「二字熟語を繋いで目的の熟語に辿り着けゲーム(仮称)」を考えた!
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二字熟語を用いた国語のゲームを考えつきました。
かなーり難しい気もしますが、ルールを説明しますのでぜひ遊んでみてください!
では、いってみよー。
※16:06に誤字(二次→二字)を修正しました
ルール
スタートの二字熟語から一文字ずつ変えていって、ゴールの二字熟語に辿り着かせる。
基本はこれだけです。
例を挙げると、
スタート「未来」
ゴール「幸福」
としたら、
「未来」→「未然」→「自然」→「自前」→「眼前」→「眼福」→「幸福」
みたいな感じで。一文字変える時、場所を動かすのはNGです。「未来」→「来年」はだめです。
とりあえず、一発変換できればOK(バラバラの言葉として変換ではNG)ということでやってみました。
けっこう難しいですよ!
このゲームは六次の隔たりというものから連想して作りました。あんまり関係ないけど、着想元はこれです。
六次では難しいかもしれませんが、このゲームも10個くらいつなげればだいたいはつながるのではないかと思います。もちろん、スタートやゴールがあまりにも難しかったりしたら別ですけどね。
意外と面白いゲームになった気がするので、問題をいくつか挙げて記事を終わりたいと思います!
問題
スタート「目前」
ゴール「暗闇」
スタート「海底」
ゴール「山頂」
スタート「福岡」
ゴール「沖縄」
NG単語というものを設けても面白いかなと思いました。
スタート「誕生」
ゴール「死亡」
NG単語「死生」
とか。
とりあえず考えただけで答えはまだ無いですが、気が向いたらチャレンジしてみてください!
おわりに
ここまで書いて、「このゲームすでに存在するよ」と言われそうだなと思い始めましたが、まぁ思いついたので! 単純なゲームだし同じこと思いつく人が居てもおかしくないですよね!
コンピュータゲームにするには向かなさそうだけど、遊べたらいいなと思いました。
では、今回はこのへんで。おわり!
追記(14/6/26/ 14:52)
このゲームの名前、よさ気なのを思いついたら教えて下さい。「こういう名前ですでにあるよ!」でもいいです。
「二字熟語を繋いで目的の熟語に辿り着けゲーム」はさすがにちょっとダサすぎるよね……。