米Appleは7月7日、App Storeからダウンロードされたアプリ数が150億本を突破したと発表した。App Storeは3年前にオープンし、100億本を突破したのは今年1月。それから半年間で50億本がダウンロードされたことになる。
App Storeは2008年7月に開設され、現在は世界90カ国向けに42万5000本以上のアプリが公開されている。うち10万本以上がiPad向けだ。Appleがアプリ開発者に支払った金額は25億ドルを超えている。
同社のフィリップ・シラー ワールドワイドプロダ
クトマーケティング担当上級副社長は「とてもクールなアプリケーションを提供してくくれた素晴らしいデベロッパーと、150億本超をダウンロードした2億以上のiOSユーザに感謝する」とコメントしている。
米Googleによると、Androidアプリのダウンロード数は今年3月までに30億本を突破している。
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