長野の魅力を、長野のことを知らないアンジュルムのファンのみなさんに伝えたいし、逆にアンジュルムのことを長野のみなさんに知っていただきたいです――。そう話すのは、アンジュルムのメンバー・為永幸音さん。地元のテレビ番組への憧れをきっかけに芸能界…
いつか旅行本を出したり、石川を知ってもらえるバスツアーを企画したい――。そう話すのは、石川県加賀市出身でOCHA NORMAのメンバー、中山夏月姫さん。ふるさと・加賀への思いや魅力、思い出の味などについてお話を伺いました。
訪ねる側から迎える側になることの心地よさを、諏訪は教えてくれた――。そう話すのは、アートディレクターの神岡真拓さん。パートナーの転職に伴って移住した上諏訪について、街の魅力や上諏訪での暮らしが教えてくれたことなどを綴っていただきました。
広大な自然。「愛宕山」と呼ばれる山。そのふもとにある甲府市で、薩川家はちょこんと暮らしていた――。そう話すのは、山梨県甲府市出身の芸人・サツマカワRPGさん。小学生時代に開館した山梨県立科学館や地元での営業の思い出などを中心に、甲府の魅力を綴っ…
富山で過ごした日々の記憶は18年前で止まっているはずなのに、なぜだか、地元への想いは年々変化している。故郷って、不思議な場所だ――。
ライターの玉置標本さん(@hyouhon)が、いろんな街でさまざまな暮らし方をする人に会って、話を聞く連載「いろんな街で捕まえて食べる」。今回は今年1月、能登半島地震に見舞われた能登半島の珠洲市、輪島市、志賀町を玉置さんが訪れ、現地の方々の活動や生…
こんなにも土に近い暮らしをしているのに、どこかまだ地に足が着ききっていないフワフワした感覚のまま、わたしの暮らしは続いている――。そう話すのは、ライターの松倉奈弓さん。結婚を機に直感で決めた移住先の富山県南砺市・井波。井波での暮らしで深まっ…
ライターの玉置標本さん(@hyouhon)が、いろんな街でさまざまな暮らし方をする人に会って、話を聞く連載「いろんな街で捕まえて食べる」。今回は佐渡島の山奥に小さな本屋『ニカラ』をオープンした米山幸乃さんに、オープンの経緯、リアルな経営状況などを…
ライターの玉置標本さん(@hyouhon)が、いろんな街でさまざまな暮らし方をする人に会って、話を聞く連載「いろんな街で捕まえて食べる」。今回は新潟県佐渡島の南端に完全予約制のレストラン『Origine』をオープンした伊藤夫妻に、なぜ佐渡島でレストランを…
そんな甲府は今も変わらず、いろんな余白がある場所だと思う――。そう話すのは東京都と山梨で二拠点生活を送るグラフィックデザイナーの浦川彰太さん。様々な賑わいや余白があるという甲府の魅力を綴っていただきました。
僕の地元は人口が減ってしまっている地域だけど、これからダンス文化を盛り上げていきたいなと思います――。そう話すのは、4人組ボーイズグループ「OWV」のメンバー、佐野文哉さん。地元・山梨県の魅力や思い出、今後山梨でかなえたい夢についても伺いしまし…
朝日町の好きなところの一つとして、高い建物がなく空がとても広く感じられるところがある。 広々とした視界の開けている町に暮らし始めたことで、自分自身の人生の視野も少しずつ広がってきているように感じている――。そう話すのは、「田舎で暮らしたい」と…
いま暮らしている松本について何かを書こうとすると、何も書けないような気がしてきてしまう。それはつまり自分の中でまだ続いている途中にある、ということなのだと思う――。そう話すのは、長野県松本市に暮らす、作家の星野文月さん。コロナ禍を機に移り住…
近年の軽井沢では限られた人だけではなく、さまざまな人がコンパクトな家を建てるケースも増えています。また、デュアルライフの拠点として長く滞在するなど従来とは異なるライフスタイルも生まれている模様。「軽井沢の森のなかにいると、五感が蘇ってくる…
新潟はいつ訪れても、だいたいおいしい――。そう話すのは、新潟県出身で、フードユニット「ごはん同盟」として活動するしらいのりこさん。久々に訪れたという新潟駅周辺のグルメスポットを回りながら、新潟の食の魅力を紹介いただきました。
ライターの玉置標本さん(@hyouhon)が、いろんな街でさまざまな暮らし方をする人に会って、話を聞く連載「いろんな街で捕まえて食べる」。今回は、佐渡島の最北端に位置する鷲崎でお寺の住職や漁師、農家、写真家、ルポライターなどをしつつ、柴犬のハナち…
長野県長野市出身で、上京した今でも日帰りでも帰省するほど地元愛の強いモーニング娘。’23の12期メンバーの羽賀朱音さん。「長野とモーニング娘。を繋げる存在になりたい」と話す羽賀さんに、長野の魅力やお気に入りのお店を紹介していただきました。
東京を離れて家族とともに石川県金沢市に移住した映画監督の岨手由貴子さん。暮らしていく中で見えてきた、金沢の街が持つ「ハレとケ」の魅力について執筆いただきました。
移動の心地良さ。「金沢の良さを一つだけ挙げなさい」という質問が来たら、真っ先にこう答えるだろう――。そう語るのは2022年より金沢21世紀美術館アシスタント・キュレーターとして活動する、原田美緒さん。約一年前に東京から移り住んだ「金沢」での暮らし…
高校3年生でハロー!プロジェクトのオーディションに合格し、つばきファクトリーへ加入を果たした河西結心さん。「山梨の高校を卒業する」と決め、在学中は東京と山梨を行き来する生活だったそうです。 2022年8月にはメジャーデビュー5周年記念ライブ『つば…
本屋と映画館がある! という軽い気持ちで移住を決めたが、いざ住んでみると、なるほど居心地がいい街だった――。長野県上田市の本屋バリューブックスで働く北村有沙さんに、4年住んだ長野県上田市に住んで感じたこと、魅力、好きなスポットを紹介いただきま…
長野には「ないならつくる」という意識の人が多い――。そう語るのは、フリーライターとして活動をする風音さん。2020年より暮らす「長野県長野市」で出会ったお店、人、街で感じたこと、考えたことを綴っていただきました。
僕は魚沼は「風景画にしやすい街」だと思う。つまりは空、山、川、田んぼ、冬は雪景色のバランス、調和が素晴らしく取れているのだ――。そう語るのは新潟県魚沼市出身のお笑い芸人、おばたのお兄さん。地元「魚沼」の魅力、思い入れのあるお店、お酒について…
ライターの玉置標本さん(@hyouhon)が、いろんな街でさまざまな暮らし方をする人に会って、話を聞く連載「いろんな街で捕まえて食べる」。今回は、佐渡島の築70年くらいの古民家に家族で移り住み、自宅に置かれたグランドピアノを弾いて、映画やCMの音楽を…
ライターの玉置標本さん(@hyouhon)が、いろんな街でさまざまな暮らし方をする人に会って、話を聞く連載「いろんな街で捕まえて食べる」。今回は、川県羽咋郡志賀町(はくいぐんしかまち)の赤崎(あかさき)という海沿いの集落に、立派な古民家を買った佐…
ライターの玉置標本さん(@hyouhon)が、いろんな街でさまざまな暮らし方をする人に会って、話を聞く連載「いろんな街で捕まえて食べる」。今回は、山梨県北杜市白州町で、食べ物だけではなくエネルギーも自給する生活を送っている自称「百姓」のわたなべあ…
子どもから老人まで安心して過ごせる、血の通ったコミュニケーションがあったり、やったりとったりの物々交換が好きで、どこか見守られている安心感があったり。逆に気は抜けないし、他人の倒れた自転車を直しておこうという気持ちは、東京では一度も生まれ…
長年、そこに住む人々の暮らしを支えてきた商店街。そんな商店街に店を構える人たちにもまた、それぞれの暮らしや人生がある。本連載では、“商店街の住人”の暮らしや人生に密着するとともに、街への想いを紐解いていきます。今回は、新潟県燕市・吉田いちび…
飯山の一番好きなところは、季節がとってもはっきりしていること。美しい四季を味わえるのは、厳しい豪雪のおかげ--。そう語るのは、フリーランスのイラストレーター、ライターのくわはらえりこさん。長野県の最北端に位置する地元飯山市の好きなところや…
長年、そこに住む人々の暮らしを支えてきた商店街。そんな商店街に店を構える人たちにもまた、それぞれの暮らしや人生がある。本連載では、“商店街の住人”の暮らしや人生に密着するとともに、街への想いを紐解いていきます。今回は、新潟県新潟市「沼垂テラ…
ライターの玉置標本さん(@hyouhon)が、いろんな街でさまざまな暮らし方をする人に会って、話を聞く連載「いろんな街で捕まえて食べる」。今回は、長野県飯綱町にある築約150年の古民家を利用した「のらのら」というカフェ兼宿泊施設をやっている、高野恒寛…
新型コロナウイルスの影響によるリモートワーク生活に限界を感じ、東京のマンションを引き払い、実家のある長野で「なんちゃって長野移住」をはじめたというつっきー(@olunnun)さん。日々田んぼを散歩をしたり、花を愛でたり、温泉に癒やされたりし、今の…
ライターの玉置標本さん(@hyouhon)が、いろんな街でさまざまな暮らし方をする人に会って、話を聞く連載「いろんな街で捕まえて食べる」。今回は石川県能登半島先端の「珠洲(すず)」という名前にピンと来て、街を見る前に移住を決めたという、北澤晋太郎…
著者: 森かおる 2018年春、10年暮らした東京から長野県松本市に引越した。勤めていた出版社をわりと勢いで辞め、その後に入った会社も相性が良くなく、フリーランスを名乗り始めていつの間にか2年ほど経っていた。仕事は楽しいものの、どこか浮ついて、地に…
著: 玉置 標本 (撮影:宮沢豪)5年前に佐渡島でたまたま知り合った友人が、移住2年目にして唐突にドーナツ屋を始めたという話を人づてに聞いた。しかも山間部、なんなら山奥といっていいような集落でだ。大変失礼ながら、そこだと常連客はタヌキくらいでは…
著: 玉置 標本 (撮影:宮沢豪) 首都圏から地方に移住した友人は何人かいるが、その中でもじっくりと話を聞いてみたかったのが、「ざざむし。」というサイトを運営する日比野理弘さんだ。「ざざむし。」は、自分の力で食材を手に入れ、その個性にあわせて…
著: 玉置 標本 (撮影:宮沢豪) 新潟県の沖合にある佐渡島の田園風景に惚れ込んだ結果、まったくの未経験から5年でほぼ専業の米農家になった友人がいる。彼はなぜ泥まみれになりながら、山の上にある狭い田んぼで米をつくっているのだろう。 今年もどうに…
著者: 伊佐知美 高校生のころ、私たちはいつだって「俺はまだ本気出してない」みたいな気持ちだった気がする。だってまだ、10代だった。何者でもなかったし、これから何者にだってなれる可能性を持っていた。 私が住んでいた街は、田舎だったからなおさらだ…
著者: 森一貴 鯖江駅の改札を抜けると、「めがねのまちさばえ」と書かれた台座と、ささやかなメガネのモニュメントが出迎えてくれる。 2015年10月1日のよく晴れた日。僕はそのモニュメントを見て、僕が住む街が“めがねのまち”であることを初めて知った。 福…
インタビューと文章: 小沢あや 写真:きくちよしみ 2003年の結成から、新潟県を拠点に活動を続けているアイドル・Negicco。現在は「にいがた観光特使」を務める、地域の顔です。 結成後、なかなか芽が出ず、苦しい時期が長かった彼女たち。2014年に『光のシ…
2012年の夏、18歳で石川県から上京したアイドルグループ「Juice=Juice」のリーダー、宮崎由加さん。故郷での思い出や、「本気」でアイドルを目指した瞬間、上京して初めて感じた地元の魅力などを語っていただきました。
著:平田はる香 人は自分が思い描くような人生は、多分生きられないんだろう。 子どものころになりたいものになれる人間は一握りだろうし、多くの人はなりたいものさえ見つからない。子どものころ、将来の夢を聞かれて何度も無理やり書いたけど、ノートの隙…
著: 長谷川円香 東京駅から新潟駅までは新幹線で2時間ちょっと。東京から来た友人には「新潟って思ったよりも近いんだね」と言われることも多い。ただその手軽さがあだとなってか、地元の友人の半分以上は高校を終えると県外の大学へと進学していく。 「地…
著: 新貝隆史 「ねぇ、うちのテレビ壊れちゃって、ちょっと見てくれないかね?」 近所のおばあちゃんが、僕の家にやってきた。どれどれ?とおばあちゃんの家にお邪魔させてもらい、テレビのリモコンをポチッと。 「ついた!」 「あらやだ〜、もう(照)」 …
「長野」にも家を借りて「憧れの二拠点生活」をしたい――、「実際に家を借りて、二拠点生活をはじめてからの苦労」を編集者の徳谷柿次郎さんが語ります。
「長野」にも家を借りて「憧れの二拠点生活」をしたい――「なんで長野だったのか」、「家を借りるまでの苦労」を編集者の徳谷柿次郎さんが語ります。
「富山」の住みやすさや魅力を、富山で生まれ育ったつかさちずるさんが紹介してくれました。魚介類が美味しいことはもちろんのこと、出産・子育てのサポートも手厚いとのこと。
著: クリハラ 東京駅から約90分、北陸新幹線の大体中間に位置する長野駅に降り立ちました。 2014年の春、東京でくすぶっていたわたしは、転職を機に長野に引越しをしました。昨今、言われている「地方移住」みたいなやつです。「自分の手で何かつくる仕事が…
上越新幹線の終着駅となる新潟駅は、法令指定都市・新潟市の中枢として機能する駅です。上越新幹線のほかに信越本線、白新線、越後線といった在来線が乗り入れており、蒸気機関車牽引による臨時列車「SLばんえつ物語」の始発駅にもなっています。駅前には市…