青函トンネル内速度260キロ、8月も 北海道新幹線

 国土交通省とJR北海道は17日、今年8月に北海道新幹線の一部ダイヤで、青函トンネル(全長約54キロ)内の最高速度を現行の時速160キロから260キロに引き上げて走行すると発表した。新函館北斗―東京間の所要時間が5分短縮され3時間52分となる。青函トンネル内の260キロ走行は今年4~5月のゴールデンウイークに続き2回目。...
購読すると記事の続きを読むことができます。
ログインすると記事の続きを読むことができます。
すでにデジタルコース会員、紙面コース会員の方は
記事に戻る
道新幹線、青函トンネルで初の260キロ走行 東京―新函館北斗間、5分短縮
道新幹線、青函トンネルで初の260キロ走行 東京―新函館北斗間、5分短縮
関連記事
青森ー札幌間465キロのJR貨物列車に同乗 新幹線延伸後も生き残る、物流大動脈の舞台裏
青森ー札幌間465キロのJR貨物列車に同乗 新幹線延伸後も生き残る、物流大動脈の舞台裏
30年度札幌延伸、断念表明 北海道新幹線 工事難航、遅れ数年単位
30年度札幌延伸、断念表明 北海道新幹線 工事難航、遅れ数年単位
<遠のく札幌延伸 北海道新幹線>㊤難工事挽回できず 掘削阻む複雑地質
<遠のく札幌延伸 北海道新幹線>㊤難工事挽回できず 掘削阻む複雑地質
<「鉄路の行方」を考える>22 新しい時代へ 「国鉄改革の呪縛」解放を
<「鉄路の行方」を考える>22 新しい時代へ 「国鉄改革の呪縛」解放を
トップニュース
北海道新聞くらし面の女性投稿欄「いずみ」70年 わき出る思い、飾らずつづる 常連筆者5人が座談会
北海道新聞くらし面の女性投稿欄「いずみ」70年 わき出る思い、飾らずつづる 常連筆者5人が座談会
 北海道新聞くらし面に掲載されている女性の投稿欄「いずみ」が10日、コーナー開設から70年を迎えた...
97歳「いのち」描き続ける 小樽・高橋好子さん、市内で11日から特別展
97歳「いのち」描き続ける 小樽・高橋好子さん、市内で11日から特別展
ワカメやとろろで「食べられる保冷剤」 釧路・昭和冷凍プラント開発 費用減、環境に優しく
ワカメやとろろで「食べられる保冷剤」 釧路・昭和冷凍プラント開発 費用減、環境に優しく
函館タンカー座礁 えい航に向けた引き出し作業、船体動かず中止
函館タンカー座礁 えい航に向けた引き出し作業、船体動かず中止
札幌市除雪「力入れて」82% 市民調査 43%は「よくやっている」
札幌市除雪「力入れて」82% 市民調査 43%は「よくやっている」
札幌市が水道ビジョン案 白川浄水場の大規模改修盛り込む
札幌市が水道ビジョン案 白川浄水場の大規模改修盛り込む
ハンマー振り回し、8人けが 東京・町田の法政大、女を確保
ハンマー振り回し、8人けが 東京・町田の法政大、女を確保