に商工業都市に進展。特に高度経済成長期に石油化学系企業が多数立地して、三重県下最大の工業都市、商業都市に発展している。又、伊藤伝七が操業した三重紡績を前身とする東洋紡四日市岡田家の家業から発展したイオングループなどの発祥の地でもある。

第一次産業

[編集]
農業

自然環境に恵まれ農業も盛ん、地区別の代表的生産分布は以下のとおり

  • 伊勢茶(水沢地区・小山田地区・川島地区)
  • (県地区・下野地区)
  • ハクサイキャベツトマトなど)の野菜(県地区・内部地区・神前地区・四郷地区)
  • メロン(県地区)
  • 豆類(大豆など)(県地区・内部地区・保々地区)
  • イチゴ小山田地区・内部地区・神前地区)
  • みかん(河原田地区・神前地区)
  • 園芸(県地区・水沢地区・川島地区・神前地区・保々地区・羽津地区・楠地区)
  • 畜産(県地区・水沢地区・桜地区・保々地区・神前地区)
  • 稲作(中部地区以外のほとんどの地区に水田がある。特に四日市北部冨田地区の農業養蜂場で作るはちみつや稲作など(茂福地域)・羽津地区・保々地区・県地区・神前地区・楠地区には、広大な田んぼがあり米作りが盛んである。富洲原地区・常磐地区・日永地区・橋北地区・塩浜地区では農地は限られる)
三重北農業協同組合
  • 「四日市浜田地区」本店
漁業
  • 四日市コンビナートの誘致後に、コンビナートから排出された工場排水によって伊勢湾の海水汚染が進行し、伊勢湾で盛んな漁業に影響し、四日市市内の伊勢湾沿岸の富洲原地区・富田地区・塩浜地区・楠地区の漁業が衰退した。企業や地方自治体との間で漁業補償問題が発生した。現在でも富洲原港・富田港・塩浜地区の磯津漁港・楠漁港で小規模ながら漁業が行われる。

四日市市漁協

  • 四日市市漁協 漁業協同組合
  • 四日市市漁協 四日市支所 漁業協同組合
  • 富洲原漁協 共同販売所 漁業協同組合
  • 四日市市漁協 富洲原支所 漁業協同組合
  • 四日市市漁協 富田支所 漁業協同組合
  • 楠町漁協 漁業協同組合

第二次産業

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市内に工場のある主要企業
市内に本社を置く企業は除く。

第三次産業

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本市はイオン発祥の地であり、市内にはイオンタウンやイオンモールなどのイオン系SCが多く出店している。またスーパーサンシ一号舘などの小売業は市内に本社を置く。

繁華街

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中心部
近鉄四日市駅西口方面
近鉄四日市駅東口方面
富田地区
  • 富田地区の中心駅である近鉄富田駅は単体の駅としては三重県で近鉄四日市駅、近鉄津駅に次ぎ第3位の規模を持ち、四日市市の副都心計画の一つになっている。
  • 東洋紡績富田工場などの紡績工場や百五銀行などの銀行は、富田地区以外の富洲原地区や大矢知地区に立地していても「富田店」や「富田工場」と命名されていた。東洋紡績富田工場付近に東洋町商店街や西元町商店街が形成された。東洋紡績富田工場跡地にイオンモール四日市北が立地している。
  • 川越町富洲原駅が立地した事から、川越町と富洲原地区との間に川越町南部で使用されている「富洲原店」や「富洲原駅」の名称問題が発生した。
  • 近鉄富田駅付近に近鉄富田駅前商店街と接続する中央通り商店街とJR富田駅に接続する通路の通りとして富田中町商店街が形成された。駅の西側の茂福地区や西冨田町の三幸毛糸紡績富田工場の社宅跡地に、商業施設のスーパーマーケットである四日市富田フランテ館や100円ショップのフレスポ四日市富田やマンションのライオンズマンションの四日市富田マークレジデンスが建設されて、西富田地区の商業化と宅地化が進んだ。大矢知地区から富田地区に富田栄町が編入された。富田西町連合自治会を中心とする富田高地区では宅地化が進み、富田地区の再開発計画によって高層マンションが建設された。
日永地区
三重地区(生桑)
  • 国道365号三重県道622号小牧小杉線が交差する生桑の交差点付近から南や南東の方向へ四日市中心部に向かう道路沿いに商店が集結している。三重地区を中心に面する生桑地区一帯は四日市市内の中央部分であり、三重地区は田園地帯であった。しかしながら市内西部には、1970年代に建設された三重団地・昭和43年に建設された坂部団地・1970年代に建設された大谷台団地など複数の住宅団地が建設された。昭和40年代から平成時代初期にかけて人口は3倍に倍増して、商店数は4倍近くになり、飲食店は2軒から70軒に急増して四日市市西部からの買い物客が多い。南側は近鉄湯の山線沿いの常盤地区・川島地区・神前地区・桜地区と接続しており、西側は県地区と接続していて、北側は旧朝明郡地域の大矢知地区・八郷地区・下野地区・保々地区と接続しており、東側は海蔵地区と接続しており、四日市市内の各地域からの道路網がある交通の拠点となっている[15]
  • マックスバリュケーズデンキスーパーサンシ三洋堂書店などの大型商業施設や自動車客向けの店が多数立ち並んでいて飲食店街や坂部温泉やユラックスなどの温泉施設もある。県道8号を南へ進むとイオン四日市尾平ショッピングセンターが立地している。
  • 周辺は鉄道網が無く、三重交通などのバス交通網がある。

市内の大型商業施設

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市民公園(奥がトナリエ四日市、都ホテル)

本社を置く主要企業

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三重銀行(現・三十三銀行)本店ビル(西新地)

拠点を置く主要企業

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市内発祥の主要企業

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  • 東洋紡の三重紡績(東洋紡は四日市発祥の企業である)四日市の実業家が創業した三重紡績が大阪紡績と合併して東洋紡績となった昭和の大企業で名門の繊維企業。東洋紡テクノウール株式会社の管轄となった東洋紡績三重工場(御幸毛織四日市工場)と東洋紡績楠工場が立地している。かつては東洋紡績富田工場(跡地がイオンモール四日市北となった)が富洲原地区に立地していて、東洋紡績塩浜工場(跡地が東洋紡グループの関連企業であるコスモ電子株式会社となった)が塩浜地区に立地していて、東洋紡績四日市工場(跡地が北条町の四日市市営グランドとなった)が中部地区に立地していた。
  • イオングループ岡田屋(イオングループ天領四日市宿だった三重郡四日市町が発祥地である)岡田屋からジャスコとなりさらにイオングループと発展した流通企業である。四日市岡田家が創業家であり、岡田卓也が創業者である。
  • 富洲原の平田製網(Oakキャピタル初代平田佐次郎が創業者である)富洲原地区が発祥地であり、旧企業名が平田紡績株式会社である。

情報通信・生活基盤

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マスメディア

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新聞社

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放送局

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  • 主に四日市市を拠点とするマスコミは、シー・ティー・ワイエフエムよっかいちがある。
    • 大手マスコミは県庁所在地の津市に支社・支局を置くことが多いが、新聞社、東海テレビ放送NHK津は支局を置いている。なお東海テレビは、四日市市政記者クラブに三重支社として加盟しているため、おそらく[要出典]営業拠点として置いている。

広報媒体

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広報よっかいち

  • 日本語版とポルトガル語版がある。なお日本語版に関しては、上旬号と下旬号の月2回発行している。

ちゃんねるよっかいち

  • ケーブルテレビCTYのコミュニティチャンネルで放送されている。案内役は定期募集で採用された『市民レポーター』と呼ばれる人達[注 5]

よっかいちわいわい人探訪!、ALO!YOKKAICHI!(アロー-)、人権を確かめあう日特集(毎月22日に放送)

市外局番

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  • NTT市外局番059(四日市MA、市内局番は300番台)が用いられる。
    • 同じMAに属する鈴鹿市ならびに三重郡の自治体と市内料金での通話が可能である。

教育

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四日市大学
四日市看護医療大学

大学

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私立

短期大学

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私立

専修学校

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私立

高等学校

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公立
私立

中学校

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公立
私立

小学校

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市立
私立

特別支援学校

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公立
  • 四日市市立あけぼの学園
私立

インターナショナルスクール

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学校教育以外の施設

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職業能力開発校

交通

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近鉄四日市駅

鉄道

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東海旅客鉄道(JR東海)
近畿日本鉄道(近鉄)
三岐鉄道
伊勢鉄道
四日市あすなろう鉄道

JTBの時刻表では四日市駅が中心駅と記載されているが、実質的には近鉄四日市駅が中心駅である。

バス

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高速バス
一般路線バス
近鉄四日市駅西バスのりば

道路

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高速道路
一般国道
市内の道路通称名
  • 三滝通り
  • 中央通り
  • 諏訪通り
  • 中川原通り
  • 西浦通り
  • 松本街道
  • 笹川通り
  • 柳通り
  • 塩浜街道
  • 橋北通り
  • かえで通り
  • あさけ通り
  • 山手通り
  • 臨港通り
  • 菰野道
  • 浜田通り
  • 四日市・いなばポートライン

ナンバープレート

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2020年(令和2年)5月11日より、車検証の住所(使用者)が本市にある自動車には四日市ナンバーご当地ナンバー)が交付されるようになった[17]。それ以前は三重ナンバーが交付されていた。

航路

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過去路線

文化

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武道

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合気道

名産・名物

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名産品
  1. 朝明川流域の富洲原地区の天ヶ須賀地域に3酒造がある。
  2. 三滝川流域の桜地区に4酒造と川島地区に2酒造と室山地区に3酒造がある。
  3. 鈴鹿川流域の楠地区に「キンミヤ焼酎」で知られる宮崎本店と酒造大手・宝酒造(楠工場)の2酒造がある。
名物

スポーツ

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四日市ドーム
四日市市営霞ヶ浦第一野球場
名称 競技種目 所属リーグ 本拠地 運営会社・団体 設立
TSV1973四日市 サッカー 三重県サッカーリーグ 三重県営鈴鹿スポーツガーデン
四日市中央緑地陸上競技場
一般社団法人スポーツクラブ四日市 1994年
永和商事ウイング 野球 JABA
社会人野球
四日市市営霞ヶ浦第一野球場 永和商事 2011年
ヴィアティン三重 サッカー JFL 四日市中央緑地陸上競技場
 
株式会社ヴィアティン三重ファミリークラブ 2012年
ヴィアティン三重バスケットボール バスケットボール B3リーグ 株式会社ヴィアティン三重ファミリークラブ 2020年
三重パールズ ラグビー 四日市メリノール学院ラグビー場

四日市市中央フットボール場

2016年

スポーツ施設

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主な運動施設

観光

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名所・旧跡

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日永追分 左が伊勢街道、右が東海道京・大坂方面、手前が東海道江戸方面
主な城郭
主な寺院
主な神社
街道
自然
建築
  • 思案橋跡 - 1987年に再建されたもの。
  • 末広橋梁 - 国内で現役唯一の跳開式可動鉄道橋梁。
  • 臨港橋 - 国内で現役3つしかない、跳開式可動道路橋梁。

観光スポット

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プロモーション動画

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市が俳優京本政樹に制作・主演を依頼、時代劇風ストーリー仕立てで、四日市市の観光名所や名産品の紹介をするプロモーション動画が、Youtubeで公開されている。

祭事・催事

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主な祭事

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主な催事

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朝市・市場

市内各地に午前中を中心として市場が立つ。近隣農家が市価より安く作物を販売している。農作物以外にも個人商店が鮮魚、衣料、生花、菓子などを並べている。

  • 慈善橋即売場: 2,7,5,0のつく日。
  • 阿倉川四・九の市: 4,9のつく日。
  • 塩浜市場: 1,3,6,8のつく日。
  • 笹川市場: 1,6のつく日。午後開催。
  • 富洲原四九の市(しくのいち): 4,9のつく日 午前中。

出身人物

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政治家・官僚

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財界人

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文化人

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学者

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芸術・イラストレーター

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アナウンサー

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作家

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芸能人

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音楽

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俳優

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落語・お笑い芸人

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アイドル・タレント

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スポーツ選手

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相撲

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野球

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サッカー

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モータースポーツ

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バレーボール

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レスリング

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その他

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地域史功績人

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教育者

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その他

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脚注

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注釈

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  1. ^ 四日市市史(第19巻・通史編・現代)巻末付表の74ページ地区別の人口と世帯数の推移。昭和30年から平成7年
  2. ^ 北町の建福寺にある井戸のみが現存する。
  3. ^ この表現は明治以降に生じたと考えられる[6][7]
  4. ^ 朝明市」構想から大四日市構想への変更による。
  5. ^ 担当は1回ごとに1人ずつ登場する。

出典

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  1. ^ 県庁所在地だけど県内一の人口・規模じゃない都市たち”. ライブドアニュース. 2021年11月23日閲覧。
  2. ^ 平年値ダウンロード”. 気象庁. 2023年4月閲覧。
  3. ^ 観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2023年4月閲覧。
  4. ^ http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000819878.pdfH30外国人住民数調査結果詳細資料
  5. ^ http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0011500177.htm外国人住民国籍・地域別人口調査(平成30年12月31日現在)の結果
  6. ^ 広聴のコーナー 「三泗」の語源と意味は”. 広報よっかいち (2003年9月). 2020年9月1日閲覧。
  7. ^ 泗水の井戸”. 2020年9月1日閲覧。
  8. ^ 図典 日本の市町村章 p143
  9. ^ 商工春秋長期連載の集録四日市歴史浪漫紀行時代を生きた群像の軌跡 72,73頁
  10. ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、145頁。ISBN 978-4-10-320523-4 
  11. ^ 佐野裕(2015年2月8日). “四日市市・楠町:合併10周年祝う 市民ら1100人出席”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
  12. ^ 『四日市市市政概要(平成23年度版)』
  13. ^ a b c d 先人たち(名誉市民)”. 四日市市. 2022年8月15日閲覧。
  14. ^ 「駅周辺型商業集積地区」年間商品販売額 経済産業省 2007年 https://www.meti.go.jp/
  15. ^ 四日市市第5巻史料編民俗 661 - 662ページ
  16. ^ 西日本ジェイアールバス担当便は、三宮バスターミナル - 大阪駅JR高速バスターミナル - 近鉄四日市駅 - 長島温泉の「ナガシマリゾートライナー」。
  17. ^ 新たな地域名表示(ご当地ナンバー)による 地方版図柄入りナンバープレートの交付開始日決定! 管内では伊勢志摩・四日市ナンバーが誕生!” (pdf). 国土交通省中部運輸局自動車技術安全部. 2020年5月11日閲覧。
  18. ^ 大橋洋一郎、中崎裕「中部空港15周年 鈴木元知事に聞く」 『中日新聞』2020年2月17日付朝刊、県内版、12面。
  19. ^ 株式会社にんべん 沿革
  20. ^ 後藤リウ『聖者が殺しにやってくる』角川書店 2013年6月 著者略歴より
  21. ^ 2014 10月”. 今池商店街 (2014年10月30日). 2014年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年11月2日閲覧。
  22. ^ 渋谷アニメランド”. 2012年1月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年2月4日閲覧。
  23. ^ 「四日市STYLE〜ナローゲージの聖地へようこそ〜」の開催報告及びプロモーション映像の公開”. 四日市市役所政策推進部東京事務所 (2015年2月). 2016年7月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月16日閲覧。
  24. ^ 【第105号(2015年3月14日発行) 16面】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』”. YOU四日市 (2015年3月14日). 2016年7月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月16日閲覧。
  25. ^ 畑宗太郎 (2013年11月21日). “「訴える」芝居、故郷で 三重出身の女優・松永渚さん”. 朝日新聞. 2013年12月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年8月20日閲覧。
  26. ^ kumiko___kondoのツイート(432516363521773569)
  27. ^ パイオニアレッドウィングス"No.5 服部 晃佳 - パイオニア Archived 2014年2月14日, at the Wayback Machine."(2014年2月27日閲覧。)
  28. ^ 遠田寛生「ホームシック こつこつ克服 いま子どもたちは No.693 夢は東京五輪 7」朝日新聞2014年4月4日付朝刊、教育面28ページ
  29. ^ 平成22年12月21日記者発表資料「第16回世界空手道選手権大会において優勝」、「第16回アジア競技大会(空手道)において準優勝」、「第38回全日本空手道選手権大会において優勝」された選手の市長・議長表敬訪問について”. 四日市市教育委員会事務局 スポーツ課 (2010年12月21日). 2014年9月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月15日閲覧。
  30. ^ 空手道”. 日本オリンピック委員会 (2010年). 2014年9月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月15日閲覧。
  31. ^ 中村 匠吾(主将):駒大:箱根駅伝選手名鑑”. スポーツ報知 (2015年). 2015年6月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月29日閲覧。

参考文献

[編集]
  • 四日市市史(第18巻・通史編・近代)。
  • 四日市市史(第19巻・通史編・現代)。
  • 四日市市史功績人の項目。四日市市制111周年記念出版本「四日市の礎111人のドラマとその横顔」。
  • 四日市ぜんそくの項目。『「四日市公害」市民運動記録集 1971-1982 全4巻』日本図書センター、2007年。ISBN 978-4-284-40051-0
  • 四日市市史(第14巻)史料編現代Ⅰ。
  • 四日市市史(第15巻)史料編現代Ⅱ。
  • (人口統計・各地区の項目・歴代市長・四日市市の歴史の出典)四日市市公式ホームページ。

関連文献

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関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]
行政
立法
観光