ネットフリックスのドラマ「エミリー、パリに行く」で知られる米女優リリー・コリンズ(35)が1月31日、代理出産で第1子となる女の子を迎えたことを発表した。

2021年に結婚した映画監督で脚本家のチャーリー・マクダウェル氏(41)と共同でインスタグラムに「私たちの世界の中心へようこそ、トーブ・ジェーン・マクダウェル」とつづり、横たわる赤ちゃんに手を添える写真を公開。「素晴らしい代理母と、これまで私たちを助けてくれたすべての人への感謝の気持は言葉では言い表せません。私たちはあなたを心から愛しています」とつづり、代理出産であることを明かした。

人気女優のサプライズ発表に、ネットでは多くの祝福メッセージが寄せられており、ドラマで共演した女優アシュリー・パークもハートマークを4つ並べて「ママとパパ」とコメントしている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)