2009-01-01から1年間の記事一覧
先日8月30日に行われ民主党の大勝に終わった衆議院選挙。その民主党の選挙戦略を責任者として取り仕切った小沢一郎氏のその手法が色々なところで取り上げられておりますが、その中でも「自民党を震え上がらす これが小沢選挙だ(日刊ゲンダイ)」がかなり克…
日本経済新聞社との共同による「モノやお金の仕組みDS」、Wiiでのインターネット接続率向上に向けたインターネットチャンネルの無償化など、ゲームの領域を超えて更なる「DS」と「Wii」の水平展開を仕掛け続けている任天堂。私も何度か任天堂の話を書かせて…
ちょっとご無沙汰しておりました図解・ビジネスフレームワークのトリセツ。今回第2回は、私がかなりの頻度で使ってます「5W2H(Who, What When, Why, Where, How, How much)を取り上げたいと思います。「そんなのいまさら。。。」という方もおられるかもで…
最近テレビで見ない日はないほどの超人気タレントであるはるな愛氏(本名:大西 賢示)。はるな氏はタレント業だけでなく、三軒茶屋にお好み焼き店とバーの2店、桜新町にお好み焼き・鉄板焼き店1店、計3店のお店を経営する「エンジェルラブ株式会社」の社長…
ビジネスシーンにおいて、フレームワークをお使いになるケースが多々あると思います。ですが、なかなか教科書どおりいかないということありませんか?私も色々使ったりしますが、正直なかなかうまくいかないんですね。。私も色々試行錯誤中ではありますが、…
先日6月1日と2日に、IT mediaというページに梅田望夫さんのインタビュー記事が掲載されており、ネット上で話題というか、騒動になっております。。私も読みました。日本のWebは「残念」梅田望夫さんに聞く(前編) Web、はてな、将棋への思い 梅田望夫さんに…
本当にすいません。。一ヶ月以上更新が滞っておりました。。実は理由がありまして(言い訳?)この5月、1ヶ月に渡りまして中小企業診断士として東京の某繁盛商店街の商店街診断に従事しておりました。日本全国に商店街は数多くございますが、その中で繁盛し…
前回のエントリー祝・梅田望夫さんブログ復活 〜「時代の力」と「時代の荒波」〜で、梅田望夫さんのJTPAシリコンバレー・カンファレンス(2009年3月21日)での講演「自分の力と時代の力」をご紹介させて頂き、恐縮ながら下記のようなまとめをさせて頂きまし…
4月に入り新年度を迎えましたが、うれしいことが2つありました。ひとつは先日のWBCで日本代表が優勝、今までに経験したことのない不信にあえいだイチローが最後の決勝で大仕事を成し遂げたこと(先日のエントリー 「イチローに見る生まれ変わるための死〜豊…
先日の私のエントリー「私が考える良いプレゼンにするための6つの誓い」、「良いプレゼン「6つの誓い」に頂いたコメントに回答してみます」は多数の方にご購読頂き、また色々なサイト・ブログでご紹介頂きました。そのエントリーを執筆後に、ある企業の若手…
昨日、朝から衝撃的な言葉に出会い、このエントリーを書いております。。私は「はじめての課長の教科書」「はじめての戦略の教科書」の著者として知られるオランダ在住(5月に日本に帰国されるそうですね)の酒井穣さんを自分で勝手に師匠と思いお慕い申し上…
皆さん豊田泰光さんという野球評論家をご存知でしょうか。現役時代は西鉄黄金時代を支えた名打者で、現在は野球評論家として、いや野球評論家の域を超えた素晴らしい発想力と文章力で球界を切るOne and Onlyな方であります。豊田さんは、日本経済新聞朝刊ス…
先日もソニー新体制の発表があったりと、非常に厳しい状況にある日本のエレクトロにクス業界。ちょっと前なのですが、週刊ダイアモンドが2月21日号で「電機」全滅!瀕死のテレビ・半導体は再生できるかというショッキングなタイトルで、日本のエレクトロニク…
先日アップしました私が考えるプレゼンを良いものにする6つの誓い、多くの方に読んで頂き、そして多くの方のサイト・ブログでご紹介頂きまして、本当に有難うございました。何が一番嬉しかったかといいますと、私の内容をきっかけに、皆さんがいろんなオリジ…
私もしばしばプレゼンをさせて頂く機会を頂いたり、またプレゼンを聞かせて頂く機会があったりしますが、まぁプレゼンというのは千差万別と言いますか、プレゼンターによって全然違いますね。その人の個性が出てそれはそれで面白いのですが、プレゼンの目的…
この年末、テレビ・雑誌で「変なもの」を良く見かけませんでしたか?以前より話題になっていたようなんですが、恥ずかしながら私は未チェックで、年末の深夜番組でのこんな紹介で初めて知りました。 サラリーマンの40〜50%は男性用ブラジャーを愛用している…
あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。年末年始とばたばたしており、更新が滞りがちで申し訳ございません。。新年一発目は「三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな」で。梅田望夫さんの著書「ウェブ時代をゆく」で下記の文…