早起き vs 布団！リフォーム作業の敵は意外な存在

最近、物件のリフォームがまったく進んでいない。
理由はいろいろあるが、一番の問題は「朝起きられない」ことだ。
朝の早起きがつらい。もう本当に、つらい。布団が私を全力で引き止める。いや、むしろ布団の方が主導権を握っているんじゃないかとさえ思う。結果、早朝作業なんて夢のまた夢。
そんな状態のまま、明日は本業で東京出張だ。そうなると当然ながら、明日もリフォーム作業はできない。どんどん作業が遅れていく。そして週末にすべてを取り戻せるかが勝負どころとなる。
一応、リビングの壁紙貼りを進める予定だ。壁紙はすでに発注済み。あとは貼るだけ！……と思ったが、ここで問題発生。
「下地処理のパテを忘れていた……！」
壁紙を貼る前に、壁の凸凹をなくさなければならない場所がいくつかある。パテ埋めをしないと、どんなに頑張っても仕上がりがガタガタになってしまう。つまり、２日間作業ができると仮定すると、初日は下地処理、２日目に壁紙貼りというスケジュールになる。
ただし、この計画は「理想」であって「確定」ではない。
なぜなら、我が家では家族優先が絶対ルール。週末に突如「○○へ行こう！」とか「ちょっと手伝って！」と言われれば、即ドタキャンの可能性もある。いや、新生活を控える息子の買い物で、むしろその可能性の方が高い。過去の経験上、週末の予定は「決まっていない」という前提でいた方がいいのだ。
とはいえ、できるときにやるしかない。週末に向けて、気持ちだけでも前向きに準備しておこう。果たして、今度こそリフォーム作業は進むのか！？

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