2025.01.22 13:02

絵日記を魅力的に描くテクニックが凝縮『センスも時間もいらないおとなの絵日記レッスン』が発売

文＝リアルサウンドブック編集部

　イラストレーター・若林眞弓の著者『センスも時間もいらないおとなの絵日記レッスン
』（日本文芸社）が、1月20日に発売された。

【画像】『おとなの絵日記レッスン』の中身は？

　本書は、日々の暮らしを絵で楽しむ大人のための絵日記の描き方がみにつく１冊。色鉛筆の教室を開くかたわら、10年以上モレスキンとトラベラーズノートに絵日記を描き続けてきた著者ならではの、絵日記の描き方や楽しみ方を紹介している。

　著者の若林眞弓は、イラストレーター。著書に『ぬりえ彩色レッスン帖』（コスミック出版）、『塗り絵でまなぶ色鉛筆画のきほん 12 色だけで花もお菓子もこんなに描ける』（ホビージャパン）などがある。

　絵日記を楽しくスタートできるおすすめのアイテムから、絵日記がより魅力的に仕上げることができるかんたんなのに「絵」になるテクニックまで、入門書にふさわしい一冊だ。

著者プロフィール

若林眞弓（わかばやし・まゆみ）

イラストレーター、カラーリスト。島根県生まれ。会社員時代、ストレス解消の手段として色鉛筆に出会い、独学で描き始める。ネットを通じて届く「私も描いてみたい」という声に応えて、2009 年からオリジナルの図柄と塗り方レシピを使った色鉛筆塗り絵の教室を開講。現在は、生活を自分の作品で彩る楽しさを知ってほしいと、島根、東京、大阪、オンラインで塗り絵とイラスト教室を実施している。著書に『ぬりえ彩色レッスン帖』（コスミック出版）、『塗り絵でまなぶ色鉛筆画のきほん 12 色だけで花もお菓子もこんなに描ける』（ホビージャパン）などがある。