何気に名付けた汁物シリーズも、かなり適当にやってきたのに、第11弾まで来れたのが、なんだかとっても嬉しいです。
どこまで行けるか、やれるとこまでやってみたいです🤗
今回は、豆乳de味噌汁であります。
和風のような洋風のような不思議な組み合わせですが、家庭内評判が良かったのでした。
豆乳de味噌汁
<材料>4-5杯分
いつものように、冷蔵庫の野菜室にある野菜は大体なんでもいけるのですが、私は以下のような野菜を使いました。
どれも1センチ大の大きさにカットしました。
- 椎茸 2枚
- 舞茸 1/3パック
- 人参 5センチ
- 玉ねぎ 1/4こ
- つる無しいんげん 5本
- 黄パプリカ 1/6こ
- 赤パプリカ 1/6こ
- ケール 1枚
- はとむぎ 大さじ2杯
- 茅乃舎 野菜だし 1袋(なくてもいいと思います)
- 豆乳 150-200cc
- 味噌 適量
このカラフルな野菜たちが、元気をもたらしてくれる気がします。
オリーブオイルで野菜を軽く炒めて、
ひたひた位の水を入れます。
水を入れた後に、はとむぎを入れます。
すぐに食べたい時には、はとむぎは浸水させておいて茹でたものを入れると、火の通りが早いです。
はとむぎはお肌にいいらしいので、スープやごはんに入れたがる私。
数年前から、首の周りに、小さなポツポツができてきたので、はとむぎ効果でやっつけたいの。
老化らしいんすけどね、この首のポツポツは。イボとも言う。
無情にも皮膚科の医師に、はっきり、きっぱり、躊躇なく老化の事実を断言された、そうあれは3年前の夏。
老化を認めたくない私は、お医者様に、“これは、体質ですか、遺伝ですか?老化ではないですよね" (老化じゃないって言って〜) と食い下がりましたが、事実を告げられて、現実を直視することができました。
時をもどそう。
上記に、茅乃舎の野菜だしを袋から破って1袋入れました。
10-15分中火で煮たら、豆乳を加えて、味噌で調味します。
沸騰すると色が悪くなって、豆乳も分離しやすくなるので、気をつけます。
最後にケールのみじん切りを少々あしらいました。
汁物は、作っている経過を撮った方が断然見た目がいいんですよねー。
器によそうと、汁物の具や良さがあまり伝わらないのですよ。
豆乳と味噌は同じ豆の仲間だし、どちらもコクとまろやかさが引き立って、肉が全く入っていなくても、野菜の旨みが十分発揮されたと思ったのであります。
こちらは、お得意の鮭缶開けただけの一品。
魚の缶詰とっても便利で助かりますの。
大好きですねん。
粗めの大根おろしとネギとレモンを添えて。お好みで醤油かポン酢で。
もう一品、キャベツとニラがあったので、にんにくと炒めて塩こしょうで調味して卵でとじました。
肉は全く使ってませーんが、満足でした。
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