NUMO、佐賀・玄海町に事務所 核ゴミ最終処分場調査で職員常駐

2025年04月08日 18時43分
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、原子力発電環境整備機構(NUMO)は8日、第1段階の文献調査が行われている佐賀県玄海町に現地事務所を開設した。職員5人が常駐する。調査概要や進捗状況を住民に説明し、理解を深める狙い。
17日には地元住民が主催する意見交換会「対話を行う場」も初めて開催される予定だ。
事務所は「NUMO玄海交流センター」。この日式典が開かれ、山口彰理事長は核のごみの最終処分に関し「地域の意見をうかがい、質問に真摯にお答えしたい」と述べた。脇山伸太郎町長は「住民に関心を持ってもらい、全国的な広がりになれば」と応じた。

<新警察署長>佐賀北署 前川直さん(57)住民の声、常に察知
04月14日


太良町消防団に初の外国人 「地元守るため、何でもやる」 インドネシア出身・アリフィンさん、佐賀県内で2例目
04月13日


35.「論説」【佐賀新聞】
04月05日


35.「論説」【佐賀新聞】
04月05日


35.「論説」【佐賀新聞】
04月05日


佐賀県大町町で豚熱初確認 ワクチン緊急散布へ
04月05日


35.「論説」【佐賀新聞】
04月05日


35.「論説」【佐賀新聞】
04月05日


「桜の駅と伊万里の桜2025」切手が人気 ”桜のトンネル”松浦鉄道浦ノ崎駅、明星桜や大川内山の桜も
04月03日


佐賀県唐津市と玄海町、最大津波水位の想定が現行より高く 到達時間も短く
03月31日


死を見据えてどう生きるか 「いきかたノート」監修した佐賀県唐津市、七山診療所の所長
03月31日


人気ゲーム「ストリートファイター6」の腕競う 玄海町でeスポーツイベント プロ選手と交流も、400人楽しむ
03月19日
