2005-01-01から1年間の記事一覧
今年最後の仕事が終わった。 いやー、大仕事なんで、緊張した。 お陰で仕事場の大掃除を妻一人にやらせてしまうことになったが、臨時収入が入ったので、満足度増。 今度こそ、今年最後の書き込み。 みなさん、よいお年を。
ベストセラーとなった『靖国問題 (ちくま新書)』の続編という性格(本書の一、二章は前著の発展的要約)もあるが、靖国神社という一宗教法人をめぐる問題に集中して論じた前著から一転して、海外のケースについても触れるなど議論の幅を広げ、さらなる新境地…
年末なのに、急ぎの仕事が飛び込んできて、あわてふためいております。 おそらく、これが今年最後の書き込みになります。 ネット初心者の、つたない私を励ましてくださったみなさん、お世話になりました。 来年もよろしくお願い申し上げます。 よいお年を!
職場の忘年会。 といっても、妻と私だけなので、今年お世話になった方々をお招きする。 とはいっても、感謝の意を込めてご接待したわけではなく、無理矢理に私らのバカ話の相手をしていただいたわけで、昨夜来られた方々はもう二度と来ないだろう、と思う。 …
教科書的、あるいは、教科書通り、という言葉には、間違ってはいないが味気ない、というようなニュアンスがある。
ローストチキンの残り、骨は鍋に放り込んでスープのだし。大学芋。
http://www.likewater-press.org/exhibition.html 見に行きたい。
妻がクリスマスや正月はそれらしくしたいというので、玉ねぎとエリンギのコンソメスープ、サラダ(アボガド、トマト、チーズ)、ローストチキン(市販のもの)、ケーキ。
一昨日、広田照幸の著書を取り上げた際、いわゆる教育問題を誇張して語ることについて揶揄気味に書きましたけれども、これは現実にそうした問題がない、と主張するためではありません。
風邪といっても微熱と下痢以外はたいしたことはないようです。下痢になるとふつうはやせるそうですが、私は、食中りのときほどたくさん食べて悪いものをお腹から絞り出してしまいなさい、という母の教えを忠実に守っているので、なおった頃にはさらに太って…
たぶん風邪。 腰痛、口内炎、痔、腹痛、と来て(脈絡ないけれど)、いま熱っぽい。 昨日はニンニクをスライスしようとして指切ったし…。 弱り目に祟り目。 ちょっと休みます。
最近、新聞を開くと学校をめぐる事件のない日はほとんどないのではないか、と思えるほど頻繁に教育問題が報じられている。
閉店間際のスーパーで1パック半額の鴨肉を見つける。すかさずネギを買って鴨鍋。
以下の記事は、かなりいい加減に書き飛ばしていマース。 忘年会シーズンだからご勘弁。 もう、疲れちゃってサー。アハハハハハハハハハハハハハハハ。
ジョナサン・キャロル『死者の書 (創元推理文庫)』 ずいぶん前に読んで非常に面白かったので、友人へのクリスマス・プレゼントにしようと思って2冊目を購入したら、自分で読みふけってしまった。 念のために書いておきますと、本書は、一般にはクリスマス・…
あれからもう十年もたったのか、と時の経つ早さに驚かざるを得ないが、1995年、日本社会は阪神・淡路大震災とオウム・サリン事件に深刻な衝撃を受けた。精神に癒しがたい苦痛を伴う痕跡が刻みつけられることを意味するトラウマ(心的外傷)という心理学用語…
ウィンナのスープ煮。 ポトフの簡易版で、よく作る料理。 鍋にオリーブ油を温めベーコン少々と薄切りにしたニンニク1片、ざく切りの玉ねぎ2個を軽く炒め、水を鍋半分くらいまで注ぐ。 煮立たせながら大ぶりに切ったニンジン1本、ジャガイモ2個を投入。煮…
昨夜は渋谷のライブハウスに友人のライブを聴きに行き、帰宅が遅くなる(ハードロック)。 妻が作ってくれた水ギョーザ鍋(豚肉、椎茸、白菜、白滝、焼き豆腐、シメジ)を有り難くいただく。
本書冒頭には編者の水島による印象的なエピソードが紹介されている。改憲論を診る作者: 水島朝穂出版社/メーカー: 法律文化社発売日: 2005/05/03メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る
出張で大阪に来ています。
ベケットと「いじめ」 (白水uブックス)作者: 別役実出版社/メーカー: 白水社発売日: 2005/08メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (27件) を見る独特の作劇法で唐十郎,寺山修司らとともに戦後演劇をリードしてきた劇作家、別役実が「葬式ご…
子安宣邦『福沢諭吉『文明論之概略』精読 (岩波現代文庫―学術)』 福沢諭吉といえば、慶應義塾を創設し、文明開化を先導した傑出した知識人であることには違いないが、なにぶん百年以上前の人である、今さら読み返しても古臭いだけではないかと疑念を持たない…
今年の10冊、書名をあげただけというのも素っ気ないので、一冊ずつ感想を書いておこうかと思う。 トップバッターは、清水真木著『友情を疑う―親しさという牢獄 (中公新書)』。
伊藤比呂美の園芸エッセイ。ミドリノオバサン作者: 伊藤比呂美出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (16件) を見る盆栽でもいじろうかと思って…、というのはウソ。
今日はレノン忌なので、ジョン・レノンの曲がやたらとかかる。
のざりんさんが今年の10冊を選んでいる。 http://d.hatena.ne.jp/x0000000000/20051207/p2 私も真似をして今年の10冊。
昨日の記事、間違えました。 好きなもの、高くて不味いもの 嫌いなもの、安くて美味いもの ではなく、 好きなもの、安くて美味いもの 嫌いなもの、高くて不味いもの です。 ああ、恥ずかしい。
来週初め、関西に出張することになりました。 12(月)京都 13(火)大阪 の予定です。 大阪はしつこく17日にも行きます。 実は、私は「箱根の向こうには化け物がいる」という婆やの言うことを信じていたものですから、関西とは相性が悪くて、いまだかつて京…
もうすでに「はまぞう」の文字化けがなおってしまったので、掲載しておく意味がないので。 楽しいコメントを寄せてくださったid:sava95さん、amgunさん、id:dd00269968さん、トラックバックして直し方を教えてくださったid:musmmdさん、コメント欄ごと削除し…
annntonioさん、ありがとうございました。 http://d.hatena.ne.jp/annntonio/20051204/1133722680