更新日:2025年01月10日
日本人が求める身体に優しい新フレンチ
友達とのランチで青山のcilqへ。 銀座の姉妹店kazanには夜行ったことがありますが、雰囲気が銀座はよりシックでモダン、青山は明るい雰囲気です。青山は女性のお客さんが多いかな。 極上海の幸コースをいただきました。 生牡蠣から始まって、メカジキ、えび、うに、オマール海老、鮑、、とシーフードイタリアンらしく海の幸がどんどん出てきます。特に目当てだった生ウニのフェデリーニが美味しかった…! グラスワインが赤白数種類ずつ、ボトルも5800円くらいからありましたし、接客も温かみのある雰囲気で、友達と美味しいもの食べたいな〜というときにピッタリなお店だと思います。もちろんデートにも良さそうです。 #大人女子会 #シーフード #フレンチ #表参道 #青山
トリュフ専門店、前菜からデザートまで全ての料理にトリュフが使われている
ずっと待っていた白トリュフの季節! 一度体験してみたかった、白トリュフをふんだんに使ったコース。トリュフ料理を語るならこちらは訪問するべきだなと。 偶然空いていたらしく、個室に通して頂きました。 私が内装好きなので連れもどちらにするか迷っていたようで、ありがたい配慮でした。実際、個室の方が香りが100パーセント楽しめる気がすると、連れも喜んでいました。 今回はCourse Oで予約してくれていました。 後から知ったのですが、かなりコースが豊富です。メニュー内容にもヒントのように食材のみが書いてあって、楽しみになります。 まずはスパークリングワインで乾杯。 ワインはペアリングをお願いしました。特別な赤ワインのペアリングもあるとのことで、そちらを。 本日の主役、白トリュフが登場。 ガラスケースを開けて頂いた瞬間の馨しい香りは本当に素晴らしいですね。お店の方も仰っていましたが、これだけでワインが進む程の香り、喉が鳴るようでした。 まず初めは、群馬県産加藤ポーク。 柔らかいポークが纏った白トリュフ。 香りは上品で控えめに感じますが、口に入れると温度で香りが滲み出てくるようでした。 お次はキッシュ。 サクッと軽やかなタルト生地とまろやかなマスカルポーネ、上にはたっぷりの白トリュフ。やはり温かいお料理の方が香りは強く感じられました。 ワインはカヴァロット ピネール。 赤ワインで知られるバローロの白ワイン。 少しのミネラル感があるかな。 お料理はサンマ。 厚みのあるサンマの食べ応えと脂のノリ、とろとろの秋茄子は皆で分け合いたい美味しさ。茄子の甘み。細かい白トリュフのカットは繊細ですが、華やかな見た目に負けず邪魔せずの香り。 ワインはナパバレー、シャルドネ。 バターのようなコク、不思議な味わいが好みでした。 こちらのお店のスペシャリテ、じゃがいも。 スペシャリテで、じゃがいもをどう使うのかと楽しみにしていました。ここからは目の前で白トリュフをたっぷり削って頂けます。じゃがいもはピルカという品種だそう。じゃがいものねっとりとした食感に、さらに濃厚なテクスチャのソース。じゃがいもと柔らかい甘みと白トリュフの旨味たっぷりでこれは紛うことなきスペシャルですね。感動しました。 ここでパンと、トリュフバターが登場。 パンにはバターをたっぷり、とのこと。 そこにソースも加えて贅沢で最高のハーモニーが出来ました。パンも美味しい。 お次のワインは2021年ビンテージのリースリング。 たしかに、酸味は落ち着いていて飲みやすいですが、リースリングにしては後味が複雑で面白い。 合わせるお料理はカスレ。 カリカリのトリッパの上には土佐ジローたまご。香ばしいトリッパの味わいが満足感あります。 白インゲン豆かな、南フランスの郷土料理らしい、ほっこりする家庭的な味わい。上品な白トリュフとの組み合わせが楽しい。 楽しみだった赤ワインはナパバレー、飲みやすいバージョンのオーパスワン。 ブレンドにはカベルネ・ソーヴィニヨンなど、いちばん古いのは2000年のものだそう。白トリュフやフィレ肉にも負けない赤ワイン。 メインは茨城県のひたち牛。 カリカリのフォアグラでロッシーニ風に。 白トリュフは食感も楽しめる厚めのカットで。 フィレ肉はナイフがスッと通る柔らかさ。火入れが絶妙です。ボリューミーなフォアグラも、カリカリの表面が香ばしくて中は滑らか。フォアグラ独特の風味がきちんと主張しており、フィレ肉、白トリュフとのゴージャスな共演でした。 〆には炊き込みご飯。 リゾットと非常に迷って、お店の方と相談。鍋に白トリュフを削って混ぜ込んだ後、お茶碗にも白トリュフを削って頂ける贅沢さ。土佐ジローたまごをかけて味変も。たまごの旨味と白トリュフは抜群の組み合わせでした。食べきれない場合は包んでくださいます。 デザートにはケンゾーエステートのmuku。 1つ目のデザートは、長野パープル。 甘みの強い長野パープル、ほんのり酸味のヨーグルト、穏やかな白ワインのコンポート。 2つ目のデザートは、バニラアイス。 さらにカラメルと白トリュフ。 どれも甘みが強いので、1つ目はチーズを選んでも良かったかな。 最後まで白トリュフ尽くしでした。 ラストはハーブティー。 非常に大満足、幸せな時間でした。 今回、おそらく1人83,000円程かなと思います。 とっておきのタイミングでしか利用できないとても贅沢なコースでしたが、白トリュフはもちろん、合わせるお料理やワイン、担当してくださった方の丁寧な対応のおかげで、本当に素晴らしい経験をさせて頂きました。またぜひ、利用させて頂きたいです。 #贅沢にご褒美ディナー #勝負な日はここ #特別な日のデートに
【日本で1番美味しいお店】堂々の1位。正統派フレンチ
遅くからにて、12000円のコースに。 こちらから一品少なくしたコースと 15000円のコースから選べるスタイル。 デザート前にはチーズも追加できます。 今回は遅かったので(2度目) シンプルにコースのみ。 お野菜の旨みと 甘味、酸味、苦味、旨味と 色んな味覚を刺激される時間でした。 美味しかったです。 周りはお誕生日などのお祝い利用が多かった感じでした。 お料理美味しかったけど、サービスがもうちょい、ほしかったかな。
ミシュラン星一つ獲得の、ランスバスク地方の料理が楽しめる人気のフレンチ
ミシュランビブグルマン(過去には一つ星連続獲得)のフレンチ。バスク料理がいただけるローブリューさんにお連れいただきました☆ ローブリューとは、バスク地方の十字マーク。 バスク語で「4つの頭」を意味し、太陽・地・水・火を表しているそうです。 豚肉を中心としたガッツリ系のラインナップ(*^^*) コースは無く、アラカルトを組み合わせていただきます。 前菜: 生マッシュルームのサラダ 田舎風パテ スープ: スープドポワゾン(魚のスープ) メイン: 豚ロースの炭火焼き カスレ デザート: ガトーバスク ローズマリーのアイス どれも絶品!(≧∇≦)地球に生まれてヨカッター! デザートのガトーバスクには、 店名の由来であるローブリューの印が施されておりました。 ワインはグラスシャンパーニュ、グラス白、バスク地方の赤のボトルをいただきました。 お通しの、芥子で和えたというオリーブもめちゃ美味しかった。 アットホームなあたたかい雰囲気で、 店員さんもとても親切でした(*^^*) シャキッとしたマダムも格好良い☆ お店の場所が分かりづらいのでご注意! 骨董通りから路地に入り、さらに私道に入ったところにあるのですが、 一瞬通り過ぎてしまい、戻って発見しました(^^;; ここは絶対また行きたい!!!
ワインに合わせた料理が出てくる、カウンター席のみの、素敵なお店
ラス表参道 と同じ場所で同じ運営で、コンセプトの違うお店。 ・ [MENU DEGUSTATION] 10000円 6種類のワインとそれに合わせた6品のお料理のおまかせフルコースメニュー ・ ワインを選んでから、それに合わせたお料理が提供されるワインレストラン。 ・ 何がでてくるかわからない期待感。どのお料理も美味しくて、満足でした。 ラスもコルクもクオリティー高くてお値打ちで空間も素敵です。 また行きたい。
秘密にしておきたいけど教えたい、青山の住宅街にある大人フレンチのお店
和食フレンチの最高峰です。 どれも食材が素晴らしく、美しい料理でした。 大切な日におすすめです。
ふるさと納税コース10500円。
南青山路地裏にある隠れ家的フレンチ
1月に予約していましたが緊急事態宣言になりお店は休業…予定を変更してやっと伺うことができました。 お店の場所はマンションの2階…全く目立たず、一発で到着するにはなかなか難易度が高いです。 楽しみにしていたのはミシュラン☆、カンテサンス出身加瀬シェフの料理はもちろん、この店の売りでもあるシャンパンのペアリングです…シャンパンをペアリングでオーダーするのは初めてなんです。 3種のアミューズに始まり、前菜のイカや蕗の薹、グリーンピース、そら豆の野菜…主役のイカは噛み締める程に美味いです。 次の前菜は蓮根を台座に豚トロ、赤座海老の一品…まあ、ビックリするほど海老が美味い!この海老は生涯指折りの味かもしれません。 鰆やフランス産仔羊の火入れは流石の一言。 デザートは温かいクリームにスポンジ、コーヒーのアイスを混ぜ合わせるとティラミスに!…美味しかったし面白かったな。 そしてペアリングのシャンパンはハーフで6杯…シャンパン自体はいつも最初の1杯目という感じで、あまり詳しくないんですが、まあ、ホントにスゴいシャンパン達をいただきました。 もう少し飲みたかったなぁ…メチャメチャ美味しかったです。 それで気になる会計はビックリするくらいリーズナブル…これはちょっと心配になる費用対効果の良さでした。 加瀬シェフは「自分が来たいと思う店にしたいので…」と仰っていましたが、正にフレンチ好きの方なら間違いなく色めき立つような内容の店でした。 再訪確実…今年度ベストのお店がまたひとつ増えました。 #フレンチ #マイベスト2021
南青山で自然の食材を使った贅沢な美味しい料理が楽しめるフランス料理店
今年もお伺いすることができ、最高でした。
南青山にあるレクサスのコンセプトカフェ&レストラン
トヨタのレクサスのコンセプトカフェ。南青山にあります。ふらっと立ち寄ると、2階のビストロは満席とのことで一階のカフェでお食事させて頂くことに。魚も肉もあるのでこっちでも充分!トヨタっぽいかっこいい車の内装が素敵。ラグジュアリーな空間でした。お料理の味は本当に美味しくて、是非次は2階のビストロでも食べてみたい!ドリンクも素敵な季節のカクテルも充実しています。
フレンチモダンなエスプリが効いたカフェ
この日はなんか野菜を食べたくて。。。 テイクアウトでいただきました。 スープも野菜が濃くてパン付き玉子も入っているので意外に満腹でした。 #テイクアウトできる
お箸で戴けるフレンチ感覚の和食と美味しいワインのお店
外苑前の創作料理。シェフはイタリアン、スパニッシュ、日本料理と数々に精通。この持ち味が融合された料理がいただけます。アラカルトオンリーでシェフ含めて二人のため、混んでいる時は少々時間がかかる前提で。食べきれなかったいくら、あわび、辛くない唐辛子の炊き込みご飯はテイクアウト。
繊細な料理とワインの相性が素敵なお店
量もほどよく
久しぶりのランタンポレル。シェフが変わってから初めての訪問になりましたが、良い意味で変わっておらず、ランタンポレルさが残っていて嬉しかったです。 秋刀魚のガレットは作り込みが丁寧で、肝もあれど優しい味わいで好み。 メインのお肉は仔猪が全く臭みなく、赤身部分は力強い味わいでもちろん美味しいのですが、何より脂の綺麗な味わいが甘みも上品で素晴らしかったです。猪の良い面が際立ち、強さと美しさを兼ね備えたお肉料理でした。黒にんにくとナッツがまとわれていて食感や味わいのアクセントもちょうど良かったです。 そして何と言ってもこちらに通う理由はペアリング。古賀さんのワインのチョイスは安定感があり大好きです。今回なぞハーランエステートなる素晴らしきワインをいただけ、幸せ胸いっぱいでした。 長崎・白イカと長芋のタルトレット 青森・栗こカボチャのムース 北海道・秋刀魚のガレット 茸のラビオリとコンソメ 富山・ヒラメのポワレ スープ・ド・ポワソン 鳥取・仔猪肩ロースのロティ 黒にんにく ガトーオペラ 焼きたてフィナンシェ
フレンチをもっと身近に。 気取らないオトナ空間で大切な人と特別なひと時を。
神宮球場の近くにある落ち着いた雰囲気のレストランでビジネスランチ! 広々とした空間でゆったりと食事が楽しめました! 一つ一つの料理がとても丁寧、前菜の盛り合わせは皿の上に置いてあった絵がそのまま出てきてびっくり! コスパも良く、店員さんも気持ちの良い接客でした! #コスパ最高 #外苑前ランチ #落ち着いた雰囲気でゆったりできる
表参道駅B3出口より徒歩3分 隠れ家的レストランでペアリングを楽しむ
お肉は1個パクリと食べてしまいました。。 全体的に気持ちのいいお店でした。 小ぢんまりとしていますが、一人一人が頑張ってます。 ワインもさり気なく勧めてくれるので、ウッカリ飲みすぎました ちなみに、フォアグラと焼きサバのご飯は食べたほうがいいです。
フレンドリーなフレンチをお箸でいただけるお店
落ち着いた店内でとても美味しい料理。何を食べても一段上の味わいでした。大満足!人気店なのもよくわかります!また行きたいお店でした!
料理の鉄人フレンチの巨匠、酒井シェフ監修のお店
今日のお昼は、細君の誕生日祝いにら・ロシェル南青山店でランチ。ま、IKKホールディングスの株主優待で1750円お安くなるので出掛けるのではあるけどね。で、やっぱり料理の鉄人坂井シェフの流れ汲む料理は懐石風な繊細さと、洗煉された味わいを感じられるコースであった。此処は、去年の山王店もそうだけど、高レベルなのにリーズナブルな価格設定、お洒落な室内と行き届いた接客でお勧めするね。トウモロコシのポタージュと赤海老のタネルは特に鮮烈だったかな?ごちそうさまでした。お勧めするね。 結婚して30数年、釣った魚にせっせとエサをやる私。
いつも驚かせてくれるお店。根津美術館近くのカジュアルフレンチのお店
ライスグラタン!お気に入り!
ダイナミック&繊細で本格的なフランス料理を堪能できると評判のレストラン
【しつこさのない、素材の良さを感じるフレンチ】 〈0550〉 外苑前駅から少し歩いた、 外苑西通りに近いところにあるフレンチ。 新年会で伺いました。 ⚫︎アミューズ{オニオングラタンスープ) オニオングラタンスープの美味しいところのみで 作られた一皿。 オニオングラタンスープ好きなので、 アミューズからテンションが上がりました。 美味しところだけでなく、 残りの部分も食べなかった!と思いました(笑) ⚫︎前菜・1(三陸の蝦夷鮑とブロッコリーソース) 鮑の香りと食感が楽しめました。 このブロッコリーのソース、青臭さもなく 鮑を引き立たせています。 もう少し食べたいと思いました。 ⚫︎自家製のパン お店で焼き上げたパン。 艶感が半端でないばかりか、 周りの香ばしさと生地の柔らかさが素晴らしい。 お代わりする方、続出でした。 ⚫︎前菜・2(山陰のセコ蟹ロワイヤルスープ) セコ蟹がふんだんに使われたビスク・ロワイヤル。 ビスクの濃さと、 セコ蟹が内子・外子の食感がなんとも言えません。 食べられて幸せ〜、と思うお皿でした。 ⚫︎前菜・3(フォアグラとトリュフのリゾット) フォアグラと大きくスライスされたトリュフが チーズリゾットの上に鎮座しています。 ソースはマダラソース(だったかな?)。 シェフ曰く、リゾットを「TKGです」と言っていました。 濃い味のフォアグラとトリュフの香りを リゾットがうまく受け止めており、 フォアグラ単体でいただくより断然美味しかったです。 ⚫︎魚料理(ドーバーソールのグラタン) 厚みたっぷりのドーバーソールのグラタン。 ムニエルが一般的かと思いますが、 今日はグラタンでいただきました。 淡白且つしまった身のドーバーソールは グラタンとの相性がいいです♪ ⚫︎肉料理(子牛のグリル) ブルターニュ産の子牛のグリル。 じっくりとオーブンで火を入れた子牛の ほのかなピンクのお肉が柔らかく、 満足感が高かったです。 ⚫︎デザート(高知産柚子のスフレ) できたて熱々のスフレ。見た目がかわいい♪ 柚子が香りと味わいが効いており、 コースで上がったテンションを落ち着かせてくれました。 りんごの効いたハーブティーと合わせましたが、 これ正解でした。 スフレの柔らかさを邪魔していません。 ⚫︎小菓子(ガレット・デ・ロア) 今年一年の運勢を占うお菓子(笑) 王冠もちゃんと用意されていました。 「フェーヴ」入りのピースは友人が当てました! これ、楽しいです。 ガレット・デ・ロアには黒豆が使われており、 その分軽く、食べやすかったです。 そして、パイ生地が旨し、です。 ⚫︎ワイン ペアリングでお願いしました。 一皿ごとに用意いただき、 こちらも大満足。 先の料理のために供されたワインを 別の料理に合わせたら、 全然合わず。 ペアリングの重要性を身をもって体感。 ⚫︎感想 落ち着いたお店で、 しっかりとした接客と 考えられたワインでいただくフレンチは 至福の時間でした。 おかげさまで良い新年の始まりとなりました。 会食にも記念日のお祝いにも使えるこちらのお店、 また伺いたいと思います。 ごちそうさまでした♪♪
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