世界で一番有名な探偵、シャーロック・ホームズ。彼の友人であり相棒であり記録係でもあるジョン・H・ワトスンの、お気に入りであるという「マリガトーニースープ」を購入できることを知った。
かのワトスンくんと味を共有することができるだなんて、えらい時代である。急ぎ入手し味わってみたところ、レトルトでありながらレストランで出てきても、何ら違和感のない美味しさ。
こんなに美味しいならば自分でも作れるようになりたいなと、ハドスン夫人気分で試してみたので、その結果をご覧いただきたい。
世界で一番有名な探偵、シャーロック・ホームズ。彼の友人であり相棒であり記録係でもあるジョン・H・ワトスンの、お気に入りであるという「マリガトーニースープ」を購入できることを知った。
かのワトスンくんと味を共有することができるだなんて、えらい時代である。急ぎ入手し味わってみたところ、レトルトでありながらレストランで出てきても、何ら違和感のない美味しさ。
こんなに美味しいならば自分でも作れるようになりたいなと、ハドスン夫人気分で試してみたので、その結果をご覧いただきたい。
食べ物に深い味わいを持たせてくれる調味料、出汁。和食にはよく使われているけど……そういえば、洋食に使われてるのってあまり見たことがない。
和食には和の調味料、洋食には洋の調味料が鉄板だと思っていたけど、どちらも調味料だし意外とマッチすることもあるんじゃないだろうか。
ということで、3つの洋食メニューに出汁を投入してどんな味になるのか確かめてみることにした。
スターバックスが日本に上陸するよりはるか昔から、私達の憩いのカフェであったドトール。
地味ながら堅実、呪文のようなカスタムもなく、いつでも定番の味が楽しめる……そんなドトールを愛する人も多いと思う。
さて、そんな堅実派のドトールだが、ひっそりと店舗限定メニューを出しているのをご存知だろうか。ドトールの店舗限定メニューは、公式サイトなどにも掲載されないという徹底ぶり。それでこそ限定であろう。
さながら四つ葉のクローバーのようである。私は密かにこの店舗限定メニューに目を光らせている。今回紹介するのはなんとも地味な限定メニューだが……。
ラーメン、焼きそば、パスタ、冷やし中華……この世にはたくさんの麺料理があるが、みんなは何が好き? 筆者は圧倒的に沖縄そばが好きである。沖縄そばのスープが大好きで何回でも おかわりできる……なんてことを考えてたら あることを思いついた。
このスープ、もしかして他の麺にも合うんじゃないの……? ふと気になったから実際にいろんな麺を入れて食べてみることにしたぞ! 沖縄そばの出汁でいろんな麺をくわっちーさびら!(いただきます)
万能クッカー「メスティン」を制する者はキャンプ飯を制す! と、言われているかどうかは知らないが、メスティンをうまく使いこなすことで料理の幅が格段に広がるのはたしか。持ち運びが楽だし調理も楽、そのまま食べれば後片付けも楽チンである。最高〜。
これまでメスティンを使った「ロコモコ丼」と「ガーリックバターステーキ丼」の簡単レシピを紹介した。今回は「丸ごと玉ねぎのスープ」を作るぞ。こちら過去最強レベルで簡単に作れるから、ガチで料理が苦手な方も試してみてほしい。それでは、さっそく調理開始ィィ!
「カレー(ライス)は飲み物」。これはビジーフォーの元メンバー、ウガンダ・トラ氏の言葉である。大食らいで巨漢の彼が「カレー飲み」の妙技を持っていたことから生まれた。現在、この言葉をルーツにしたカレー専門店「カレーは飲み物。」が存在している。
カレーは食い物だ、飲み物ではない。しかし2020年7月7日、ローソンからこんな商品が登場した。「カレーは飲み物。 赤カレースープ」(税込198円)。 “カレーは飲み物” の飲み物である。何を言ってるのかさっぱりわからないと思うけど、飲んでみたらやっぱり飲み物だった!
スパ! オイオイオイ、オレ心配だよ。ある意味ではオレの収入の鍵を握ると言っても過言ではない男、そう、オレの相棒、日本のゴー(羽鳥)が腱鞘炎(けんしょうえん)になっちゃったみたいなんだよ。
彼、その症状をFacebookで報告してたんだけども、オレ、すぐさま「どうした!」って声かけたよ。はやく治って欲しい。つーことで今回は、マサイ式の腱鞘炎(炎症)の治し方を教えよう。
ドレッシングでお馴染みの「ピエトロ」は、福岡県に本社を置く食品メーカー。飲食店の事業も展開しており、パスタを提供するお店を西日本を中心に展開している。同社は、これまでのドレッシング・パスタソースの製造で培ったノウハウを生かして、新しく軸になる分野の開拓を始めた。
それはスープである。東京・有楽町の東京交通会館に2019年4月末に、スープ専門店「PIETRO A DAY(ピエトロ ア デイ)」をオープンした。お店を訪ねてパンにスープを流し込んだブレッドボウルを食べてみると、これがめちゃウマ! 美味しくなおかつインスタ映えする女子ウケ必至の一品だった。
ミクロネシア諸島の西部に位置するパラオ共和国。ダイビングの聖地、はたまた世界屈指の親日国として知られる南の楽園である。人口は約2万人、公用語は英語なので、意外と “コテコテのパラオ文化” に触れる機会は少ないが、例えば「コウモリのスープ」は古くから伝わるパラオグルメのひとつである。
正直、これまでの人生でコウモリを食したことがある人は多くないと思うが、果たしてどんな味がするのだろうか? つい先日、2回目のパラオ旅行に出かけてきた記者が実際に食べてみたのでご紹介したい。
ラーメンといえば、当然麺とスープが主役である。トッピングはあくまでも脇役。麺とスープを引き立てる役割だ。しかしながら、その主役の存在感をも凌駕するトッピングも存在する。
たとえば東京・新小岩の『燈郎(とうろう)』で用意されている「牛ステーキ」は、トッピングでありながらラーメンの脇役とは思えないクオリティ! 麺やスープと対等、いやそれ以上の存在感を放っているッ!!
しょうゆ・カレー・シーフードの味で昔から親しまれている、日清カップヌードル。最近では、高級感溢れる「カップヌードルリッチ」シリーズや、多国籍な味わいが楽しめる「CUP NOODLES」シリーズが人気を博しているのはご存知の通りだ。
そんな中、ちょっと変わったカップヌードルの新商品「カップヌードル ぶっこみ飯」が発売となった。名前からすでに怪しげなこの商品。さっそく味を確かめてみたので、感想をお伝えしたい。
「自動販売機で取り扱われているスープ」と聞いたら、おそらく多くの人が『コーンスープ』を思い浮かべるに違いない。ある意味で自販機のスープ市場を独占してきたコーンスープだが、ついに1強時代に終止符が打たれるときが来たようだ。
なぜならばJR駅の自販機のみで販売されている『贅沢デミグラススープ』が、激ウマだとネットを中心に評判になっているからである。試しに飲んでみたところ……これが神ウマ! 「もしかしたらミシュランで星取っちゃうんじゃないの?」という圧倒的ウマさだったのだ。
スーパーやコンビニでお馴染みの格安食品といえばインスタントラーメンである。続々と新商品が登場してはいるが、結局は「昔からある定番商品がコスパも良いし1番ウマい」とお思いの方も多いのではないだろうか。
そこで今回は、驚くべきコスパとウマさを秘めた販売店舗限定のインスタントラーメンをご紹介したい。2015年の11月に発売されてからネットでもジワジワと話題になってきているそのラーメンの名前は、日清食品『鶏白湯SOBA』だ!
“○○ちゃんぽん” と聞いたら多くの人は、長崎ちゃぽんを思い起こすに違いない。むしろ「長崎ちゃんぽん以外にあるの?」という人も多いことだろう。だが、実はあまり知られていないだけで、「網走ちゃんぽん」「水俣ちゃんぽん」「天草ちゃんぽん」などなど……日本には数多くのご当地ちゃんぽんが存在するのだ。
中でも長崎に次ぐ勢力を誇るのが「近江ちゃんぽん」で、発祥の地・滋賀県ではソウルフード的な存在であるという。そんな近江ちゃんぽんが東京は水道橋に上陸したと聞いたら……行くしかないっしょ! というわけで、オープン直後の『ちゃんぽん亭 総本家 水道橋店』に足を運んでみたのでご覧いただきたい。
生きていると「あー、あの道具さえあれば!」と思う瞬間がある。例えばスープを電子レンジで温めたいのに、手元には紙皿とプラスチックのフォークしかないとき……。ボウルさえあれば、と地団駄の1つも踏みたくなってしまう。
でも、待って! ここが頭の使いどころよ! 一休さんのように “とんち” を使えば、熱々のスープが飲めちゃうのだ!! さて、どうすれば良いかな? その方法をお伝えしよう。
きょう5月8は “ゴ(5)ーヤ(8)の日” なんだとか。あの苦味がタマラナイよねえ。ゴーヤチャンプルーに佃煮に色いろな使い方ができるが、中に詰まっている “ワタ” も食べられることはご存じだろうか。せっかくのゴーヤ記念日、ワタを活用したスープレシピを紹介したい。さあ、余すところなくゴーヤの栄養分を摂取せよ!
不思議だ。「男の汗」は不潔なものの代表格なのに、「美女の汗」は「竜のウロコ」くらい神秘的な雰囲気をかもし出している……うむ、実に不思議だ。おそらくこれは、男性が汗を隠すことなく垂れ流しているのに対し、女性は恥ずかしいものとしてマメにケアをしているからなのだろう。
つまり「女の汗」はレアアイテムで、「美女の汗」ともなれば超激レアアイテムといっても過言ではないハズだ。そんな「美女の汗まみれの動画」を5本も公開している『辛萌え動画』をご存じだろうか? 内容は非常にありがたいもので文句はないのだが、コレを制作したスタッフは……完全に頭がおかしいと断言する。
豚骨、鶏ガラ、煮干しなど、ラーメン屋の個性が見えるものの一つにスープがある。でも、ラーメン店によっては、アブラが多かったり、味が濃かったりで全部飲むのはちょっと……という方も多いのではないだろうか。
そこで今回は、化学調味料を一切使わずに作られたラーメンが食べられる店、新宿の「しろ八」をご紹介したい。思わず飲み干してしまう絶品スープは必食だ。
世の中に “絶対” はない……そう思っていた時期が俺にもありました。特に料理はスキルの差が出やすいジャンルで、上級者ならまだしも、料理慣れしていない人にとっては、失敗は付き物といえるだろう。だがついに……。
誰が作っても! めちゃめちゃウマくて!! 100パーセントッ!! いや120パーセント失敗しない最強レシピを開発してしまったのでご紹介したい。用意するものは、玉ねぎ・コンソメ・ベーコン……そして炊飯器である。