HONEST BOYZ
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HONEST BOYZ® | |
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基本情報 | |
出身地 | 日本 |
ジャンル | ヒップホップ |
活動期間 | 2016年 - |
レーベル |
rhythm zone(2016年) LDH Records(2017年 - ) |
事務所 | LDH JAPAN |
メンバー | |
旧メンバー |
HONEST BOYZ®(オネスト ボーイズ)は、日本のヒップホップユニット。
概要
[編集]NAOTOとNIGOの親交を機に誕生したユニットで、1DJ・4MCで構成される5人組として始動した[1]。2人が知り合ったのはNAOTOがEXILEに加入してすぐの頃だった[2]。親交が深まり一緒に服を制作した頃から音楽もやろうと話すようになり、HIROに相談した[2]。NAOTOが2016年4月期放送のテレビドラマ『ナイトヒーロー NAOTO』で主演を務めることが決まった際に、HIROから主題歌の担当を提案され結成に至った[2]。
EXILEのパフォーマーがヒップホップユニットを結成するのは、RATHER UNIQUE以来である[3]。
略歴
[編集]2016年4月15日に結成を発表し[1]、同年6月25日に配信シングル「PART TIME HERO」でデビュー[4]。
2024年6月25日にMANDYが脱退[5]。
NIGOが脱退。公式サイトからNIGOの名前と写真が消えたこと以外の説明がないため、脱退の時期など詳細は不明[6]。
メンバー
[編集]- VERBAL(m-flo、TERIYAKI BOYZ、PKCZ) - MC[1]
- NAOTO(EXILE、三代目JSB) - MC[1]、リーダー[7]
- SWAY(DOBERMAN INFINITY) - MC[1]
過去のメンバー
[編集]- MANDY(GENERATIONS、EXILE) - MC[1]
- NIGO(TERIYAKI BOYZ) - プロデューサー、DJ[1]
作品
[編集]配信シングル
[編集]発売日 | タイトル | 備考 | |
---|---|---|---|
1 | 2016年6月25日 | PART TIME HERO | 同年7月7日に777枚限定でアナログ盤を発売[4]。 |
2 | 2017年11月7日 | 要! | 同日に777枚限定でアナログ盤を発売[8]。 |
3 | 2018年2月5日 | HeartBreakerZ feat. CRAZYBOY | 同日に777枚限定でアナログ盤を発売[9]。 |
4 | 2018年6月16日 | BEPPING SOUND feat. HIROOMI TOSAKA | 同年6月23日に777枚限定でアナログ盤を発売[10]。 |
シングル
[編集]発売日 | タイトル | 順位[11] | |
---|---|---|---|
1 | 2019年3月6日 | SAKURA feat. KOBUKURO | 17位 |
2 | 2024年10月2日 | ズクダンズンブングン feat. はんにゃ.金田 |
配信アルバム
[編集]発売日 | タイトル | 備考 | |
---|---|---|---|
1 | 2024年3月20日 | HBZ | 同年5月8日に数量限定でアナログ盤を発売[12]。 |
ミュージックビデオ
[編集]- TOKYO DIP feat. PHARRELL WILLIAMS(2018年)[13]
タイアップ
[編集]曲名 | タイアップ |
---|---|
PART TIME HERO | テレビ東京系ドラマ『ナイトヒーロー NAOTO』オープニングテーマ |
要! | 映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』劇中歌 |
ELECTRICITY featuring Lil Uzi Vert | 映画『名探偵ピカチュウ』エンディングソング |
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g “NAOTO、NIGO&VERBALらとユニット「HONEST BOYZ」結成!”. シネマカフェ cinemacafe.net. イード (2016年4月15日). 2016年5月12日閲覧。
- ^ a b c “NIGOインタビュー”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2016年8月25日). 2024年8月29日閲覧。
- ^ “CrazyBoyが語る、LDH流のヒップホップ 「ラッパーとダンサーがリスペクトし合える環境が理想」”. リアルサウンド. blueprint (2019年8月23日). 2021年7月19日閲覧。
- ^ a b “【HONEST BOYZ®】テレビ東京「ナイトヒーローNAOTO」主題歌が配信スタート!!”. EXILE mobile. LDH (2016年6月25日). 2024年5月12日閲覧。
- ^ “GENERATIONS・関口メンディー、グループ7人でラストステージ「愛を持って応援ありがとう」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2024年5月6日) 2024年9月1日閲覧。
- ^ “HONEST BOYZ® | ARTIST”. LDH (2024年). 2024年9月1日閲覧。
- ^ “EXILE NAOTOらのHONEST BOYZが「もっとズクダンズンブングンして!」はんにゃ.金田との新曲発表&初パフォーマンス”. TOKYO HEADLINE. ヘッドライン (2024年8月28日). 2024年9月1日閲覧。
- ^ “ヨッヨッヨヨッヨ!「HiGH&LOW」ジェシーのテーマが777枚限定アナログ&配信リリース”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2017年10月31日). 2024年5月12日閲覧。
- ^ “HONEST BOYZ、CRAZYBOY迎えてTERIYAKI BOYZオマージュ曲をリリース”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2018年2月2日). 2018年2月12日閲覧。
- ^ “HONEST BOYZ、登坂広臣迎えた新曲「BEPPING SOUND」配信リリース”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2018年6月16日). 2024年5月12日閲覧。
- ^ “HONEST BOYZ(R)の作品”. ORICON NEWS. 2019年4月1日閲覧。
- ^ “EXILE NAOTOらのHONEST BOYZ、ファーストアルバムを数量限定でアナログ盤でもリリース”. TOKYO HEADLINE. ヘッドライン (2024年2月19日). 2024年5月12日閲覧。
- ^ “HONEST BOYZ×ファレル・ウィリアムスがコラボ、MVには佐野玲於と岩田剛典が”. 音楽ナタリー. Natasha (2018年11月2日). 2024年9月16日閲覧。
外部リンク
[編集]- HONEST BOYZ®︎ (@honestboyz_official) - Instagram
- HONEST BOYZ®︎ (@hbz_official_) - X(旧Twitter)