思ったより早いかも!?
にわかに盛り上がりを見せる12インチの新型MacBook Airの噂ですが、なんと1月~3月の発売に向けて量産が開始されたとの情報が台湾ニュースサイトから飛び込んできました。
なんでもネタ元のDigiTimesによると、台湾のクワンタ・コンピュータは新型MacBook Airの量産をすでに開始しており、さらなる生産力の強化のために従業員の募集に力を入れているそうです。また同メーカーはApple Watchの製造も担当しているそうですが、旧正月の影響もあって従業員集めは難航しそうだとも伝えています。なんとも景気のいい話ですね。
なお、12インチのMacBook AirはRetinaディスプレイを搭載し、MacBook Air 11インチモデルを置き換えることになるんだそうです。一方13インチモデルは販売が継続されるとか。でも、あんなに薄くて軽くて魅力的な予想レンダリング画像を見せられたら、もう新型の12インチモデル一本でいいから早く出して!って気になっちゃいますよね。
外部インターフェイスをほとんど削り、USB Type-Cしか搭載しないとも噂される新型MacBook Air、かなりエポックメイキングなノートブックになりそうです。
source: DigiTimes, Martin Hajek
(塚本直樹)