図書館政策セミナー「公立図書館の任務と目標-その成立過程と歩み、活用のされ方、今後の維持・改訂のあり方」
「公立図書館の任務と目標」は、公立図書館が行うべき活動とサービスの目標を示すことで、“図書館らしい図書館”の一層の整備・充実を図りたい、との意図で策定したものです。
日本図書館協会が、図書館づくり運動の経験と実践の蓄積を通して、公立図書館の基本的な在り方、設置運営の好ましい姿を提示し、公立図書館事業の基本に立ち戻って課題や問題点を確かめ、展望を見いだすための参考・指針としての役割を果たしています。
そこで、初版の策定からその後の改訂に長く関わってこられた塩見昇氏に、その成立過程と歩み、活用のされ方、今後の維持・改訂のあり方などについて伺うセミナーを企画いたしました。混迷した図書館を取り巻く状況の中、「公立図書館の任務と目標」に学び、公立図書館の発展についてともに考えてみませんか。
【主催】日本図書館協会図書館政策企画委員会
【日時】2025年3月15日(土)14:00~16:30(13:30開場)
【会場】日本図書館協会研修室
【講師】塩見昇(日本図書館協会顧問、元理事長)
【定員】60名(申込先着順)
※後日録画配信を予定(一定期間公開)
【参加費】500円(会場受付にてお支払いください)
【申込方法】件名を「3.15図書館セミナー」とし、以下を記載の上、Eメールでお申し込みください。
1氏名、2所属、3連絡先(Eメール、電話のいずれか)、4懇親会の参加希望(希望者のみ事前申し込み(20名まで):参加費4、000円程度・当日お支払い)
【申込締切】2025年3月10日(月)12:00(定員になり次第締切)
【問合・申込先】日本図書館協会・秦 TEL.03-3523-0816 E-mail:kikaku★jla.or.jp(★を@に置き換えてください)
第45回(2024年度)図書館建築研修会
本年の建築研修会のテーマは、新築移転に限らず既存改修も含めて、「図書館をどうつくるか、いまある図書館をレベルアップするために」としました。
今までも「よい図書館をつくる」などをテーマにしてきましたが、安全で人にも環境にも優しいデザイン、居場所としての図書館など、企画から図書館ができるまでを通して、生活の器である図書館建築を共に考える機会としたいと思います。
見学会は、日頃なかなか見ることができない、最新の大学図書館3施設を対象としました。
また、事前予約制で、新築・改修等個別事例に関する相談の時間を別途設けます。
【主催】日本図書館協会図書館施設委員会
【日程】2025年2月28日(金)~3月1日(土)(2日間)
【会場】日本図書館協会 研修室(〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14)
見学館:青山学院大学図書館、学習院大学図書館、大正大学附属図書館
【定員】定員60名(申込順・定員次第締切)
【内容】図書館ができるまで、安全とユニバーサルデザイン、図書館家具とZEBReady、改修計画と整備計画
【申込方法】以下のリンク先からお申込みください。
https://www.jla.or.jp/committees/shisetu//tabid/700/Default.aspx
図書館基礎講座オンライン2024
図書館の理念から最近の事情,選書のコツから図書館の自由まで,現場で役立つ
知識を学べます。雇用のかたちや仕事の内容,経験年数などを問わず,図書館で働くすべての人のための講座を動画で配信します。ぜひご活用ください。
【受講方法】配信動画の視聴。申込不要で,インターネットブラウザから視聴できます。
【受講料】無料
【配信期間】2025年2月17日(月)10:00~3月31日(月)
日本図書館協会のYouTubeチャンネルにて、ご視聴ください。
https://www.youtube.com/@公益社団法人日本図書
【内容】
① 図書館の基礎(高柳有理子:認定司書1111号・公共図書館員)
② 現代の図書館の動向(郷野目香織:認定司書1124号・新庄市立図書館)
③ 出版流通と資料選択(西川啓子:認定司書1184号・公共図書館員)
④ 図書館の自由(千錫烈:JLA図書館の自由委員会)
※各講座の視聴時間は2時間程度です。
【主催】日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会
【問合先】日本図書館協会事務局・星川 TEL.03-3523-0816 E-mail:kikaku★jla.or.jp(★を@に置き換えてください)
2024年度健康情報委員会研修会「ヘルスリテラシーの伝え方」
米国国立医学図書館協会が実施している研修について紹介し、その中から特に、「健康情報を発信する資料の評価」に関するプログラムについて取り上げます。グループワークによる実践を通して、図書館におけるヘルスリテラシーの伝え方を考える機会とします。健康情報サービスに興味のある方、すでに取り組んでいる方向けの内容です。
【日時】2025年2月17日(月)14:00-16:00
【開催形式】ハイブリッド型開催(会場・オンライン)
【会場】日本図書館協会2階研修室
【内容】事例紹介:「米国国立医学図書館の研修プログラムとヘルスリテラシー」(仮題)
講師:久保田崇子(健康情報委員会)
グループワーク:「健康情報発信資料の評価」
【対象者】図書館員、健康情報サービスに関心を持つ人
【定員】80名(会場40名、Zoom40名)
【詳細・参加申込み】健康情報委員会ホームページ
https://www.jla.or.jp/committees/kenko/tabid/266/Default.aspx
ホームページ内にある「申込フォーム(Googleフォーム)」よりお申込みください。
【参加費】1,100円(税込)
【問合せ】JLA健康情報委員会
Email:kenko★jla.or.jp(★は@に置き換えてください)
第13回日本図書館協会・四国ブロックの集い「四国の図書館を熱くしよう in 香川」
【日程】2025年2月11日(火・祝日) 13:00~16:10
【会場】高松市中央図書館視聴覚ホール (高松市昭和町1-2-20 サンクリスタル高松3階)
【主催】(公社)日本図書館協会・四国ブロックの集い実行委員会、香川県図書館学会
【後援】香川県教育委員会、高松市教育委員会、香川県図書館協会、図書館問題研究会香川支部
【対象】図書館関係者、学校関係者、ボランティア関係者、その他図書館活動に関心のある方、どなたでも
【内容】基調講演「ライフ・メイキング・システムとしての図書館~ケアしケアされるコミュニティを育てる~」
講師:嶋田 学氏(京都橘大学文学部教授)
事例発表1「高松市夢みらい図書館 子ども司書養成講座~これまでの歩み~」
講師:小山 正仁氏(高松市夢みらい図書館副主幹)
事例発表2「街の本屋さんの魅力」講師:中村 勇亮氏(「本屋ルヌガンガ」店主)
事例発表3「図書館が地域とともに取り組んだ「紙芝居」づくりについて」
講師:多田 祐喜子氏(東かがわ市立図書館副主幹)
【定員】120名程度
【申込方法】「第13回日本図書館協会・四国ブロックの集い」参加申込フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/EuSSrAxWEg5m36Cp9
【参加費】無料(ただし資料費として500円要)
【申込・問合せ先】「第13回日本図書館協会・四国ブロックの集い」事務局
メールアドレス shikokuregion.tsudoi★gmail.com(★を@に置き換えてください)
児童青少年委員会オンラインセミナー「若者は読書しないのか!?」
著書『「若者の読書離れ」というウソ』が話題となったライターの飯田一史氏を講師に、中高生が実際によく読んでいる本にはどのような特徴や傾向があるのか、その読書実態をデータから分析いただきます。
YAサービスの選書などに活かすきっかけとなるお話がうかがえます。ぜひご参加ください。
【主催】日本図書館協会児童青少年委員会
【日時】2025年2月3日(月)19:00~21:00
【開催形式】Zoomによるオンライン開催
【定員】80名(先着順)
【申込方法】下記申込フォームで必要事項を入力してください。
https://forms.gle/YNAwE2zzdXrYECfr8
【受付開始】2024年12月16日(月)
【申込締切】2025年1月22日(水)
Zoom接続先等、詳細については、申込締切後1月末までにメールでお知らせします。jidou@jla.or.jpからのメールを受信できるように設定してください。
【問合せ先】児童青少年委員会事務局(☎03-3523-0811)
E-mail:jidou★jla.or.jp(★を@に置き換えてください)
※定員に達しましたのでアーカイブ配信を行います。
以下のフォームからお申込みください。
https://forms.gle/7BrRxxZpwDoR5NVE7
図書館基礎講座in九州(鹿児島)
第13回「図書館基礎講座in九州」を鹿児島県鹿児島市で開催します。図書館理念や社会的役割など、公共図書館の現場に役立つ基礎知識を学びます。雇用のかたちや仕事の内容、経験年数などを問わず、図書館で働くみなさんのための講座です。会計年度任用職員、派遣職員、委託職員、指定管理者職員、図書館に関心のある市民のみなさんも、よりよい図書館づくりのため、どうぞご参加ください。
【主催】日本図書館協会図書館基礎講座in九州実行委員会
【日時】2025年1月27日(月)・2月10日(月)10:00~16:15
【会場】鹿児島県立図書館 第3研修室
【内容】
1月27日:講座1(10:00~12:00)図書館の基礎(下川和彦:福岡女子短期大学)
講座2(13:00~15:00)出版流通と資料選択(末次健太郎:伊万里市民図書館)
地域限定講座1(15:15~16:15)館の特色を活かした企画作り(松田優子:鹿児島市立天文館図書館)
2月10日:講座3(10:00~12:00)図書館の自由(山口真也:沖縄国際大学)
講座4(13:00~15:00)現代の図書館の動向(永利和則:福岡女子短期大学)
地域限定講座2(15:15~16:15)調べることはたのしい。利用者とのかかわりの中で学んだこと
(吉田美奈子:鹿屋市立図書館 日本図書館協会認定司書第1181号)
【定員】各日70名(先着順受付)
【資料費】1科目500円(1科目から受講可。地域限定講座は無料。資料費は当日会場受付でお支払いください。)
【申込方法】下記申込フォームにて送信。
https://forms.gle/bv6PDW8nCyky1PbC9
【受付期間】12月20日から1月20日まで。定員に達し次第締切。
問合先:図書館基礎講座in九州実行委員会 E-mail:jla41saga★gmail.com(★を@に置き換えてください)
Facebook:
https://www.facebook.com/kisokozakyusyu/
国立大学図書館協会シンポジウム:2030「デジタル・ライブラリー」の実現に向けた取り組み
非正規雇用職員セミナー「韓国の図書館職員制度と非正規雇用改革」
法制度によって専門職として整備されている韓国の図書館職員制度と、わが国同様非正規雇用が多い中で一歩進んだ改革を進める韓国の現状を学び、今後のわが国の図書館職員のあるべき姿を考えます。
【日時】2024年12月9日(月)13:00~16:00
【内容】
(1)講演「韓国の図書館職員制度」千錫烈氏(関東学院大学社会学部教授)
(2)講演「韓国の非正規雇用改革」上林陽治氏(立教大学コミュニティ福祉学部特任教授)
(3)質疑応答、講演者、参加者による意見交換
【開催形式】会場およびオンライン(Zoom)によるハイブリッド開催
【会場】日本図書館協会2階研修室
【定員】80名(会場)、80名(オンライン)
【参加費】500円(会場、オンラインとも)
【申込方法】下記申込フォームから申し込んでください。
https://forms.gle/Y118MPQgQuxSGyeZA
【申込締切日】12月1日(日)
定員に達し次第締め切ります。
【主催】日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会
【共催】図書館問題研究会
【問合先】日本図書館協会事務局 担当:星川
Email kikaku★jla.or.jp(★を@に置き換えてください)
電話 03-3523-0816
令和6年度障害者サービス担当職員向け講座
国立国会図書館との共催で、国内の図書館員を対象に、図書館における障害者サービスの基礎的な知識及び技術の習得を目的とする講座を開催します。
【開催方式】ウェブ会議システム「Zoom」を用いてオンラインにより実施
【日時】2024年11月12日(火)~14日(木)
【内容】
1日目=障害者サービスと読書バリアフリー法、障害者サービス用資料の紹介、障害者向け機器の紹介、著作権法と障害者サービス
2日目=国立国会図書館の障害者図書館協力サービス、障害者サービス資料の探し方:サピエ図書館の活用を中心に、大学図書館における障害のある利用者へのサービス、学校図書館の「当たり前」を変えていこう~読むことに困難を持つ子たちも読書を楽しめる環境へ、盲ろう者として大学での経験と図書館に期待すること
3日目=体験講座:デイジー、対面朗読、ボイスオーバー、サピエ、みなサーチ、災害時の対応、言葉のマップ作製など、8の体験講座プログラムの中から二つに参加
【対象】図書館職員等
【定員】講義450人,体験講座50人(先着順)
※体験講座のみの参加はできません。
【参加費】無料
【申込期間】2024年10月11日(金)まで(定員になり次第締切)
【詳細内容・申込方法】講義は、国立国会図書館ホームページの講座案内ページ、体験講座は日本図書館協会障害者サービス委員会ページを参照
※「講義」
https://www.ndl.go.jp/jp/library/supportvisual/supportvisual-kouza.html
「体験講座」
https://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2024kansai.html
令和6年度 全国公共図書館研究集会(サービス部門/総合・経営部門)兼 第52回高知県図書館大会
日時:令和6年11月11日(月曜日)9時30分受付開始、17時終了予定
※11月12日(火曜日)は、希望のコースに分かれての見学ツアーとなります。
会場:オーテピア4階 ホール、研修室・集会室 (高知市追手筋2丁目1-1)
研究主題『地域と協働し地域の学びを育む図書館』
(1日目)
基調講演
「住民自治としての協働を支える図書館 ~ケアとしての“学びの場”をコモンズとして育てる~」
京都橘大学文学部歴史遺産学科 教授 図書館長補佐 嶋田 学 氏
事例発表
①「“わたしの”雲の上の町の図書館-梼原町立図書館での取り組み-」
梼原町立図書館 主任司書 木稲 沙央里 氏
②「『ひと×情報=つながりを育む活動の場』としての図書館を目指して」
淡路市総務部 北淡事務所長兼市民窓口課長(元東浦図書館長) 細川 量子 氏
淡路市市民生活部 市民人権課 主査(元津名図書館職員) 延安 美佳 氏
③「もちより・みつけ・わけあう広場-地域コミュニティの拠点としての図書館-」
瀬戸内市民図書館 館長補佐 横山 ひろみ 氏
研究協議(パネルディスカッション)
情勢報告
公益社団法人日本図書館協会 理事長 植松 貞夫
(2日目)
見学ツアー(希望者のみ)
①梼原町立図書館コース(バス利用) 定員:50名 ※ 先着順・県外参加者優先
②オーテピアコース
参加費:無料(情報交換会を除く)
情報交換会(懇親会):11月11日(月曜日)18時から 会費6,000円 会場:海ぼうず
申込期間:8月20日(火曜日)~10月10日(木曜日)
その他詳細:開催要項はこちら
(
https://otepia.kochi.jp/library/event.cgi?id=20240804101815c1r80a)からご覧ください。
図書館総合展フォーラム「蔵書の健康診断!!~欠本調査をやってみませんか?~ 書店・出版社に学ぶ図書館の品揃え」
日本図書館協会は図書館総合展にてフォーラムを開催いたします。
書店の減少が進み、その危機感から、昨年度には「書店・図書館等関係者における対話の場」が開催され、出版社・書店・図書館の間での連携促進が謳われています。
このフォーラムではその連携のテーマとして「欠本調査」を取り上げます。
「欠本調査」は、図書館ではあまりなじみのない用語かもしれません。改めて図書館の蔵書評価となると少しハードルも上がります。しかし、書店では、店頭在庫銘柄をチェックし、売れ筋商品などの品切れによる販売機会損失を防ぐため行われています。
書店での「欠本調査」がどのように行われ、それにより書店の品揃えはどのように行われているのか。また、出版社にとっての欠本調査とは?
きっと図書館にも生かせるノウハウがそこにはあります。
「欠本調査」をもとに図書館蔵書、配架を考えることから、出版社・書店・図書館が連携するきっかけとなることを期待いたします。
【日時】2024年11月7日(木)15:30~17:00
【会場】パシフィコ横浜 第1会場 F201
【登壇者】菊池壮一氏(出版アドバイザー)、壹岐直也氏(丸善 丸の内本店)、江草貞治氏(有斐閣)、嶋田学氏(京都橘大学)
【定員】先着150名
【参加費】無料
【主催】日本図書館協会
【申込】
https://www.libraryfair.jp/forum/2024/1278
資料保存委員会・見学会「ユネスコ無形文化遺産「細川紙」の魅力に迫る」
【日時】2024年10月10日(木)10:00~15:30
【内容】ユネスコ重要無形文化遺産に登録された細川紙の生産地である埼玉県小川町の関連施設を見学します。午前中は小川町特産の和紙を活かした多くの取り組みを実践されている小川町立図書館の新田館長からの報告と見学、午後は、細川紙の技術を学ぶことができる小川町和紙体験学習センターに会場を移して、卒業証書の紙漉き見学と生産不足の手漉き和紙の原料“ねり(トロロアオイ)”をみんなで育てる『わしのねり』プロジェクトについてお話を伺います。
午前の部:小川町立図書館
午後の部:小川町和紙体験学習センター
【参加費】無料
【定員】20名(申込先着順) 受付終了
*定員に達し次第締め切ります。
※原則1日通してご参加いただくことになります。
申込締切後、定員(午前・午後各20人)以内の場合は、午前または午後のみの参加も可といたします。
午前または午後のみ参加の可否は申込締切後にお知らせいたします。
【申込方法】下記問合先までE-mailで申込
*件名を「小川町見学会申込」とし、下記を明記してください。
①氏名(ふりがな)②所属(ご勤務先など)③当日緊急連絡先(電話番号)④参加希望時間帯(1日参加、午前のみ参加、午後のみ参加)
【申込開始】2024年9月13日(金)10:00より
【申込締切】2024年9月24日(月)16:00まで
(日時にご注意ください。開始前・締切後のお申し込みは受付いたしません)
【問合先】 日本図書館協会資料保存委員会事務局(川下)
E-mail: kawashita★jla.or.jp(★を@に置き換えてください。)
※「@jla.or.jp」からのメールが受信できるよう設定をお願いします。
【詳細】:資料保存委員会HP
https://www.jla.or.jp/committees/hozon//tabid/121/Default.aspx
2024年度中堅職員ステップアップ研修(1)
【主催】公益社団法人日本図書館協会 企画・担当:研修事業委員会
【期日】
2024年9月30日(月)オンライン受講のオリエンテーション(Zoom操作研修他)
2024年10月28日(月)~12月10日(火)[6日間12科目]
【開催方法】全科目オンライン(Zoom)で開催します
【締切】2024年8月19日(月)(必着)*定員になり次第締め切り
【詳細HP】https://www.jla.or.jp/committees/kenshu/tabid/1083/Default.aspx
日本図書館協会 非正規雇用職員セミナー
「上林さんに聞いてみよう!共に語ろう!!『会計年度任用職員制度の今とこれから』」
2020年度制度導入から4年。公共図書館や学校図書館の現場を支える会計年度任用職員の雇用は、どのようになっているのか。
『非正規公務員のリアル:欺瞞の会計年度任用職員制度』(日本評論社、2021年発行)など会計年度職員制度に関する著書が多い上林陽治教授の講演を聞き、みなさんと共に語りましょう。
会計年度任用職員で図書館に勤務している方はもちろん、他の職種の非正規公務員のみなさんや会計年度任用職員制度に関心のある方も、ぜひご参加ください。
【主催】公益社団法人日本図書館協会 九州地区非正規雇用職員セミナー実行委員会
【日時】2024年9月9日(月)13:00~16:00
【会場】福岡県立図書館 地下1階レクチャールーム
【内容】
(1)講演「会計年度任用職員制度の今とこれから」 上林陽治氏(立教大学特任教授)
(2)事例発表/三つの自治体を予定
(3)質問とトークタイム/講師や事例発表の人たちに聞こう!一緒に語ろう!!
【参加費】500円
【申込先URL】
https://forms.gle/aYeM3Zz3KCKDQMdM9
【問合先】日本図書館協会事務局 担当:星川
mail kikaku★jla.or.jp(★を@に置き換えてください)
Tel 03-3523-0811(日本図書館協会)
図書館の自由に関する宣言70 周年記念講演会「憲法学者からみた「図書館の自由」」
1954 年「図書館の自由に関する宣言」が採択されてから70周年を迎えました。気鋭の憲法学者のお話を伺い、表現の自由と検閲・信教の自由・教育の自由・プライバシー権など,憲法の保障する基本的人権と「図書館の自由」の関係を改めて見直し、これからの図書館と「図書館の自由」について考えましょう!
【講師】木村草太氏(東京都立大学法学部教授)
【日時】2024年9月7日(土)14:00~16:15(開場13:30)
【会場】日本図書館協会研修室
【定員】先着50名(対面のみ)※定員なり次第終了
【参加費】会員1,000円(税込み),非会員2,000円(税込み)
参加費は、当日会場でお支払いください。
【申込方法】下記フォーム からお申し込みください。
https://forms.gle/cgdwxTX32DvMjt5F7
【申込締切】9月1日(日)
【主催・問合先】日本図書館協会図書館の自由委員会
電話03-3523-0811 E-mail : jiyu★jla.or.jp(★を@に置き換えてください)
参照URL:
https://www.jla.or.jp/committees/jiyu//tabid/1079/Default.aspx
資料保存委員会・見学会「国立国会図書館収集書誌部資料保存課」
国立国会図書館は、国内出版物を網羅的に収集する日本で唯一の納本図書館です。
4,400万点以上の資料(外国出版物も含む)を所蔵・利用提供し、資料を後世に伝えるために保存対策や保存協力活動を行っています。
今回は、同館の東京本館を訪ね、資料保存課の業務についてお話を伺い、その現場を見学させていただきます。
【日時】2024年8月19日(月)14:30-16:00
【会場】国立国会図書館東京本館(東京都千代田区永田町1-10-1)
【集合】国立国会図書館東京本館南口に14:20まで
※利用者入口(東口)とは別の、国会議事堂側の入口です。
周辺地図(
https://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/route.html)をご参照ください。
【参加費】無料
【定員】20名(申込先着順)
※定員に達し次第締め切ります。
【申込方法】下記問合先までE-mailで申込
※件名を「国立国会図書館見学会申込」とし、下記を明記してください。
①氏名(ふりがな)、②所属、③当日連絡先(電話番号)
【申込開始】2024年7月1日(月)10:00より
【申込締切】2024年7月31日(水)23:59まで
【問合先】日本図書館協会資料保存委員会事務局(川下)
E-mail: kawashita★jla.or.jp(★を@に置き換えてください。)
※@jla.or.jpからのメールが受信できるよう設定をお願いします。
資料保存委員会ホームページ
https://www.jla.or.jp/committees/hozon/tabid/96/Default.aspx
「JLA障害者サービス委員会の活動とこれからの障害者サービス」講演会
長年JLA障害者サービス委員会の委員としてご尽力いただきました加藤俊和さんと前田章夫さんが、このほど委員を退任されました。前田さんは大阪府立図書館に勤務された後、大学で非常勤講師として障害者サービス論を担当されました。加藤さんは点訳ボランティアから活動を開始され、サピエ事務局長も務められました。
このような長年の実践・活動に敬意を表し、お二方の活動と思い、そしてこれからの障害者サービスについてお話しいただき、参加者の皆様と一緒に考える機会としたいと考えております。
【主催】日本図書館協会障害者サービス委員会(担当:関西小委員会)
【日時】2024年7月27日(土)(受付開始 13時00分 13時30分開会~16時50分終了予定)
※後日動画配信:2024年8月20日(火)~2024年10月31日(木)
【開催形式】直接参加 後日動画配信あり
【場所】大阪市立総合生涯学習センター 第一研修室
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目2-2-500 5階 大阪駅前第2ビル
【対象】どなたでもご参加ください。
【定員】直接参加70名、後日の動画配信は定員なし
【参加費】1000円(動画配信も同額)※参加費は事前に銀行振り込みをお願いいたします。
【申込方法】下記URLの参加申込フォームから
https://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/2024kouenkai.html
フォームでの申込が難しい場合はメールでお知らせください。受講希望者氏名(姓名・ふりがな)、所属、部署・担当、メールアドレス、請求書等送付先住所、電話番号、参加方法(直接参加、後日の動画配信)、参加についての配慮があれば記載ください。
【申込締切】・直接参加:2024年7月26日(金)正午
・後日動画配信:2024年7月31日(水)
【問合せ先】日本図書館協会 障害者サービス委員会事務局
電話:03-3523-0811 FAX:03-3523-0841
E-mail:syousa★jla.or.jp(★を@に置き換えてください)
2024年度中堅職員ステップアップ研修(2)
『図書館員のための「やさしい日本語」』刊行記念イベント「あなた1人からでもはじめられる 図書館員のための「やさしい日本語」」
【日時】2024年6月15日(土)13:30~16:00(受付開始13:00)
【会場】公益社団法人日本図書館協会 2階研修室
【主催】公益社団法人日本図書館協会
【協力】むすびめの会(図書館と多様な文化・言語的背景をもつ人々をむすぶ会),NPO法人国際活動市民中心(CINGA)
【企画】『図書館員のための「やさしい日本語」』製作委員会
【内容】第1部 本の製作裏話(司会進行:阿部治子)
第2部 パネルディスカッション 図書館からまちづくりを考える~図書館×「やさしい日本語」×共生~(司会進行:新居みどり)
パネリスト:
阿部治子(豊島区立中央図書館/点字図書館司書,日本図書館協会多文化サービス委員会副委員長,むすびめの会事務局)
加藤佳代(神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)
外国人教育相談コーディネーター,むすびめの会企画委員)
新居みどり(NPO法人国際活動市民中心(CINGA)コーディネーター)
樋渡えみ子(日本図書館協会出版委員会委員)
槇盛可那子(日本図書館協会出版委員会委員)
※終了後,自由参加の「放課後トーク」あり
【定員】50名(対面のみ)
【参加費】無料
【申込先】むすびめの会事務局・阿部治子 ab.haruko★gmail.com(★を@に置き換えてください)
氏名・所属・当日聞きたいことを書き添えて申し込んでください
【申込締切】6月8日(土)