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米系製薬、明治の「イソジン類似品」販売差し止め請求へ
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うがい薬「イソジン」の販売権の移管をめぐり、開発元の米系製薬会社ムンディファーマ(東京・港)は26日にも明治ホールディングス傘下の明治が類似した製品の販売を計画しているとして、販売差し止めを求める仮処分を東京地裁に申し立てる。明治側は今月9日、明治が版権を持つカバのキャラクターに似たキャラクターをムンディが使おうとしているとして、使用差し止めを申し立てていた。
イソジンは明治側が50年以上、独占...
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