東京浅草にあるナベノイズムの渡辺雄一郎エグゼクティブシェフ(元恵比寿ジョエルロブション総料理長)のお勧めで、名古屋市の地下鉄八事駅近くにあるエリタージュに行ってきました。 ここは、元ジョエル・ロブション名古屋で料理長をやっていた加藤シェフが夫婦で切り盛りしている店です。 加藤シェフによれば「夫婦2人でやっているのでナベノイズムのように細かな所まで行き届かない。繊細さもありません」と謙遜してましたが、なんのなんの、ファンタスティック‼️、前菜のトマトのガスパチョはシェリーの酢を効かせて、食欲をそそらられます。 ガスパチョそのものも、余分な物は混ぜずに出されました。トマトスープのきつ〜いスープのようです。また、前菜のサラダもレモンと酢?でキュンとくる味わいです。 加藤シェフによれば次に繋げる味にしてるとの事でした。 イトヨリ、和牛ステーキのソースもエシャロットなどを入れて複雑な味にしてます。 渡辺シェフに言った「名古屋に美味しいフレンチはないです」を撤回します。 また、元名古屋ジョエルロブションの悪いイメージも全くありません。メインが二品ついて税サ込み6,000円でした。大変、コスパが良いですし、ラフな格好で1人でもオッケーです。 評価は4.0、CP踏まえれば4.5です。 #名古屋でベストのフレンチ #コスパ最高 #1人でも入れるフレンチ
口コミ(5)
オススメ度:96%
ランチを食べに来店。 ロブションやラトリエでシェフをされていた方が開いているカッコいいお店です。 カリフラワーのスープとポークのリエットからはじまり蟹のサラダ、フォアグラのリゾット、鯛のポアレ、タスマニア産いちぼのステーキ、クリームブリュレのコースでした。どの料理もソースと食材のまとまりがあって、最後までずっと美味しいです。 アルコールはホワイトミモザと白ワイン、赤ワインを飲みました お店の雰囲気もとても好きです。
前菜のサラダの蓮根にクミンが 使われていて、一皿で2度美味しい 前菜でした。嬉しい驚き。 胃腸がたべた~いと、食欲が増します。 スープ、ホロホロどりムネ肉?だったかのロースト。デザートが栗のクリームブリュレ。 どれも繊細なお料理でした。 このお値段でこのクオリティは流石です。 予約が取れないはずと納得。 お店の清潔感と雰囲気も良かったです。 シェフは堀の深いイケメンです。 お店を出る時、見送って頂きました。 嬉しかったです。
友人と豪華ランチに行きました。 なかなか予約が取れないお店と聞いていたのですが、お盆時期が却ってよかったのか空席もありました。 5600円のコースを頼みました。 供された料理はどれもおいしかったですが、特に前菜の一部で出た生ハム、3番目に出たフォアグラを載せたリゾットが特に印象的でした。